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2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
3,679名
JUDGE審 判
主 審 | 田中 玲匡 |
---|---|
副 審 | 岩田 浩義 |
藤澤 達也 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 10 |
---|---|
G K | 5 |
C K | 5 |
直接FK | 13 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT田口 泰士
IN高橋 壱晟
- 62′
OUT米倉 恒貴
IN安田 理大
- 88′
OUT見木 友哉
IN岩崎 悠人
- 88′
OUTサウダーニャ
IN大槻 周平
- 88′
OUT船山 貴之
INブワニカ 啓太
CARD警告/退場
- 35′
警 告鈴木 大輔
- 49′
警 告小田 逸稀
- 51′
警 告見木 友哉
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 福井 光輝 | 42 |
---|---|---|---|---|---|
11 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 三鬼 海 | 3 |
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 水本 裕貴 | 4 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 高橋 祥平 | 17 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 奥山 政幸 | 2 |
22 | 小田 逸稀 | DF | MF | 高江 麗央 | 8 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 平戸 太貴 | 10 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 吉尾 海夏 | 14 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 長谷川 アーリアジャスール | 18 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 太田 修介 | 28 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | ドゥドゥ | 11 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 茂木 秀 | 45 |
---|---|---|---|---|---|
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 深津 康太 | 5 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 酒井 隆介 | 23 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | DF | 奈良坂 巧 | 26 |
8 | 岩崎 悠人 | FW | MF | 岡田 優希 | 13 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | FW | 鄭 大世 | 9 |
19 | 大槻 周平 | FW | FW | 中島 裕希 | 30 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | ランコ ポポヴィッチ |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
相手のパスに対する準備をしっかりと。
サポートの意識と距離感を保つこと。
落ち着いてプレーをしよう。
MANAGER
ランコ ポポヴィッチ監督
DFはチャレンジ&カバーを徹底すること。
中盤でのボールキープを大事にする。
スキを見せない冷静に良い判断でプレーすること。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
非常に多くの皆さんがスタジアムに足を運んでくださったことをありがたく思います。ホームでの勝点3、ホームでの連勝を実現しなければならなかったのですが、試合開始後すぐに失点することで難しい展開になってしまいました。もちろん相手のセットプレーに対する準備はしてきたので、セットプレーから失点してしまったことは残念です。前半はなかなか落ち着けない、うまく攻撃に転じることができない中で追いつくことができたので、それは選手たちの力であると思います。
後半は「もう一度パワーを持って」という話をして臨み、改めて前からボールを奪いに行く姿勢を見せることができましたし、後ろでもしっかりとリスク管理をしながら守ることができました。シュートまで行くチャンスは作っていたので、ゴールまで到達しなかったことは残念です。選手たちは90分通じてしっかり集中していたと思いますし、失点しなかったことで勝点1をもぎ取ったことはポジティブに考えています。試合内容、試合運びをもっとスムーズに行う方法を探さなければならないと思います。良くなっている部分は確実にあると思っていますし、細かいところを修正する必要もあります。明日しっかり休んで、また次の試合に向けて準備したいと思います。
―― 3-4-2-1を選択した意図は?
守備時は最終ラインに5枚を並べて、プレッシャーに行く時は前の3人がスムーズにプレッシャーをかけられるようにという意図がありました。前からプレッシャーに行こうという意識でうまくいった部分もありますが、前半はその部分が少しうまく回らなかったという印象です。
―― 田口泰士選手がスタメン出場しました。
数カ月ぶりの復帰となりましたが、多くの試合をこなしてきたわけではないので、今日も最初から「90分」とは考えていませんでした。時間を決めて使ったわけですが、安定的な試合運びや守備での予測能力、そういう部分においては確実に違いを見せてくれたと思います。
今日は時間を考えての起用だったのでコンディション面でどのような“リバウンド”があるのかも見ていかなければならないと思いますが、泰士が入ることで中盤にいい競争が生まれるのではないかと思います。
―― 後半の最後に3人の選手交代を行いましが、もう少し早く手を打つという選択肢もあったと思います。どのようなことを考えていたのですか?
