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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
タピック県総ひやごんスタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 柿沼 亨 |
---|---|
副 審 | 塚越 由貴 |
鶴岡 泰樹 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 8 |
---|---|
G K | 5 |
C K | 6 |
直接FK | 14 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT末吉 塁
IN西久保 駿介
- 71′
OUT熊谷 アンドリュー
IN小島 秀仁
- 71′
OUT高木 俊幸
IN篠原 友哉
- 71′
OUTサウダーニャ
IN櫻川 ソロモン
- 89′
OUT福満 隆貴
IN佐々木 翔悟
CARD警告/退場
- 52′
警 告熊谷 アンドリュー
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 田口 潤人 | 26 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 金井 貢史 | 6 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 大森 理生 | 28 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 中川 創 | 27 |
17 | 福満 隆貴 | MF | DF | 沼田 圭悟 | 14 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 福村 貴幸 | 2 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 武沢 一翔 | 25 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 大本 祐槻 | 15 |
10 | 見木 友哉 | MF | MF | 池田 廉 | 8 |
20 | 高木 俊幸 | FW | FW | 草野 侑己 | 19 |
19 | サウダーニャ | FW | FW | 上原 慎也 | 21 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | ダニー カルバハル | 1 |
---|---|---|---|---|---|
22 | 佐々木 翔悟 | DF | DF | 岡﨑 亮平 | 4 |
26 | 西久保 駿介 | DF | MF | 富所 悠 | 10 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 中野 克哉 | 11 |
8 | 風間 宏矢 | MF | MF | 清武 功暉 | 13 |
28 | 篠原 友哉 | MF | MF | 上里 一将 | 20 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 阿部 拓馬 | 16 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 喜名 哲裕 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
ピッチ内の状況をしっかりと見極めること。
チャレンジする時は全員でいこう。
自信を持って最後まで集中したプレーを!
MANAGER
喜名 哲裕監督
背後はしっかりケアを。
球際はしっかりと当たろう。
全体が下がりすぎないこと。
自分達があわてず縦にトライしよう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
開幕戦での敗戦を受けてのアウェイ初戦でした。選手たちはいい準備をしてきましたし、思っていたよりいいコンディションでいい動きを見せてくれていたと思います。前線に配置したサウダーニャやトシ(高木俊幸)のスピードを活かした攻撃をしたいと考えていたのですが、そのあたりがうまくいったと思いますし、最初のセットプレーから先制点が生まれたことでさらに雰囲気が良くなったと思います。
後半はリードを守るのではなく、もう1点取るために戦おうと話して選手たちを送り出しました。そのとおりに追加点を奪うことができたことが大きかったと思います。この試合がJリーグデビューとなった選手が2人(西久保駿介と篠原友哉)いたので少し心配なところはあったのですが、チームが一丸となって、1失点してしまったものの最後まで集中して戦ってくれたと思います。
課題として残ったのは、相手が攻撃的な姿勢で前に出てきた時に、もう少しセカンドボールを拾ってプレーできたら良かったと思います。それができれば、もう少し自分たちのリズムでサッカーができたと思うので、次節はそのあたりを修正したいと思います。この勝利によって選手たちは落ち着いてプレーできると思います。ゆっくり休んで、次のホームゲームに向けていい準備をしたいと思います。
―― サウダーニャ選手と高木選手をスタメン起用しました。
さきほどもお話したとおり、前線にスピードのある選手を置きたかったということです。前節は(櫻川)ソロモンと(風間)宏矢を起用しましたが、前線の3人にスピードのある選手がいなかったので。それによって相手にとっては対応しやすい部分があったと思うので、この試合はスピードをテーマとして彼らを起用しました。いい結果につながったと思います。
―― 末吉選手から西久保選手への選手交代について。
(末吉)塁の負傷による交代です。
―― 前節は「幅の使い方」について言及されていました。
もう少し賢くサイドを利用するべきだったと思います。今日も足りなかったと感じているので、そのあたりも修正したいと思います。
―― サウダーニャ選手のゴールについて。
サウのああいうプレーを久しぶりに見ることができました。あの独特のステップを武器とするドリブルについては、ファンの皆さんが「もっと見たい」と感じていると思います。本人も今日の得点で自信をつけたと思いますし、私自身も嬉しく思います。
―― 試合終盤は琉球に押し込まれる時間が続きました。
向かい風の影響が強かったと思いますし、相手にはいいシュートを打てる選手がいたので警戒していました。ただ、クロスに対してはうまく対応できると思っていたので、セカンドボールへの反応が重要だったと思います。サッカーは追いかけるチームが攻撃的に出る展開になりやすいので、相手がどういうチームであっても我々にとっては怖い時間帯だったと思います。
DF 6
新井 一耀
―― 試合を振り返って。
前節はセットプレーからやられてしまって、先制点を奪われてそのまま試合が終わってしまいました。今日は何としても先制点を取って、自分たちの流れでゲームを動かそうと話し合って臨んだ試合だったので。それができて、追加点を取れたことは良かったと思います。無失点で終わらせることができればベストだったと思いますが、セットプレーからまた失点してしまったことが課題であり、自分たちのツメの甘さでもあると思います。
―― 前節からの改善点は?
