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2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
タピック県総ひやごんスタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 中井 敏博 |
---|---|
副 審 | 正木 篤志 |
金次 雄之介 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 16 |
---|---|
G K | 6 |
C K | 7 |
直接FK | 8 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 80′
OUT末吉 塁
IN安田 理大
- 80′
OUT櫻川 ソロモン
INサウダーニャ
- 84′
OUT福満 隆貴
IN小田 逸稀
- 84′
OUT船山 貴之
IN小林 祐介
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 田口 潤人 | 26 |
---|---|---|---|---|---|
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 金井 貢史 | 35 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 岡﨑 亮平 | 4 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 李 栄直 | 9 |
16 | 福満 隆貴 | MF | DF | 沼田 圭悟 | 14 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 風間 宏希 | 6 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 富所 悠 | 10 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | 風間 宏矢 | 8 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 清武 功暉 | 13 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 池田 廉 | 23 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 上原 慎也 | 21 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | ダニー カルバハル | 1 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 岡野 洵 | DF | DF | 鳥養 祐矢 | 2 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 福井 諒司 | 3 |
22 | 小田 逸稀 | DF | MF | 茂木 駿佑 | 27 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | ハモン | 28 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 市丸 瑞希 | 29 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 赤嶺 真吾 | 24 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 喜名 哲裕 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
状況判断の精度を上げること。
チャンスは多くある。そこを決め切ろう。
残り45分の進め方が重要。リスク管理の徹底を!
MANAGER
喜名 哲裕監督
前半の入り方が良くなかった。後半はしっかり入ろう。
全体がひとつのプレーで終わってる。続けよう。
相手のクロスに対してもう少し寄せよう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
前節に続いて残念な結果になってしまいました。前半に失点して、前半のうちに同点、後半入ってすぐに逆転という流れを作ることができましたし、流れは悪くなかったと思います。チャンスを作れなかったわけではないので、やはり決め切る時にしっかり決めなければならないと感じるゲームだったと思います。
ロングボールやクロスへの対応については準備してきたので、同点ゴールを奪われてしまったことはもったいなかったと思います。負けなかったことは重要ですが、2試合連続で失点している理由については考えなければなりません。無失点で終える試合を作らなければならないし、それができれば勝点3を取れるはずです。遠くまで駆けつけてくださった皆さんには感謝していますし、次のホームゲームでその期待に応えたいと思います。
―― 同点に終わったものの多くの決定機を作ったゲームでした。
選手たちの距離感やワンタッチプレーの意識がかなり良くなってきていると感じています。両サイドを使って相手を揺さぶるというサッカーを続けてやってきているのですが、相手が4バックでも5バックでも、特に最近はその部分が改善されていると思います。ただ、シュートまで持ち込むシーンは多く作ったのですが、それを決め切れていないことがやはりもったいないですね。
―― 熊谷アンドリュー選手がベンチ外となりました。
強めの打撲による欠場です。次の試合も状況を見て判断したいと思っています。
―― 代わりに入った高橋壱晟選手がいいプレーを見せました。
(熊谷)アンドリューとは違うプレースタイルですし、シュート能力の強みを持っている選手です。それが結果につながりました。もう少し経験も必要だと思いますし、経験を通じてさらに成長しなければなりません。一生懸命にプレーしてくれたと思います。
MF 4
田口 泰士
―― 試合を振り返って。
もちろん勝点3を奪いたかったです。残念な結果というか、もったいない試合になってしまったという印象です。3点目を奪えなかったことによって、結果として同点ゴールを奪われてしまった。前節も2点取った後のチャンスを決め切れず、最後の最後に追いつかれたという試合で、前節と同じようなゲーム内容と結果になってしまったので。反省しなければいけないと思います。
―― 高橋壱晟選手との連係は?
壱晟はどのポジションでもできる選手だし、ボランチとして初めて組むわけではないので。壱晟の特徴もわかっているし、お互いにバランスを取りながらいい関係でプレーできたと思います。
―― リードしてからのゲーム運びについて。
その部分の戦い方がはっきりしていなかったと思います。リードした時にチーム全員がどういうプレーをしなければいけないのか。その意識が足りないと思うし、今の自分たちの弱さであるとも言えると思います。本当に上を目指すなら、一人ひとりがどういう試合運びをしなければいけないのか、どういうプレーをしなければいけないのかをもっと突き詰めていかなければいけないと思います。90分を通して勝ち切るチャンスが大いにあった試合だったと思うので残念です。
MF 32
高橋 壱晟
―― 試合を振り返って。
苦しい時間帯があった中で、そこで耐え切れなかったことが残念です。
―― 逆転ゴールについて。
得意な形ではあるので落ち着いて足を振れたと思います。末吉(塁)選手がしっかり僕のことを見てくれていましたし、僕もしっかりとゴールを確認できていたのでいいシュートを打つことができました。
―― 次節への修正点は?
チャンスは作れているので、しっかりと決め切ることができればもう少し楽にゲームを運べたと思いますし、逆転、それからもう1回逆転するチャンスもあったので、そういうところが課題だと思います。
―― 琉球に対して多くのチャンスを作れた理由は?
相手が4バックで4-4のブロックを組んでくることがわかっていたので、その間のスペースを、少しずつでいいからゆっくり使っていければいいと僕自身は思っていました。無理してパスを入れていくのではなく、ゆっくりそこを使いながらジワジワと崩せていければと。ただ、狙いどおりに崩せたシーンは多くなかったので、そこはもう少しうまくやれれば良かったと思います。