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2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
相模原ギオンスタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 山岡 良介 |
---|---|
副 審 | 西尾 英朗 |
細尾 基 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 10 |
---|---|
G K | 2 |
C K | 5 |
直接FK | 4 |
間接FK | 3 |
オフサイド | 3 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 65′
OUT櫻川 ソロモン
INサウダーニャ
- 65′
OUT矢田 旭
IN船山 貴之
- 79′
OUT見木 友哉
IN檀崎 竜孔
- 90+3′
OUT末吉 塁
IN安田 理大
- 90+3′
OUT福満 隆貴
IN岡野 洵
CARD警告/退場
- 59′
警 告チャン ミンギュ
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 竹重 安希彦 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 川崎 裕大 | 30 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 木村 誠二 | 31 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 白井 達也 | 18 |
16 | 福満 隆貴 | MF | MF | 星 広太 | 17 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 成岡 輝瑠 | 38 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 川上 竜 | 15 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 高山 薫 | 8 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 藤本 淳吾 | 4 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 松橋 優安 | 39 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 平松 宗 | 23 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 三浦 基瑛 | 16 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 石田 崚真 | 13 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 藤原 優大 | 35 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 安藤 翼 | 14 |
8 | 檀崎 竜孔 | FW | MF | 兵藤 慎剛 | 37 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | ユーリ | 9 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 兒玉 澪王斗 | 26 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 高木 琢也 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
そしてセカンドボールをしっかり拾うこと。
後半は賢くプレーをしよう。
MANAGER
高木 琢也監督
前半はよく耐えていた。
最後まで全員で集中して声をかけあってプレーしよう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
前半はイメージどおりに崩すことができましたし、良かったと思います。ペナルティーエリア付近のコンビネーションプレーであったり、シュートまで持ち込むシーンを作ることもできました。後半は雨が降ることで少し集中力が落ちてしまったところがあって、プレーしようと努力したのですが、相手の一発のチャンスでやられることになってしまいました。後半はミスが出て流れを失ってしまったところがあり、そういう時こそ落ち着いてプレーしなければならないのですが、それができませんでした。後半は前半よりもチャンスを作れませんでしたし、もったいない結果だと思います。選手たちは一生懸命にプレーしましたが、しっかり切り替えて、次の試合に臨まなければなりません。
―― 後半に流れを失った理由は?
序盤にうまく相手を崩すことができたので、選手たちの欲や自信があったと思います。その結果、身体より気持ちが前に出てしまうことでミスが繰り返されてしまったのではないかと思います。
―― 前節の内容と結果を考えれば絶対に勝ちたかった試合でした。こういう重要なゲームを取るために足りないところは?
選手たち一人ひとりが落ちついて、最後まで流れを手放さない、流れを持ってくる強さが必要だと思います。後ろの選手たちももっと集中しなければなりません。そういう部分だと思います。
―― 櫻川ソロモン選手と矢田旭選手を下げて、サウダーニャ選手と船山貴之選手を投入した意図は?
タカ(船山)とサウ(サウダーニャ)を入れた理由は、2人のコンビネーション、それから相手も体力的に落ちてくる時間帯でもあったのでサウの1対1による突破も期待していました。しかしそういう部分を相手に防がれてしまったと思いますし、ペナルティーエリア付近まで何度かボールを運びましたが、うまくコントロールできずに決定機を作ることはできませんでした。
DF 13
鈴木 大輔
―― 試合を振り返って。
自分たちがコントロールする時間が長い中で、ミラーゲームだったこともあり、セカンドボールを回収して、自分たちがボールを持つ時間を長くするという狙いは達成できたと思います。でも、なかなか流れの中で得点することができず、相手にセットプレーで決められるという、やっぱり、サッカーってこういうものだなと痛感しました。相模原の集中力が自分たちを上回った。それを認めざるを得ない試合でした。
―― こういう試合に勝つために今のジェフに足りないところは?
本当に、こういう試合に勝てないことが、掴みかけた流れを掴み切れない理由だと思いますし、こういう試合をどうやって勝点3に持っていくかがこれから先も自分たちの課題になると思います。
―― 失点前から押し込まれる時間帯が続きましたが、その要因は?
少し間延びしてしまったことはあったと思います。ただ、ペナルティーエリア内への進入を完全にゼロに抑えることはムリなので。進入された後にうまく対応できていた部分もあったと思いますが、セットプレーは相手のストロングであることもわかっていたので、そこでやられたことがもったいなかったと思います。
―― 前半はボールを支配しながら点を取り切れませんでした。
ミラーゲームということで、相手の最終ラインが5枚になった時には自分と(新井)一耀のところで攻撃参加することが求められていましたし、準備してきました。ただ、相手ゴールに近づいた時にもっと工夫が必要だと思うし、単純にクロスからのシュートではなく、相手を外してシュートを打つような工夫。それから、シュートやラストパスの精度はもっと上げていかなければいけないと感じています。
MF 5
小林 祐介
―― 久々のスタメン出場でした。
ここ3試合くらいチームの流れが良くて、そこに自分が入って流れを止めないようにという気持ちで試合に入りました。でも、結果的には0-1で負けてしまって。前半はチャンスを多く作りましたけど、決め切るところを決めれば違う展開になっていたと思います。最後のところで集中力を欠いて、あの1本でやられてしまったので、しっかり反省しなければいけないと思います。
―― 1点を取り切るために必要なことは?
ビルドアップのところはだいぶ安定してきたのですが、ペナルティーエリア前の崩しのアイデアはまだまだ足りないと思います。ボランチも含めてロングシュートという選択肢を増やさないと相手も前に出てこないと思うので、そういうところも含めて、チーム全体として工夫して攻撃しなければいけないと思います。
―― 前半と後半で相手の守備の違いをどう感じた?
少しプレッシャーが強くなったと感じましたが、大きくは変わっていないと思います。立ち上がりは前半と同じようにできていたので、そこで先制点を取って、もう少し楽な試合にするべきでした。