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2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
4,114名
JUDGE審 判
主 審 | 高山 啓義 |
---|---|
副 審 | 塩津 祐介 |
塚田 健太 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 15 |
---|---|
G K | 8 |
C K | 11 |
直接FK | 5 |
間接FK | 2 |
オフサイド | 2 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 19′
OUT米倉 恒貴
IN溝渕 雄志
- 46′
OUT大槻 周平
IN櫻川 ソロモン
- 46′
OUT福満 隆貴
IN船山 貴之
- 62′
OUT高橋 壱晟
INブワニカ 啓太
- 76′
OUT見木 友哉
IN小島 秀仁
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 三浦 基瑛 | 16 |
---|---|---|---|---|---|
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 白井 達也 | 18 |
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 鎌田 次郎 | 24 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 梅井 大輝 | 5 |
22 | 小田 逸稀 | DF | MF | 夛田 凌輔 | 2 |
11 | 米倉 恒貴 | MF | MF | 和田 昌士 | 27 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 川上 竜 | 15 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 星 広太 | 17 |
16 | 福満 隆貴 | MF | MF | 舩木 翔 | 19 |
39 | 見木 友哉 | MF | FW | 平松 宗 | 23 |
19 | 大槻 周平 | FW | FW | ユーリ | 9 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 竹重 安希彦 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
29 | 溝渕 雄志 | DF | DF | 石田 崚真 | 13 |
14 | 小島 秀仁 | MF | DF | 後藤 圭太 | 29 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 藤本 淳吾 | 4 |
8 | 岩崎 悠人 | FW | MF | 清原 翔平 | 7 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | MF | 梅鉢 貴秀 | 33 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | ホムロ | 10 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 三浦 文丈 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
前半は悪くなかった。
守備でのリスク管理の徹底を。
自分たちのプレーに徹しよう!
MANAGER
三浦 文丈監督
守備をねばり強くやれている。続けよう。
攻撃はうばったボールをチャンスにつなげよう。
あと45分ねばり強くたたかおう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
非常に良い雰囲気の中でこの試合を迎えることができましたし、ホームで勝ちたいという気持ちを強く持っていました。しかし、こういう状況の時ほど落ち着いてやらなければいけなかったと思います。意欲的なところは確実に見られましたが、小さなミスからこういう結果になってしまいました。選手たちには多くのことを話してしっかり準備してきましたが、本当にいつも多くの応援をいただいているにもかかわらず、こういう結果になってしまったことを申し訳なく思います。
攻撃に多くの人数をかけることができていたと思いますが、いつも言っているとおり、敵陣のバイタルエリアに入った時に細かい部分、そういうプレーができませんでした。そういう部分においてはもっといろいろやっていかなければいけないと思います。しっかりやったとしても得点までいくことは難しいので、常にトライしていかなければなりませんし、選手たちが続けて改善していかなければならないと思います。今日の試合にしっかり勝って次の3連戦に向かいたかったのですが、本当に悔やまれる結果になってしまいました。また次の週から3連戦が始まるので、しっかり修正して準備をしたいと思います。
―― 戦前に球際の勝負やメンタリティーについて言及されていました。その点に対する評価は?
もちろん、選手たちにもそういう話をしました。相手はブロックを形成して低い位置で守備をしてきたので、我々のテンポが遅れたところがあったと思います。パスのタイミングやボールのスピード、いろいろな部分において早くボールを動かすことができませんでした。一生懸命にやるという意欲は見られたのですが、結果につながらない以上、何かが不足していたとしか言いようがありません。精神的な部分でもっと強くならなければいけないと思います。
―― 最大の敗因として考えられるのは、敵陣バイタルエリアでの工夫でしょうか?
そういう部分もありますし、我々がずっと攻撃できるわけではないので、相手に一発のチャンスを与えてしまい、隙をあたえて失点してしまったことが大きかったと思います。大きなピンチがほとんどないゲームでしたが、だからこそ本当に集中して神経を使わなければいけません。我々のゴール前でミスが起り、リスク管理ができていなかった。それが敗因であると思います。失点したとしても劇的な展開で逆転するような姿を見せられればいいのですが、我々のスタイルはまだそこに到達していません。だからこそ、失点をしてはいけなかったと思います。
―― ホーム5戦未勝利。昇格組の2チームに敗れるという状況を、指揮官としてどう考えますか?
とても残念でもどかしく感じています。もちろん負けたくて負けたわけではありませんし、強い意志を持って準備してきました。本当にこういう結果になってしまった責任を強く感じていますし、選手たちにどうアプローチしなければならなかったのか、それを考え直さなければならない試合になったと思います。
DF 13
鈴木 大輔
―― 相模原の三浦文丈監督から「ジェフの3バックの両脇にあえてボールを持たせる守備をした」と話していました。
そうですね。僕ら以外のところはマンツーマン気味についていて、システムを合わせるような形でやってきたので。逆に言うと僕らがそこから進入して、サイドからどれだけ崩せるか。なるべく同サイドから崩したいなとは思っていました。ただ、単純なクロスが多くなったり、やり直したり、そういう回数も多かったので、同サイドから相手の裏を取りに行くような攻撃ができれば良いと思っていました。
―― 相模原について、事前のスカウティングとは戦い方が違ったと思いますが。
前節とはだいぶ違っていて、守備を第一にという戦い方だったと思います。逆に自分たちが守備を強いられるのは相手のカウンターだけだったと思うので、そこだけ警戒しながら、自分たちがボールを持った時にどれだけ崩せるか。クロスまでいってCKを取る回数も多かったので、セットプレーも含めて何とか取りたかったという思いです。
―― ボール保持時の課題について。
良くなっている部分はあると思いますし、間に顔を出して、相手のペナルティーエリア付近まで進入することはできていると思います。ただ、そこから、どれだけ相手のセンターバックを釣り出すような攻撃ができているかというところは、特に今日はセットされて守られてしまったので、そうなると相手の守り方としてはそれを狙っていると思うし、ああやって固められた時に自分たちがどれだけ相手を動かせるかだと思います。
―― ホーム未勝利について。
やりづらさみたいなものは感じていません。ただ、勝っていないので少なからず意識するところはあると思います。アウェイゲームで見せているような「やってやろう」という精神状態で戦えればいいと思いますし、少しずつですが、ホームゲームでも内容を積み重ねてきていると思います。
FW 40
櫻川 ソロモン
―― 試合を振り返って。
相手が守備から入ってくる形で、前半はペースを掴めない時間が続いたと思います。後半に自分が投入されて、シンプルにクロスからチャンスを作れたところは良かった。決め切れなかったところは課題ですし、失点してしまったところは非常にもったいないと思います。
―― 後半の感触については、悪くはなかった?
そうですね。クロスのクオリティーや中(で合わせるプレー)の質については、自分たちでもっとこだわらなければいけないと思います。守備の部分で、相手のワンチャンスからやられてしまったところは、また自分たちでもう1回気を引き締めてやらなければいけないと思います。
―― ホーム未勝利について。
前線の選手が点を取らないと勝てないですし、失点しても攻撃陣がそれを上回る結果を残してチームを引っ張っていかなければいけないと思います。それについては自分自身に危機感を感じていますし、これからも試合は続くので、何とか結果を出したいと思います。
―― 途中出場時の指示は?
前節と変わらないところなんですが、まずは球際で戦うこと。それから、自分の特徴であるクロスへの入りの部分。そこで得点に絡めるようにと言われていました。