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2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
ソユースタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 柿沼 亨 |
---|---|
副 審 | 竹田 和雄 |
中澤 涼 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 8 |
---|---|
G K | 8 |
C K | 11 |
直接FK | 11 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 69′
OUT矢田 旭
IN高橋 壱晟
- 86′
OUT見木 友哉
IN福満 隆貴
- 86′
OUTサウダーニャ
INブワニカ 啓太
CARD警告/退場
- 34′
警 告チャン ミンギュ
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 田中 雄大 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
33 | 安田 理大 | DF | DF | 輪笠 祐士 | 6 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 谷奥 健四郎 | 2 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 増田 繁人 | 32 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 飯尾 竜太朗 | 33 |
22 | 小田 逸稀 | DF | MF | 稲葉 修土 | 23 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 普光院 誠 | 7 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 沖野 将基 | 22 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 茂 平 | 8 |
39 | 見木 友哉 | MF | FW | 中村 亮太 | 9 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 齋藤 恵太 | 29 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 新井 栄聡 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 山田 尚幸 | 24 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | DF | 高瀬 優孝 | 39 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | FW | 才藤 龍治 | 13 |
25 | 末吉 塁 | MF | FW | 三上 陽輔 | 14 |
16 | 福満 隆貴 | MF | FW | 井上 直輝 | 16 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | FW | 武 颯 | 19 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 吉田 謙 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
シュートをうつイメージをもっと持つこと。
セカンドボールに対しての意識を!
ミスひとつで勝敗を分けるゲーム。集中力をもって戦おう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
まず、秋田まで駆けつけてくださったサポーターの皆さんに感謝申し上げたいと思います。秋田とは前回、ホームの試合で黒星を喫しているので、絶対に勝とうという気持ちで臨みました。相手のストロングポイントはうまく消すことができたと思いますし、自分たちがやるべきことをしっかりやってチャンスを作ることもできたと思います。それを生かせなかったことは残念でした。
後半はものすごい雨が降ってしまったのでまともなサッカーをやれる状態ではなかったのですが、相手に先制点を奪われてからも、同点、逆転という雰囲気を作ることができたと思います。そういう意味では勝点2を失ったゲームだと思いますが、こういう悪条件の中でも選手たちが最後までしっかり戦ってくれたことに感謝しています。この勝点1を前向きに捉えて次の試合に臨みたいと思います。
―― 相手のロングボールに対してはどのような対策を?
ロングボールに対して競り合う選手を明確にすることと、セカンドボールを拾うためのポショニングについて確認するトレーニングをしてきました。それから、相手のストロングポイントである右サイドの攻撃に対して、我々の左サイドがどのように対応するか。そのあたりの練習もしてきました。それらについてはうまくできたと思っています。
―― 矢田旭選手のスタメン起用について。
しっかりボールキープできる選手ですし、ここのところいいコンディションでプレーしてくれています。起用することに対して楽しみな部分がありましたし、実際にチャンスもありました。あのシーンについては私自身としても決めてくれることを願っていたので、そうならなかったことは残念です。ただ、彼は与えられた役割をしっかりこなす選手ですし、攻守においてしっかりやってくれたと思います。
―― 「勝点2を失った」とはいえ、気持ちの強さは見て取れる試合でした。
選手たちは肉体的、精神的にこの試合に向けていい状態を作ってくれたと思いますし、攻守においてすべてが100%ではありませんが、準備した部分についてはしっかりやってくれたと思っています。
MF 20
矢田 旭
―― 雨が降る予想はしていた?
聞いてはいたけれど、これほどひどい雨になるとは思っていませんでした。後半に入る前は、雨のせいでまともにボールが走る状況ではなかったので、みんなでやることをはっきりしようという話をして、裏に、シンプルにということを確認しました。
―― アシストについて。
マテ(サウダーニャ)が仕掛けたところでボールがこぼれて、自分がフリーでいいところにボールがあったことと、あとは、トモ(見木友哉)もいいところに動き出していたので。右足でしたけれど、思い切りのいい判断で蹴ったらいいところに蹴れましたが、決めてくれたトモに感謝です。
―― 自身の決定機もありました。
今日はアシストすることはできたけれど、2本の決定機を決められなかったことに対する悔しさのほうが大きいです。自分の中ではゴールやアシストが足りないところで、もっと積極的にと思っていたところに今日のチャンスがめぐってきて。でも、外してしまったので、もう少し冷静になれば1本目は決められたと思うし、相手のGKが山を張って先に動くのも見えたので、もうひとつ冷静に、逆を突ければ良かったと思います。最後の部分はもっとこだわってやらなければいけないですね。
MF 39
見木 友哉
―― ゴールについて。
(矢田)旭さんが右足でクロスを上げられるタイミングで、うまく相手の背後にポジションを取れていたので。そこにいいボールが来て、ヘディングシュートはミートすることを心がけて、うまく得点することができました。
―― 矢田選手、サウダーニャ選手との連係について。
前半は普段どおりにやろうということで試合に入ったんですが、個人的にはボールロストが多かったし、うまく3人でコンビネーションを発揮するシーンはあまり作れなかったので、もっともっとコミュニケーションを取ってコンビネーションで崩すシーンを作れたら良かったと思います。
―― 雨が降る前と後の“狙い”について。
降る前は、そこまで相手が前から来たわけではなかったので、もう少しうまくボールをつなげたら良かったと思います。個人的にもボールを失っちゃいけないシーンがあったので、そこで失わなければもっといい攻撃ができただろうなと。守備については、コーナーのエリアを積極的に狙ってこようとする相手に対してチームとしてうまく対応できていたと思います。雨が降ってからは「シンプルに」と声掛けしていた中で、セットプレーから簡単に失点してしまったところが課題です。ただ、得点を奪うこともできたし、決定機もいくつか作れたという意味では、大雨の中でシンプルにやって、しっかり戦えたところを見せられたと思います。