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2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
3,962名
JUDGE審 判
主 審 | 井上 知大 |
---|---|
副 審 | 大川 直也 |
金井 清一 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 8 |
---|---|
G K | 10 |
C K | 2 |
直接FK | 11 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 72′
OUT小田 逸稀
IN末吉 塁
- 79′
OUTサウダーニャ
INブワニカ 啓太
- 79′
OUT船山 貴之
IN熊谷 アンドリュー
- 86′
OUT見木 友哉
IN矢田 旭
- 86′
OUT安田 理大
IN福満 隆貴
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 後藤 雅明 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
33 | 安田 理大 | DF | DF | 松田 陸 | 5 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 庄司 朋乃也 | 39 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 稲葉 楽 | 38 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 渡邊 泰基 | 15 |
22 | 小田 逸稀 | DF | MF | 嶋田 慎太郎 | 7 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 藤村 慶太 | 8 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 大橋 尚志 | 6 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | ホドルフォ | 29 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 丹羽 詩温 | 9 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 杉浦 恭平 | 11 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 石井 綾 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 高安 孝幸 | 25 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | DF | 廣井 友信 | 27 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 大石 竜平 | 13 |
16 | 福満 隆貴 | MF | MF | 金子 昌広 | 14 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 力安 祥伍 | 22 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | FW | 大谷 駿斗 | 30 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 柳下 正明 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
相手に力で負けないこと。
そして落ち着いてプレーする。
油断をしたら流れが変わることを忘れないように。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
まずはホームで連勝できたこと、多くの方々の声援に応えられたことを嬉しく思います。これから暑くなっていく中でどのような試合運びをするかが重要なゲームでした。その点では悪くなかったと思いますし、しっかりボールを持ちながら攻撃に出ることもできました。相手のロングボールに対しても、守備陣がしっかり集中してくれたと思います。
ただ、得点シーン以外はシュートを多く打てなかったので、もう少し自信を持ったシュートを打ってほしいと思います。全体が積極的に攻撃参加したので、ああいう形で得点を生むことができました。(見木)友哉もタカ(船山)も本当に落ち着いて決め切ってくれたと思います。いろいろな課題がありますが、選手たちとは中断までの4試合を全勝しようと話していました。すべての試合に勝つことはできなかったのですが、負けずに4試合戦えたことは良かったと思います。
天皇杯も残っていますし、Jリーグで一番強いチームと戦うので、その準備をしっかりしたいと思います。いい雰囲気の中で素晴らしいチームと試合できるので、しっかり耐えて、いいゲームをしたいと思います。中3日ですが、しっかり準備したいと思います。選手たちに「お疲れさま」と伝えたいと思います。
―― 相手に対してどのような攻撃を仕掛けようと考えていたのでしょうか。
相手の守備はマンツーマンなので、速いパステンポからのサポートなど、これまでも続けてやってきたことですが、そういうプレーを出したいと考えていました。前半は相手にも十分なパワーがあるので簡単ではありませんが、うまく崩すことができたと思います。敵陣の深いエリアに入ってからのコンビネーションプレーはまだまだもの足りないところもありますが、(新井)一耀の攻撃参加が得点につながったところは良かったと思います。相手はタイトな1対1の守備を仕掛けてくるので、速いパステンポと速いサポートをしようという話をしました。100%できたわけではありませんが、うまく外せた部分もあったと思います。
―― ハーフタイムの修正は?
こちらの2ボランチやウイングの間にボールが入る際の守備についての話をしました。勝っていてもやるべきことを積極的にやろうという話をしました。
―― 終盤は5-3-2のフォーメーションに変えました。
中盤に相手の選手が多かったので、そこをケアするために中央に3枚置きました。前を2枚にして相手のストロングを消そうと考えていました。
FW 10
船山 貴之
―― ゴールについて。
(新井)一耀が競り合って、予想していたところにボールがこぼれてくれたので、決められて良かったです。
―― この試合に懸ける思いについて。
先々週の試合でチームに迷惑をかけてしまったので、今日は何としても勝ちたいという思いが強かったです。ただ、気負いすぎることなくしっかりと自分のプレーができたと思います。
―― 試合全体について。
相手のミスもあったけれど、一部の時間帯を除いて自分たちのペースだったと思います。その時間帯に点を決められなかったことはまだまだ力不足だと思います。
―― 守備に対する意識は?
そこはいつもどおり。特に変わらず、うまく守備できたと思います。
―― 前線3人の連係について。
距離感はだいぶ良くなってきたと思いますが、あとは精度の部分。そこから崩せていないので、それができるようになればもっと良くなると思います。
―― 縦パスが増えた印象があります。
そうですね。いいタイミングで自分やサウ(サウダーニャ)に当ててくれるというのは、前線の選手にとってもらいやすいので。あれは続けてほしいと思うけれど、自分たちとしては、その位置に立っているということが大事なので、そこからどう崩すかという課題を解決できるようにしなければいけないと思っています。
DF 22
小田 逸稀
―― 勝利について。
最高です。ホームでの勝利は嬉しいです。ただ、自分も含めて簡単なミスが多かったし、体力を消耗する原因になってしまうので、チーム全体としてそれは減らさなければいけないと思います。
―― チーム2点目につながったクロスについて。
ミンギュからのパスだったんですけれど、ダイレクトで蹴りたいと思っていたので、それができるパスをもらえたことが大きかったです。中を見ずに、ポイントにうまく落とし込めたと思います。今年5得点5アシストを目指しているので、あれがアシストになったら良かったなと。
―― 攻守のバランスについて意識したことは?
自分が対面することはほとんどなかったんですが、相手の嶋田慎太郎選手の左足について警戒しなければならないということをチームで共有していました。今日は自分が相手のサイドバックに対して守備をすることが多かったんですけれど、いい攻撃につなげられた場面は多くなかったかなと思います。対面した松田陸選手は空中戦がとても強かったので、それについてももっと練習しなければいけないと感じました。
―― 勝利について。
北九州戦からの4試合をいい形で終われるようにという話をしていたので、それについては悪くない結果を残すことができたと思います。天皇杯の川崎フロンターレ戦に勝って、いい形で中断期間に入りたいと思います。