最後まで迷いました。あの時間に入って3人がいいパフォーマンスを見せられるのか。(ピッチ内の状況が)悪くなかったので、そのまま様子を見たほうがいいのではという考えもあり、結果的にあの時間の交代になりました。
あの時間帯の途中投入に対応するのは難しい部分もあったと思いますが、3人にはそれぞれに対する期待を持って送り出しました。
―― 好調の町田を相手にいい試合をした手応えは?
今は、どのチームと対戦しても揺さぶられることはありません。相手が町田でもそれは同じだったと思います。
MF 4
田口 泰士
―― 久々の試合出場でした。
久しぶりの公式戦でしたけれど、だからといって言い訳はできないし、チームがだんだん良くなってきている流れを僕自身のプレーで止めたくなかったので、しっかり集中して入ることができたと思います。
―― どのような意識で試合に入った?
相手をしっかりスカウティングした中で、自分たちがどういう戦い方をするかということを1週間かけてしっかりやってきました。今日の90分の中でそれを出せた部分もあったし、逆に相手にやられたシーンもあったと思います。できなかったことを反省して次の試合に臨みたいと思います。
―― 勝点1という結果について。
昨シーズンは、相手に先制点を取られてから追いつくということがほとんどできていなかったので。そこは昨シーズンから成長している部分だと思いますし、特に最近は粘り強く戦えていると思います。すごく大事なことだと思うので、こういうチーム全体の雰囲気を落とさず、さらに良くしていきたいと思います。
―― “対町田”という意味で、どのようなボールの動かし方をしようとイメージしていた?
町田は左右両サイドのスペースがよく空いているので、そこは意識的に、大きい展開だったり、蹴れるタイミングでサイドチェンジを狙おうとは思っていました。
―― 特に立ち上がりは全体的にロングボールが多いなと思いましたが、それも狙いの一環としてあった?
そうです。人に対して強くプレッシャーをかけてくる相手だったので、来た時に剥がすためにも、裏を狙いたいなと。そういう意識はチーム全体として持っていました。今日は、すごくポジティブな意味でのロングボールが多かったと思います。
MF 39
見木 友哉
―― 試合全体を振り返って?
立ち上がりからそれほど悪くなかったと思いますけど、セットプレー一発で先制点を奪われてしまったことは、問題というか、もったいないと感じるところです。その後は少しずつリズムを掴むことができて、前半のうちに追いつけたことは良かったと思います。後半はチャンスもピンチもあったので、妥当と言えば妥当な結果ですけれど、こういう試合を勝てるようにしなければいけないと思います。
―― 勝ち切るために必要なことは?
決め切るところもそうですが、もっと攻撃の時間を長くできると思うので。そういったところをチームとして突き詰めたいと思います。
―― ゴールについて。
ヨネさん(米倉)がいいボールを上げてくれて、自分はそこに走り込むだけでした。コースは見えたのでそこに飛ばすことは意識しましたけれど、半分以上はヨネさんのゴールだったと思います。
―― 田口選手からの縦パスが入るシーンがいくつかありました。
今までの試合では縦パスがそれほど入らなかったし、自分自身ももっとほしいということを要求してきたので。(田口)泰士くんはそういうパスを出せる選手だと思うので、今日も多く出してくれたけれど、もっと数を増やせると思います。それによって攻撃全体がもっと良くなるという手応えを感じています。
―― 前線からプレスをかけるという意識を持っていた中で、その部分の手応えは?
今日は前からだいぶ行った中で、相手がそれに対してロングボールが多かったので、前で取り切るというシーンはあまりありませんでした。ロングボールを蹴られた時に、セカンドボールをマイボールにできたら良かったと思います。セカンドを相手に拾われてしまうと前から行った意味がなくなってしまうので、そこは修正点だと思います。