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2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
3,969名
JUDGE審 判
主 審 | 榎本 一慶 |
---|---|
副 審 | 塩津 祐介 |
船橋 昭次 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 7 |
---|---|
G K | 11 |
C K | 6 |
直接FK | 8 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 69′
OUT大槻 周平
INブワニカ 啓太
- 77′
OUT船山 貴之
IN岩崎 悠人
CARD警告/退場
- 52′
警 告米倉 恒貴
- 63′
警 告鈴木 大輔
STARTING MEMBERスターティングメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 田中 雄大 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
11 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 鈴木 準弥 | 3 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 増田 繁人 | 32 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 加賀 健一 | 50 |
33 | 安田 理大 | DF | MF | 輪笠 祐士 | 6 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 稲葉 修土 | 23 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 沖野 将基 | 22 |
16 | 福満 隆貴 | MF | MF | 茂 平 | 8 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 飯尾 竜太朗 | 33 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 中村 亮太 | 9 |
19 | 大槻 周平 | FW | FW | 齋藤 恵太 | 29 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 新井 栄聡 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 山田 尚幸 | 24 |
22 | 小田 逸稀 | DF | DF | 下坂 晃城 | 17 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 國分 将 | 27 |
25 | 末吉 塁 | MF | FW | 才藤 龍治 | 13 |
8 | 岩崎 悠人 | FW | FW | 井上 直輝 | 16 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | FW | 吉田 伊吹 | 18 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 吉田 謙 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
相手との違いは球際の部分。
球際で絶対に負けない!
我々がこのゲームひっくり返すには相手の3倍、4倍のパワーをもって戦うこと。
予測したプレーも必要。
一つ一つの細かい部分に拘って後悔ないプレーをしよう。
MANAGER
吉田 謙監督
0-0の気持ちで入ろう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
相手は非常にハードで、タフで、積極的なチームということで、しっかりと準備をしてきました。しかし、前半は選手が試合に入り込むまでに少し時間がかかり過ぎてしまい、その時間に失点してしまったことで難しい展開になってしまったと思います。後半は試合内容は良くなったと思いますが、追いつくためには自分たちの力が不足していたと思います。ホームでは絶対に負けてはならないという話をしてこの試合に臨みましたが、いろいろな部分をすべてコントロールする責任があったと思いますし、多くの方が足を運んでくださったのに勝利を見せられなくて大変申し訳なく思っています。
試合に対しての心意気、球際の強さ、精神的に集中する部分は、我々にもっと必要であったと思います。前半の序盤から、この試合のために準備した姿を出さなければならなかったのですが、我々はその部分がいつも不足しています。簡単に勝てるチームがないことはわかっていますが、3試合を終えて勝ち星を拾えていないという現実を受け止めて、まずはそれができるように突き詰めなければなりません。内容よりもまずは結果が重要だと思っているので、それができなくてもどかしく思います。切り替えて次の試合に向けて準備したいと思います。
――攻撃面に対する評価をお願いします。
得点することができない攻撃は評価に値しないと思います。シュートに至るまでの過程までは良かったシーンもあったと思いますが、ゴール前での決定力がなければ、それ以外に何かを評価できるものではありません。繰り返しトレーニングをしながら成長させなければいけないと思います。
――枠内シュートは0本に終わりました。
選手たちに「枠内に蹴るな」とは言っているわけではありませんし、いろいろなトレーニングをしています。だからこれ以上のことを選手たちに言うことはできないのですが、だからこそ、選手たち自身が感じなければいけない部分はあると思います。試合とトレーニングに大きな違いがあって、それを改善するための話を続けているのですが、私自身も本当にもどかしい気持ちでいっぱいです。
――試合の立ち上がりにおける課題について、「入り込めない」理由はどこにあると考えていますか?
まずは試合に望む姿勢、1試合に懸ける個人の準備が本当に必要だと思います。相手チームに対する分析があって、自分たちが何をしなければならないという話はしていますが、やはり、まずは最初から集中して試合に臨まなければなりません。ウォーミングアップでコンディションが良くても、相手と当たり合った瞬間に選手たちの気持ちが弱くなってしまう。そういう部分については外から何かを話して改善されるものではなく、本人が気づいて変えなければなりません。とても難しい部分です。
――前半に2失点を喫してからの飲水タイム、またはハーフタイムの修正点について教えてください。
前半の飲水タイムの時に選手たちにかけたのは「本当に戦う気持ちがあるのか」という言葉です。呆れるような失点をしてしまったので、そういう話をしました。ハーフタイムには「まだ45分ある。リスク管理を徹底しながら攻撃しよう」と話しました。そういう時間帯に得点が入れば、もう少し我々の雰囲気に持っていけたと思います。さっきご指摘いただいたとおり、枠内にシュートが飛んでいないので、そこで何かが起こらなかった。そういうことだと思います。
MF 16
福満 隆貴
――試合を振り返って。
前半は相手の勢いそのままに失点してしまいましたが、それは最も警戒していたことでもあるので。自分たちの時間帯を作れないまま2失点してしまったので、そこが最も反省しなければならないところだと思います。
――試合への入り方について。
修正すべき点はたくさんあると思います。まずはセカンドボールをマイボールにする意識。クロスを上げさせない意識。上げさせた時のポジショニング。球際のところはすぐに改善できると思うので、そういうところはしっかりやらなければいけないと思います。
――枠内シュートは1本もありませんでした。攻撃面の修正については?
ゴール前に人数をかけて固められた時に、ミドルシュートなどの工夫をしないといけないと思います。枠に飛ばすところは、もう1回全員が意識しなければいけません。
――サイドハーフが中に入ってパスを受けるシーンが多かったと思いますが、それは最初からやろうとしていたこと?それとも途中から修正したこと?
最初からやろうとしていたことなんですが、相手のプレッシャーの速さもあって、前半の立ち上がりはいい形で受けることができませんでした。時間が経つにつれて流動性を持ってパスを受けられるようになってからは、いいリズムでパスを回せるシーンもあったと思います。
MF 32
高橋 壱晟
――試合の振り返りと狙いについて。
前半は相手の勢いにのまれてしまって、そこでの失点がすごく響いたゲームだったと思います。
――セカンドボールの対応について。
僕自身は最初に競ることが多かったので、そこで1本、いい形で入れたらと思っていました。ただ、相手も強くて、なかなかうまくいかなかったと思います。
――ゴールを奪うための崩しのアイデアは?
今週はゴールを奪うための崩しのトレーニングをしてきましたし、バイタルエリアでアクションを起こそうと思って僕自身も積極的に前の位置で攻撃に参加していたんですが、最後のシュートまで行くところ、突破のところはなかなかうまくできなかったと思います。いい部分も出せた試合だったと思いますが、結果については得点ゼロなので。悔しいです。
――次の試合に向けて。
相手のスタイルはそれぞれ違いますが、今日の試合のようにできるだけ攻撃の部分に関わって、ゴール前で仕事ができるようにしたいと思います。