TOP TEAM選手・試合情報
2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
シティライトスタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 三上 正一郎 |
---|---|
副 審 | 櫻井 大輔 |
若槻 直輝 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 12 |
---|---|
G K | 9 |
C K | 3 |
直接FK | 12 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 72′
OUT末吉 塁
IN安田 理大
- 72′
OUTサウダーニャ
IN船山 貴之
- 81′
OUT福満 隆貴
IN米倉 恒貴
- 88′
OUT小林 祐介
IN檀崎 竜孔
- 88′
OUT見木 友哉
IN矢田 旭
CARD警告/退場
- 62′
警 告福満 隆貴
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 梅田 透吾 | 31 |
---|---|---|---|---|---|
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 河野 諒祐 | 16 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 井上 黎生人 | 5 |
16 | 福満 隆貴 | MF | DF | 安部 崇士 | 22 |
4 | 田口 泰士 | MF | DF | 宮崎 智彦 | 11 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 石毛 秀樹 | 48 |
32 | 高橋 壱晟 | MF | MF | パウリーニョ | 26 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 白井 永地 | 7 |
39 | 見木 友哉 | MF | MF | 徳元 悠平 | 41 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | ミッチェル デューク | 19 |
49 | サウダーニャ | FW | FW | 上門 知樹 | 14 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 椎名 一馬 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
33 | 安田 理大 | DF | DF | 濱田 水輝 | 4 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 廣木 雄磨 | 2 |
11 | 米倉 恒貴 | DF | MF | 下口 稚葉 | 24 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 木村 太哉 | 27 |
8 | 檀崎 竜孔 | FW | FW | 川本 梨誉 | 20 |
10 | 船山 貴之 | FW | FW | イ ヨンジェ | 9 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 有馬 賢二 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
判断のスピードを上げること。
相手のプレッシャーに負けず、ボールスピードをあげよう。
最後まで集中すること!
MANAGER
有馬 賢二監督
簡単に倒れないで冷静にプレーに集中すること。
やるべきことをやればチャンスはある。
自分と仲間を信じて最後まで戦おう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
1年が終わりました。選手たちが集中して戦った結果が今日の勝利につながったと思います。多くの皆さんがアウェイの地まで足を運んでくださったことに感謝を述べたいと思います。
今日は試合について話すのは少し違う気もするのですが、精神的にも肉体的にも厳しい試合になると思っていました。最後まで集中してくれた選手たちに感謝したいと思います。1年終わったのでしっかり休んで次のスタートに備えなければなりません。
―― 13戦無敗という形でシーズンを締めくくりました。
計画して得られた結果ではありません。チームが負けることなく試合を積み重ねていった結果だと思います。
―― シーズン最後の試合ということで、選手たちにはどのような言葉をかけた?
戦術的な話よりは、チームメイトのために最後の1試合しっかりやり切ろうという話をしました。我々がやるべきことはわかっていると思っているので、気持ちを見せようと伝えました。それを全面的にやってくれたと思います。
―― そういう意味では満足度の高い試合だった?
すべてが良かったわけではないので満足度は“半々”ですが、一生懸命にやって、こういう結果を得られたことについては気持ちよく思っています。
―― サウダーニャ選手をスタメン起用しました。
いろいろな理由がありますが、サウのストロングポイントが前半から出てくれればいいなと思っていましたし、それがうまく表現できていたと思います。本人はゴールを決めることができませんでしたが、攻撃の雰囲気を変えるプレーを見せてくれたと思います。
―― 後半から攻撃のテンポが上がった印象です。
特別な指示を出したわけではありません。勝っている時の試合運びは以前から話していますし、選手たちはそれを実行してくれました。守備に関する修正について少し話しましたが、全体的には選手たちがうまくやってくれたと思っています。
―― 高橋壱晟選手を最終ラインの左でスタメン起用しました。
新井一耀が少しケガをしてしまったので、壱晟は前回、3バックの右で起用したのですが、右よりも左のほうがいいと判断しました。(鈴木)大輔は「右でも問題ない」と話していたのでそうしました。立ち上がりは少し集中力を欠くシーンもありましたが、時間の経過とともに良くなったと思います。もともと最終ラインの選手ではないのですが、うまくやってくれたと思います。
MF 25
末吉 塁
―― ゴールについて。
絶対にふかさないことを考えて、しっかり抑えて蹴りました。ボールスピードはなかったと思うんですが、枠内に入っていれば、ああやって何が起こるかわからないと思うので。入って良かったです。最終節に点を取れて。
―― 試合を振り返って。
ここ数試合、前半は苦しい時間帯があるんですけれど、今日も前半の立ち上がりは結構苦しくて、それでもみんなが身体を張って粘ることでチャンスは必ず来るので。今日も前半の終わりにああいう形でチャンスが来ましたけれど、苦しい時間帯をチーム全体で守りきれていることが、シーズン最後に負けなしの状態を続けられた理由だと思います。
―― 来シーズンに向けて。
自分たちからプレスを仕掛けたり、苦しい時は引いたり。試合の中で起きていることを試合中に自分たちで解決できていることが、今のいい状況、いい雰囲気につながっているので、これを来シーズンも続けたいと思います。メンバーがどう変わっても。
―― ゴール後の嬉しそうなリアクションが印象的でした。
東京V戦で(福満)隆貴くんがゴールを取った時に、少しオーバーなというか、面白い感じで喜んでいたんですけれど、それによってチームの雰囲気がすごく良くなって大量得点につながったことがあったので。今日もゴールを取って、ふざけたわけではないけれど、みんなの雰囲気が良くなるように喜んだという感じです。
―― ゴール直後、尹監督とはどんな話を?
「すごく落ち着いていたね」と言われたんですけれど、尹さんは自分がいつも焦っていると思っているので、それで「今日は落ち着いていたね」と褒めてもらいました。
MF 39
見木 友哉
―― 試合を振り返って。
前半の立ち上がりは岡山のプレスに対してミスもあって、押し込まれる時間がありました。それでもセットプレーから先制することができて、後半も立ち上がりに追加点を奪えて良かったと思います。ただ、内容的に相手を圧倒できた試合ではないのでそこまでの差はなかったと思います。
―― 前半は崩し切れなかったという印象?
そうですね。ボールが前に入ってこなかったし、シュートチャンスも作れなかったので苦しみました。
―― 自身のゴールについて。
サウダーニャが前を向いて1人で運んでくれたことと、(末吉)塁くんがよく見てくれていたことが大きかったと思います。ほとんど塁くんの得点だったかなと。
―― シーズン14得点という結果について。
まずは2ケタ得点が目標だったので、それについては「プラス4」ということで自信になります。ただ、チャンスはたくさんあって、決め切らなければいけないシーンも自分の中ではたくさんあったので、もう少し点を取れていればと思うところです。アシスト数が「5」なので、それももう少し伸ばせればと思いました。
―― シーズンを通じてチームとして良くなったところは?
最初の頃はビルドアップがほとんどできていなかったので、そこがトレーニングによって少しずつ改善されていって、それによって攻撃面で主導権を握る時間がどんどん増えていったと思います。そこが最後の13試合負けなしにつながったのかなと。
―― 守備の安定感もありました。
シーズン後半戦の一発目、モンテディオ山形戦でやられてしまって、でもそこからは前からの守備ができるようになりましたし、守備の安定につながっていったと思います。