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2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
JIT リサイクルインク スタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 田中 玲匡 |
---|---|
副 審 | 山際 将史 |
大矢 充 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 14 |
---|---|
G K | 5 |
C K | 4 |
直接FK | 8 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 71′
OUT末吉 塁
IN安田 理大
- 71′
OUT矢田 旭
INサウダーニャ
- 83′
OUT見木 友哉
IN船山 貴之
CARD警告/退場
- 55′
警 告福満 隆貴
- 69′
警 告田口 泰士
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 河田 晃兵 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 須貝 英大 | 2 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 小柳 達司 | 3 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 新井 涼平 | 8 |
16 | 福満 隆貴 | MF | DF | 荒木 翔 | 17 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 山本 英臣 | 4 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 山田 陸 | 24 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 野津田 岳人 | 16 |
20 | 矢田 旭 | MF | FW | 長谷川 元希 | 41 |
39 | 見木 友哉 | MF | FW | 泉澤 仁 | 39 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | ウィリアン リラ | 10 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 岡西 宏祐 | 31 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 浦上 仁騎 | 30 |
24 | 伊東 幸敏 | DF | DF | 北谷 史孝 | 13 |
33 | 安田 理大 | DF | MF | 野澤 英之 | 6 |
8 | 檀崎 竜孔 | FW | FW | 鳥海 芳樹 | 18 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 宮崎 純真 | 19 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 有田 光希 | 11 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 伊藤 彰 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
慌てる必要はないが、どう自分たちのペースに持ってくるか考えること。
集中力を落とさずチャンスをつかもう。
MANAGER
伊藤 彰監督
相手のクロスボールに対してこぼれ球や逆サイドの選手に注意すること。
ロングボールに気を付けセカンドボールを拾うこと。
カウンターはとても有効なので狙っておくこと。
次の1点を取りに行こう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
早い時間帯に失点してしまい、難しい試合の始まりになってしまいました。最初から主導権を握って相手を崩せた部分もあったのですが、あの失点で難しい試合になってしまったと思います。しかし最後まで諦めずに、落ち着いて同点まで持っていってくれたと思いますし、最後には逆転のチャンスも作りました。結果的には、それを逃してしまったことが残念です。
こういう試合で先に失点してしまうと厳しい展開になります。失点せずに主導権を握る試合をしなければいけないと思います。今日はいろいろなバリエーションやコンビネーションプレーも出たと思いますが、もう少し細かいプレーも必要になってくると思います。選手たちはとても激しい試合をしてくれたのでお疲れさまと言いたいし、しっかり休んで次の試合に備えたいと思います。
―― 甲府の守備を崩すために、どのようなイメージを持っていた?
相手にとってはホームゲームですので、もう少し前から守備をしてくると予想していました。しかし前線からのプレッシャーはそれほど厳しくなく、こちらが敵陣に進入してからボールに対して厳しくアプローチする守備をしてきました。それに対してこちらはウイングバックを高い位置に置き、2シャドーが相手の間のポジションに顔を出してパスを受ける形を作ろうとしていました。(熊谷)アンドリューと(田口)泰士には「自由に動きながらボールを動かす」という指示を出していたのですが、そういう部分ではうまく崩せた場面もあったと思います。不足していたのは決め切るところで、いつも言っていますが、そういう部分はやりながら根気強く発展させなければいけないと思います。
―― 櫻川選手を活かすための有効な攻撃パターンは?
後半は特に多くあったと思いますが、ソロモンにボールが入った時に見られた周りの選手たちの速い動き出しによって、多くのチャンスを作れると思います。前にいる3人に対しては「サポートを早く」という指示を出していますが、できた部分もできなかった部分もあると思います。
―― 前節と同じスタメンで臨みました。
前節はすごく良かったと思いますし、今週のトレーニングでも選手たちのコンディションは良かったのでそのような選択をしました。後半は選手たちの能力が見られたと思いますし、前半から活発な姿を見せてくれたので選択は間違っていなかったと思います。
MF 16
福満 隆貴
―― 試合を振り返って。
前半は相手に押し込まれる時間帯があって、その流れの中からPKで失点してしまって。そこはしっかり修正しなければいけないと思います。ただ、それ以降は自分たちがボールを持ちながらチャンスを作れていたと思うので、それを決めきれていればと感じています。
―― 手応えもあったのでは?
ペナルティーエリアに進入していくシーンは作れたと思いますが、その中で得点・アシストを記録しなければいけないと思います。今日は勝ち切りたかったですね。最後にチャンスもありましたし、そういうところを決めていればと思います。
―― サイドに人数をかける攻撃が多かった。
人数をかけながらペナルティーエリアに進入していく場面をもっと増やせれば良かったと思います。確かにクロスを上げる時に中に1枚しかいないことはあったのでそこは修正したいですね。
―― 守備の手応えについて。
PKに持っていかれるまでに崩されたシーンもありましたし、決して満足はしていません。あそこに運ばれる前にしっかり止められるように、チームとしてもう1回やっていかなければいけないと思います。
DF 15
チャン ミンギュ
―― 同点ゴールについて。
自分のミスで相手にPKを与えてしまいましたが、その後も絶対に諦めないという気持ちで戦っていました。最後は練習どおり、チームとして練習でやってきた形、自分は当てるだけでいいような素晴らしいボールが入ってきました。
―― CKのシーン、相手はゾーンで守っていました。
ゾーンの良し悪しがあると思うんですが、そのウィークポイントになるところを突いていこうという意識を共有していました。直前のセットプレーで田口泰士選手がヘディングシュートを打ったシーンがあったと思いますが、(得点できそうな)雰囲気はあったと思います。
―― 試合全体について。
最初から良かったわけではなく、失点までズルズル下がって押し込まれてしまった展開だったのですが、それから全体的に強気で行こうという話をして、そこから良くなったと思っています。
―― 縦パスを多く出していました。
ミラーゲームだったので相手を揺さぶる横パスだけになってしまうと相手のプレッシャーを受けやすいので、そういう部分を回避するために、もちろんチャンスを作るためにも縦パスを積極的に入れていきました。