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2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
4,266名
JUDGE審 判
主 審 | 大坪 博和 |
---|---|
副 審 | 戸田 東吾 |
大矢 充 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 12 |
---|---|
G K | 6 |
C K | 3 |
直接FK | 12 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 61′
OUT船山 貴之
INサウダーニャ
- 69′
OUT櫻川 ソロモン
IN岡野 洵
- 69′
OUT末吉 塁
IN安田 理大
CARD警告/退場
- 54′
警 告熊谷 アンドリュー
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 関 憲太郎 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
17 | 新井 一耀 | DF | DF | ヘニキ | 30 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 渡部 博文 | 6 |
16 | 福満 隆貴 | MF | DF | 楠本 卓海 | 13 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 高木 大輔 | 7 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 佐藤 謙介 | 8 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 田中 渉 | 20 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 桑原 海人 | 41 |
39 | 見木 友哉 | MF | FW | 池上 丈二 | 10 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 高井 和馬 | 46 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 草野 侑己 | 31 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 吉満 大介 | 17 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 高橋 秀典 | 27 |
33 | 安田 理大 | DF | MF | 佐藤 健太郎 | 5 |
11 | 米倉 恒貴 | DF | MF | 石川 啓人 | 44 |
14 | 小島 秀仁 | MF | FW | 浮田 健誠 | 16 |
20 | 矢田 旭 | MF | FW | 島屋 八徳 | 11 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 梅木 翼 | 24 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 名塚 善寛 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
崩せてはいる。行く時と行かない時の使い分けを!
チャンスは逃さないようにしよう。
忍耐強く、平常心で戦うこと。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
多くの方に応援していただいたにもかかわらず、いい結果をお見せすることができず申し訳なく思います。前節が大量得点での勝利だったことで大きな期待をしていただいたかもしれません。前半は多くのチャンスを作りましたが、得点を決めなければその流れをモノにできないと改めて認識しました。後半は我々も集中して入ったのですが、得点が遠かったと感じたゲームでした。
逆に、守備は無失点で終えることができましたし、相手のカウンターや崩しへの対応は良かったと思います。本当にもったいない試合でしたし、今日のような試合は勝点3を得なければならないゲームだったと思いますが、サッカーとはこういうものであるということを認識しました。連戦なので、しっかり休んで次の試合に向けた準備をしたいと思います。
―― 高橋壱晟選手を3バックの中央で起用しました。
ボールをしっかりキープすることができて、中・長距離のパスを出せる選手です。守備の力もあるし、ヘディングの能力も高いので起用しました。
初めてのポジションなので評価をするのは難しいところですが、もちろん足りない部分も明確にある中で、最初の経験としては高い評価を与えていいのではないかと思います。
―― 後半途中から3ボランチに変更しました。
まずは、(高橋)壱晟と(田口)泰士に攻撃参加させること。それから、守備においては2人より3人を配置するほうが中央から突破される危険性を減らせるだろうという狙いがありました。
―― チャン ミンギュ選手の欠場については?
小さなケガがあったので休ませました。絶対に試合に出場できないという状態ではなかったのですが、大きなケガにつながるリスクを考慮しました。早く復帰できると思っています。
―― 3ボランチに変更する前に、高橋壱晟選手と新井一耀選手のポジションを入れ替えていました。
中央での守備が初めてだった壱晟が少しバランスを取りづらそうにしていたので、そこを安定させるためにポジションを入れ替えました。
MF 32
高橋 壱晟
―― 試合全体を振り返って。
前半の早い時間帯にチャンスがたくさんあったので、そこで点を取れていれば楽にゲームを進められたと思います。
―― 3バック中央での起用について。
自分のできる範囲でやれることを精いっぱい、特に守備面についてやろうと思っていました。ビルドアップについてもう少し関わりたかったんですけれど、そこはこれからの課題だと思います。ただ、個人的には迷惑をかけまくってしまったと思っているので、また練習からいい準備をしたいと思います。
―― 最終ラインのコントロールについて。
僕自身の経験が足りないので、両脇の(鈴木)大輔さんと(新井)一耀くんにかなり助けてもらいました。僕が動かしていたというよりは、3枚全員でという形でした。
―― ビルドアップについて。
コーチングもしていましたけど、選手同士がなかなかうまくつながっていなかったと思います。長いボールからチャンスを作れていたと思いますし、それはそれでアリだと思います。でも、すべてそれだけではうまくいかないところもあるので今後もっと詰めていかなければいけないと思います。
全体としてチャンスは作れていたんですが、フィニッシュの精度、人数をどうやってかけけるか、カウンターの精度、そのあたりの改善が必要だと思います。
MF 39
見木 友哉
―― 試合全体を振り返って。
前半はチャンスが多かったので、そこで決め切ることができれば試合を楽にできたと思いますし、今日はそこが足りなかったと思います。後半は押し込まれることも多かったけれど守備陣がよく守ってくれてゼロで抑えてくれているので。何回かチャンスがあった中で1本決め切ることができればというゲームでした。
―― 後半に入って押し込まれた理由は?
やっぱり、まずは強度の部分。前半は強くいけていたのですが、後半は少し落ちてしまったところがあると思います。
―― チームとしての修正は機能しなかった?
後半は立ち上がりから押し込まれる時間が長くて、途中からシステムを変えたことでボールを持てる時間が長くなっていったと思います。特別に何かを変えたというより、簡単なミスをしないでボールをつなぐことが大事だと思います。相手が引くことで自分たちの時間帯になると思うので。
―― 中央からの崩しが少ないと感じました。
確かにクロスは多かったけれど、中央からのコンビネーションで息が合わないシーンもあったので。そこはチームとして詰めていく必要があると思います。
―― 今節の結果によってJ1昇格の可能性がなくなりました。
数字的には今回でなくなってしまいましたけれど、ここ最近は「厳しい」という覚悟を持っていたし、その中でしっかり結果を出すことができていたので。だから今日の結果によってモチベーションが下がることはないと思うし、今日は引き分けてしまいましたけれど最近は負けなしで、勝利も増えてきているので、残り6試合、しっかり最後まで戦って1つでも上の順位で終われるように頑張りたいと思います。