前節も守備を崩されてやられた感じではありませんでした。みんなしっかりハードワークしているし、しっかりと球際でも戦えているので。そこを継続して、セットプレーのところでさらに気をつけたり、後ろからビルドアップしてくる相手に対して前から行くのか、待ち構えるのかの判断については今週のトレーニングでやってきたところです。
―― 自身の先制点が今シーズンのチーム初ゴールになりました。
今シーズンはセットプレーにもさらに力を入れてきて、いろいろな形を試しています。キャンプでも得点はなかったけれど惜しいシーンをたくさん作ることはできていました。あとは決めきるだけという形だったので、それが今日、結果につながったことで自信につながったと思います。セットプレーでの得点は勝点3に直結すると思うので、これからもチャンスを決め切るという意識でやっていきたいと思います。
―― ちなみに体のどこにあたった?
脇腹みたいなところです(笑)。自分も何が起きたのかわからず、「当たった」という感覚だけがありました。トシくん(高木俊幸)がいいボールを蹴ってくれるので、信じて入っていくことが大事だと思います。今日は運が良かったですね。
―― 終盤は相手に押し込まれました。
最後は守ることでいっぱいいっぱいだったというのが正直なところです。奪ってカウンターに出る力もなかったと思うし、前線の選手もかなり疲れていたと思います。ただ、そうやって耐えなきゃいけない時間は必ずあるので、自分たちみたいな後ろの選手が中心となって守り抜くことができれば、チームとしての強みがさらに出てくると思うので。そういう意味ではうまく我慢できた試合でした。
FW 19
サウダーニャ
―― 今シーズン初スタメン。意識したことは?
この試合のためだけに準備してきたわけではなく、常に、どの試合に向けてもしっかりと準備をしています。ただ、今日が自分にとってスペシャルな日になるだろうという感覚はありました。
―― ゴールシーンについて。
自分にとっては魔法がかかった瞬間でした。この先もこれを続けたいと思います。こういうゴールが自分の持ち味であると思いますが、ただ、やるべきことはまだまだたくさんあります。仲間からたくさん学びたいと思っているし、自分の成長のためにはそれが欠かせないと思います。
―― チームとしての手応えは?
攻撃面では「なるべく前に」という意識を持っていて、それについては2試合目にして少し成長した姿を見せられたと思っています。守備については、まずは何より勝点3をしっかり持って帰るということにフォーカスしました。
―― 初勝利の率直な感想は?
安堵感があります。キャンプの練習試合では1勝もできず、開幕戦にも負けてしまいました。開幕に向けてしっかりと準備してきたので、ここで勝てたことについてはホッとしています。
―― 久しぶりにゴールを奪ったことについては?
長い間ゴールを決められずにいたので、自分にとってはもどかしい時間でした。ゴールの喜びを再確認することができたからこそ、これを続けなければいけないと思います。ただ、今日は勝てたことについての安堵感のほうが大きいですね。ホッとしています。次の試合もまた、今日以上にビューテュフルなゴールを決められたらいいですね。