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2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
3,895名
JUDGE審 判
主 審 | 岡 宏道 |
---|---|
副 審 | 林 可人 |
塚田 健太 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 18 |
---|---|
G K | 5 |
C K | 13 |
直接FK | 9 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 42′
OUT高橋 壱晟
IN岡野 洵
- 65′
OUT船山 貴之
INサウダーニャ
- 65′
OUT末吉 塁
IN安田 理大
CARD警告/退場
- 34′
警 告新井 一耀
- 56′
警 告チャン ミンギュ
- 58′
警 告田口 泰士
- 79′
警 告サウダーニャ
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 村山 智彦 | 16 |
---|---|---|---|---|---|
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 橋内 優也 | 13 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 大野 佑哉 | 33 |
16 | 福満 隆貴 | MF | DF | 常田 克人 | 43 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 河合 秀人 | 8 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 外山 凌 | 23 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 平川 怜 | 24 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 下川 陽太 | 27 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 佐藤 和弘 | 38 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 伊藤 翔 | 15 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 山口 一真 | 45 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 圍 謙太朗 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 宮部 大己 | 37 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 野々村 鷹人 | 44 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 米原 秀亮 | 22 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 村越 凱光 | 29 |
8 | 檀崎 竜孔 | FW | FW | 阪野 豊史 | 11 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 榎本 樹 | 25 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 名波 浩 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
リスク管理を徹底すること。
ボールを動かしてスペースを作り出したい。
ここからが勝負。絶対に勝利しよう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
試合序盤から主導権を握って、よくやってくれたと思います。前半は多くのシュートチャンスがあったので、得点につながらなかったことは残念です。後半はチャンスというチャンスはそこまで多くなかったのですが、相手のストロングであるカウンター攻撃やロングボールの管理をしっかりしながら攻撃の主導権を握って戦いました。しかし、やはり得点につながらなかったところは今日の試合で最も残念なところです。
選手たちは多くの部分で成長していると思いますし、攻守両面で高い意識を持ってくれています。決定力を高めなければなりません。結果を手に入れることができず残念ですが、誰がピッチに入っても変わらない試合内容ができていることはいい状態にあると言えると思います。
―― 3バックの左に高橋壱晟選手を起用しました。
壱晟は左サイドでもしっかりプレーできますし、別の選手と比較すると高さの部分では足りないように感じるかもしれませんが、それについては攻撃的に戦いたいという起用の意図であると考えていただければと思います。
―― 脳震とうによる交代となりましたが、状態は?
意識はしっかりしていると聞いています。ただ、脳震とうは少し時間が経過してから症状が出ることもあるので、今後の様子を見ていかなければならないと思っています。
―― 得点こそ奪えませんでしたが、試合全体を通して狙い通りに戦えた気がしますし、積み上げも感じます。試合後は選手たちにどのような話を?
常にしている話ですが、このチームには発展の可能性があるし、少しずつ良くなっていると伝えています。攻守において成長している姿が確実に見えるので、今日もそういう話をしました。
―― 交代カードを2枚残しました。アタッカーの檀崎竜孔選手と矢田 旭選手を残した理由は?
難しい質問です。すべての選手を使えればいいのですが、流れの中でそうするのは簡単ではありません。どのポジションを変えるのか、アクセントを作るのかということを考えながらもアクシデントが起こる可能性も否定できません。ピッチに立っている選手の動きが悪ければ代えやすいかもしれませんが、今日は決してそうではありませんでした。
DF 17
新井 一耀
―― 3バックの右でスタートして左に移動しました。
やることはあまり変わらないので。そこはしっかりとできたと思います。
―― 鈴木大輔選手不在の中での手応えについて。
自分たちが攻めている時にも前に残っている選手がいたので、そこに対するリスク管理については全体的にはうまくできたと思います。何回か突破されるシーンもあったのですが、全員で失点を防ぐことができたので良かったと思っています。
―― セットプレーの回数が多かっただけに、ゴールにつなげられなかったことは残念でした。
そうですね。チャンスはかなり作っていたので、そこを決め切れるかどうかで大きな差になると思うし、そこはチームの弱いところであり課題であると思っています。守備についてはゼロが続いているので、まずはそれを続けて。いい守備からいい攻撃につなげて、全員がゴールに向かってプレーできればいいと思います。
―― 90分全体としては。
90分を通じてボールを握り続けていたし、チャンスも作り続けていた中で、1点が遠かったというのが今日の試合の振り返りかなと。そこを決めないと勝点が積み上がっていかないし、上位に食い込んでいくこともできないので。その部分の改善は必要だと思います。
―― 勝点1の意味をどう考える?
負けてないことは大事だし、ゼロに抑えたことも大事だと思います。でも、今の順位を考えたらもっと勝って上に行くべき。そのためにも点を取って勝たなきゃいけないので、ゼロで抑えることを大事にしながら、もっと点を取ることにフォーカスしてやっていかなければいけないと思います。
FW 40
櫻川 ソロモン
―― 全体を振り返って。
チームでボールを握ってシュートまで行く形が多くて、でも本当に、得点がゼロで終わってしまったことは前線の選手の責任であり、僕自身の責任でもあるので、そこは本当に次につなげなければいけないと反省しています。
―― 無得点に終わった要因は?
最後の精度のところだけだと思います。
―― 前線でボールを収めるプレーが多く見られました。その手応えは?
そこが自分の特徴でもあるし、自分が収めて起点にならないとチームの攻撃が始まらないところもあると思っています。みんなが僕を見て、そこから攻撃が始まる感じなので、そこは自分の仕事としてしっかりやらなければならないと思っています。
―― 「最後の精度」というのは?
出し手と受け手のタイミングだったり、お互いに合わせなければいけない部分もあると思います。
―― ここまで2得点。存在感の割に少ないと感じるが、課題についてはどう考えている?
得点以外のところではうまく試合に絡めている実感があるし、チームの中で自分の役割をこなせるようになってきていると思います。でも、本当に最後のところは自分でももっとこだわってやらなきゃいけないし、2得点という結果については出場試合数の割に少ないと重く受け止めています。「決めるだけ」のところをしっかりやりたいと思います。