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2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
4,700名
JUDGE審 判
主 審 | 岡 宏道 |
---|---|
副 審 | 藤井 陽一 |
津野 洋平 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 15 |
---|---|
G K | 7 |
C K | 5 |
直接FK | 11 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 53′
OUT末吉 塁
IN米倉 恒貴
- 53′
OUT福満 隆貴
IN安田 理大
- 79′
OUT船山 貴之
IN高橋 壱晟
- 79′
OUT見木 友哉
INサウダーニャ
- 84′
OUT田口 泰士
IN矢田 旭
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 牲川 歩見 | 16 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 村田 航一 | 19 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 岡本 將成 | 35 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | タビナス ジェファーソン | 4 |
16 | 福満 隆貴 | MF | DF | 大崎 航詩 | 3 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 鈴木 喜丈 | 43 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 伊藤 涼太郎 | 46 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 新里 涼 | 17 |
39 | 見木 友哉 | MF | FW | 松崎 快 | 14 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | 中山 仁斗 | 9 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 奥田 晃也 | 15 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 中山 開帆 | 41 |
---|---|---|---|---|---|
33 | 安田 理大 | DF | DF | 三國 スティビアエブス | 33 |
11 | 米倉 恒貴 | DF | MF | 森 勇人 | 8 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 平塚 悠知 | 25 |
14 | 小島 秀仁 | MF | FW | 山根 永遠 | 7 |
20 | 矢田 旭 | MF | FW | 藤尾 翔太 | 31 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 黒石 貴哉 | 40 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 秋葉 忠宏 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
しっかりと耐えた前半。後半も続けよう。
相手の隙をつきたい。そうすればチャンスになる。
次のゴールが重要。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
ホームで勝ちたいという気持ちが強かったので、そういう意味ではもったいない試合となってしまいました。サポーターの皆さんの応援が力になったことは間違いありません。だからこそ、期待に応えてホームで勝つことの難しさを改めて感じます。
先制点、追加点をうまく決めることができたのですが、最後に失点を重ねて勝利を逃しました。ただ、選手たちは体力的に厳しい時期にあって本当によくやってくれたと思います。細かいミスはありますが、選手たちがカバーし合っていましたし、試合運びの未熟な面がありながらも最善を尽くしてくれていると思います。残り4試合、大きなケガなく1年を締めくくることが大事であることは間違いありません。連勝するチャンスを逃してしまったことは残念ですが、次のチャンスに向けてしっかり準備したいと思います。
―― 前半の水戸は3-5-2システムでスタートしました。
メンバー発表を受けて、3バックで来ることは予想していました。相手が戦い方を変えたとしても、自分たちのサッカーを変える必要はありません。そういう意味ではいつもどおりの戦いができたと思います。攻撃面においては変化を加える必要性があると感じていたのですが、うまくいった部分もありますし、そうではない部分もあります。ただ、全体的には良かったと思います。
―― 「試合運びの未熟さ」は、今日はどのような形で出てしまった?
まず、相手が負けている状況であることを考えれば、なるべくクロスを上げさせてはいけなかったと思います。逆にカウンターからのチャンスもあったので、追加点を奪えなかったことでこういう結果につながりました。後半に入ってからも選手たちは一生懸命に戦いましたが、もう少し1つひとつのプレーがうまくいけばこういう結果にはならなかったのではないかと。ボールをしっかり握りながら時間を使えなければ、そういう状況を招いてしまいます。それによって心理的なプレッシャーを受けることになりました。
DF 33
安田 理大
―― 途中出場する際に考えていたことは?
いつもより出場時間が長かったし、ここ最近はある程度の出場時間をもらっているので、そろそろ数字で結果を残さなきゃいけないと思っていました。スムーズにゲームに入れたと思います。
―― 櫻川選手へのアシストについて。
途中出場する選手の役割は流れを変えることだと思うので、1対1の状況になったら自分の持ち味である仕掛けとクロスを出したいといつも思っています。だから、ああいう場面があったら積極的に仕掛けてクロスというイメージがありましたし、ソロモンには昨シーズンからクロスの入り方についてはずっと言い続けていて、今日もそういう話をしました。1つゴールを取れてホッとしていると思うし、まだ3点で、厳しいことを言えばもの足りないけれど、これを弾みにどんどん取ってほしいと思います。
―― 同点とされてしまった試合展開について。
水戸は最初からしっかりとボールをつないで、いいチームだなと思ってベンチから観ていました。相手にボールを持たれる時間もあるかもしれないという話もしていたけれど、やっぱり、2-0から追いつかれるというのはあってはならないことだと思います。アシストはしたけれど、自分が入ってから2点取られたことについても責任を感じています。負けはしなかったけれど、最後にやられて負けに等しい引き分けでした。次にこういうことがないように、しっかり反省して次の準備をしたいと思います。
FW 40
櫻川 ソロモン
―― 試合を振り返って。
前半に見木(友哉)選手がいい時間帯に先制点を取ってくれて、僕自身もいい時間帯に追加点を取れたと思いますし、そこまでのゲーム運びは本当に良かったと思います。でも、最後のところ。チームとしてもう1つ頑張ることができれば良かったと思います。
―― ゴールについて。
ミチさんからいいボールが入ると信じて、いいポジションを取ることができていました。自分が思っていたところにボールが入ってきたので決めるだけでした。練習からいつも、ミチさんからは細かくアドバイスをいただいているし、クロスへの入り方については練習から意識しているので、それが試合に出たことは良かったと想います。
―― 守備の手応えは?
周りに声をかけながらうまく守れていたし、相手にやらせなかったと思います。ただ、やっぱり、最後のところは、クロスへの対応やクロッサーに対する寄せの部分で課題が出ました。
―― ゴールシーン以外にもチャンスの多い試合でした。
本当に、そういうところをチームとして決め切ることができれば、今日の試合はモノにできたと思います。FWとしてしっかり反省して、次に生かしたいと思います。