TOP TEAM選手・試合情報
2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
3,528名
JUDGE審 判
主 審 | 西山 貴生 |
---|---|
副 審 | 林 可人 |
阿部 将茂 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 7 |
---|---|
G K | 12 |
C K | 5 |
直接FK | 8 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 1 |
MEMBER CHANGE交 代
- 45+1′
OUTサウダーニャ
IN大槻 周平
- 69′
OUT船山 貴之
INブワニカ 啓太
- 69′
OUT伊東 幸敏
IN安田 理大
- 69′
OUT小島 秀仁
IN高橋 壱晟
- 86′
OUT見木 友哉
IN福満 隆貴
CARD警告/退場
- 32′
警 告小林 祐介
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 金山 隼樹 | 13 |
---|---|---|---|---|---|
24 | 伊東 幸敏 | DF | DF | 河野 諒祐 | 16 |
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 阿部 海大 | 33 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 井上 黎生人 | 5 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 徳元 悠平 | 41 |
22 | 小田 逸稀 | DF | MF | 上門 知樹 | 14 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 白井 永地 | 7 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 疋田 優人 | 28 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 木村 太哉 | 27 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 川本 梨誉 | 20 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 山本 大貴 | 15 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 梅田 透吾 | 31 |
---|---|---|---|---|---|
33 | 安田 理大 | DF | DF | 下口 稚葉 | 24 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | DF | 宮崎 智彦 | 11 |
16 | 福満 隆貴 | MF | MF | 喜山 康平 | 6 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | MF | 松木 駿之介 | 23 |
8 | 岩崎 悠人 | FW | MF | 宮崎 幾笑 | 10 |
19 | 大槻 周平 | FW | FW | 野口 竜彦 | 25 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 有馬 賢二 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
焦らず、慌てずプレーしよう。
パスのテンポを上げること。
チャンスがあればシュートの意識を!
MANAGER
有馬 賢二監督
仕切り直し。攻撃は悪くない。ラインの上げ下げをしっかり。長いボールが増えてくるかもしれない。
ボールのまわし方は悪くないが相手もインターセプトを狙っているから相手を見ながら。
相手の背後を狙いながらボールの失い元に気をつけよう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
ホームで初勝利できたことを嬉しく思っていますし、この大勢のサポーターの皆さんに勝利を届けることができて安心しています。試合序盤は少し身体の重さが見えたのですが、得点以降は少しずつ軽くなっていく感じがありました。ただ、失点以降はまた気持ちが落ちそうになる雰囲気もありましたが、早い時間に追加点を奪ったことでいい流れに持っていけました。
後半もいい時間帯に追加点を奪うことができましたし、選手たちがハードワークする姿がしっかりと見られていました。試合運びについてもうまく流れを読んでやってくれたと思います。最後の失点は少しもったいなかった気がしますが、2連勝とともにホーム初勝利という結果は満足できるものであると思っています。この雰囲気を続けることが重要だと思いますが、ケガ人も出ている中で、また違った選手たちとともにしっかり準備していきたいと思います。
―― 後半からシステムが変わりました。その理由を教えてください。
こちらの2ボランチが相手の2ボランチを見る形を取っていたのですが、それに加えて、相手の両サイドの選手が中に入る位置を取ってきたので、それを解決するために立ち位置を変えました。
―― 守備については「良かった」と評価できるゲームでしたか?
さきほどもお話ししたとおり、前半の序盤は相手のロングボールに対する準備が少し不足していた部分がありました。相手のパワーに押し込まれる姿が見られたので、そういった部分はこれから修正しなければならないと思います。ただ、その他の部分については安定的に戦えたと思います。
―― ホームで4得点という攻撃面の結果について。
1人の選手の個人技によって得点が生まれ、それによってチームの雰囲気が上がっていきました。サイドにしっかり揺さぶってPKを獲得することもできましたし、最後はミチ(安田理大)が切り込んでいって得点につなげてくれました。それらのシーンを振り返ると、そういう積極的な姿勢が今日の大量得点につながったと思います。
FW 49
サウダーニャ
―― ゴールを決めた心境は?
気持ちいいですね。ただ、少し足首をひねってしまったので、しっかりと治して次の試合に挑みたいと思います。
―― ゴールシーンについて。
なんとか相手の前に出て、蹴るべきタイミングで、しっかりと蹴ることができたと思います。
―― 交代後に試合を見守る心境は?
我々はひとつのグループですので、最後まで自分の仲間のために応援し続けようと思っていました。
―― 本拠地でのゴールは?
非常に気持ち良かったですし、サポーターの皆さんの笑顔が見られたことをさらに嬉しく思っています。また次の試合では、さらに多くのサポーターの方に来てもらえたらと思います。
―― チームメイトとどのようなコミュニケーションを取っている?
チームメイトとは日々ピッチの上でコミュニケーションを取っているので、自分も少しでも多くの日本語を覚えなければいけないと思っています。その努力をしています。そうすることで、自分の要求や彼らの要求に応え合うことができると思っています。
―― プレー面ではどのような要求を?
自分がボールがほしいタイミング、もらうところ、角度などを詳しく伝えていますし、今はタカ(船山)とトモ(見木)と3人で前でプレーしていますが、特に2人に要求しているのはその部分です。
―― ここまでの出場3試合で感じたことは?
J2でプレーしてみて、1試合1試合、表情が違う試合ばかりだと感じています。自分のプレーをしっかり表現するには、インテンシティーの高いトレーニングをしなければなりません。相手の分析をしているスタッフの話を聞いて、そういうことをしっかりやっていけばいいプレーを見せられると思います。
DF 22
小田 逸稀
―― フクアリでの初勝利について。
ホームでずっと勝てていなかったので、サポーターの皆さんと喜びを分かち合えたことはすごく嬉しかったです。
―― 得点シーンについて。
(チャン)ミンギュがGKと潰れてくれて、いいところにこぼれてきてくれたのであとは流し込むだけでした。前節も決められるシーンがあったので、その反省を生かしながら落ち着いて流し込むことができたと思います。
―― PK獲得について。
最初は右足でクロスを上げようとしたのですが、相手の重心が浮くというか、そういうのが見えたので仕掛けようと思いました。
―― 2失点は反省?
そうですね。大量得点することができて、守備の選手として2失点は少なくないと思います。上に行くにはこの失点をゼロにしたり、後半の失点をなくさなければいけないなと。ただ、今日のホームでの勝利がチームが上に行くきっかけになればいいと思います。
―― 序盤の狙いと相手への対処について。
前半は自分がちょっと前に重心を置いて、その背後を狙われるシーンが多くなってしまいましたが、そこは仕方ない部分もあったと思います。(自分が前に残らないと)前線の選手がキツくなってしまうところもあるので。ただ、後半はフォーメーションを変えて全体的にうまく修正することができたと思います。あとは、ミドルシュートを警戒していながらやられたので、そこは課題だと思います。