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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
石川県西部緑地公園陸上競技場
JUDGE審 判
主 審 | 井上 知大 |
---|---|
副 審 | 勝又 弘樹 |
塚田 健太 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 6 |
---|---|
G K | 10 |
C K | 5 |
直接FK | 7 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 67′
OUT小島 秀仁
IN田口 泰士
- 67′
OUTブワニカ 啓太
IN篠原 友哉
- 67′
OUT西久保 駿介
IN矢口 駿太郎
- 82′
OUT櫻川 ソロモン
IN佐久間 太一
- 90+2′
OUT見木 友哉
IN風間 宏矢
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 白井 裕人 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 松田 陸 | 5 |
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 松本 大輔 | 4 |
22 | 佐々木 翔悟 | DF | DF | 庄司 朋乃也 | 39 |
26 | 西久保 駿介 | MF | DF | 毛利 駿也 | 16 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 平松 昇 | 17 |
15 | チャン ミンギュ | MF | MF | 藤村 慶太 | 8 |
10 | 見木 友哉 | MF | MF | 松本 大弥 | 6 |
17 | 福満 隆貴 | MF | MF | 大石 竜平 | 13 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | FW | 豊田 陽平 | 19 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 林 誠道 | 20 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 三浦 基瑛 | 36 |
---|---|---|---|---|---|
45 | 矢口 駿太郎 | DF | DF | 長峰 祐斗 | 2 |
4 | 田口 泰士 | MF | DF | 廣井 友信 | 27 |
28 | 篠原 友哉 | MF | MF | 小野原 和哉 | 18 |
8 | 風間 宏矢 | MF | MF | 力安 祥伍 | 22 |
29 | 佐久間 太一 | FW | FW | 杉浦 恭平 | 11 |
19 | サウダーニャ | FW | FW | 杉浦 力斗 | 33 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 柳下 正明 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
ボールを前に運ぶことをもっと意識しよう。
ポジショニングも同様。相手を揺さぶること。
しっかりと次を獲りににいこう。
MANAGER
柳下 正明監督
落ち着いてボールを動かそう。
風を考えてプレーしよう。
お互いの距離感を大切にしよう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
まずは、遠いところまで駆けつけて応援してくださったファン・サポーターの皆さんに御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
勝点3を取れたという結果については満足しています。内容については相手のストロングポイントをうまく抑えることができたと思いますし、特に守備面で相手のセンターFWからボランチまで狙いどおりに対応することができました。攻撃についてはもう少しサイドを利用したかったのですが、うまくいかないところがありながらも、得点シーンについては(櫻川)ソロモンがサイドに開いて高い位置を取ったところから生まれたものだったので良かったと思います。
勝っている状況での試合運びはまだまだ未熟ですが、若い選手も多く、この勝利によって彼らが自信をつけてくれればいいと思います。今日のいい経験が今後の戦いで生きると信じています。
―― システムをダブルボランチに変更しました。
相手のボランチに対応するためです。豊田選手のヘディング能力の高さや林選手のスピードも警戒していたので、それに対応する意味でもダブルボランチのほうが適していると考えました。金沢はサイドMFの選手が中に絞ってプレーする傾向があるので、それに対応する意味もありました。
―― 後半は押される時間が長くなりましたが無失点で切り抜けました。
選手たちが高い意識を持ってプレーしてくれたと思います。この経験が選手たちにいい影響を与えると思っています。
GK 1
新井 章太
―― 試合を振り返って。
前半から相手がイヤがることを仕掛けて自分たちがボールを奪うことを徹底しました。フィールドの10人がそれをしっかり遂行してくれたので、いい試合の入り方ができたと思いますし、得点も早い段階で取れたので良かったと思います。守備については自信を持ってやれているので、今日も全員でしっかり守れたと思います。
―― 後半は守勢が続きました。
後半が始まる前に、選手同士で後半は相手が得点を狙ってくること、押し込まれる時間が多くなること、クロスボールが増えて相手がゴールに向かってくることが多くなると話しました。前節の山形戦で最後まで守りきったことの自信がこの試合に活きたと思いますし、失点してしまうとその自信が崩れてしまうことになると思っていたので、みんなでしっかり声を掛け合いながら守りました。
―― 風の影響は?
前半とは違ってセカンドボールが増えたと思いますが、それでもみんなが身体を張って頑張ってくれたと思います。フィールドの選手たちに感謝したいと思います。
―― スーパーセーブがありました。
若い選手が多く、リズムを掴むのが難しい状況の中でああいうプレーができるとみんなが安心してくれると思うし、そういう安心感を与えることがGKの仕事だと思うので。それについてはしっかり守れて良かったと思います。
―― 試合終了後の守備陣の笑顔が印象的でした。
先週から難しい状況の中で日々を過ごしてきて、いい練習をしながら準備する中で、ケガ人も多く出てしまっていることからこのメンバーで戦わなければならないという現状があって。なかなか苦しいけれど、いろいろな選手が身体を張って、頑張って掴み取った勝利なので、その安堵感や喜びを分かち合えたことは良かったと思います。次節も続けたいですね。
―― 前節からの2試合を乗り越えられたのは大きい?
間違いなく大きいですね。失点ゼロで勝点4を取れたわけです。ただ、もちろん次も失点ゼロでの勝利を目指して頑張りたいと思います。
MF 10
見木 友哉
―― 得点シーンを振り返って。
ソロ(櫻川)がうまく抜け出して、クロスが上がるタイミングで相手の前にうまく入ることができたことがポイントだったと思います。相手の足が止まっていたのでフリーだったし、ソロがいいボールを上げてくれたと思います。
―― 得意の形だったのでは?
そうですね。昨シーズンから、右サイドからのクロスにワンタッチで合わせるシーンから点を取れているので、今シーズンもそれは狙いたいし、この形で取れれば得点数も伸びていくと思うので。今後も狙っていきたいと思います。
―― 得点直後はコーナーに走っていきましたが?
アシストしてくれたソロがいたので。
―― 「Mポーズ」のパフォーマンスは?
完全に忘れてました(笑)。
―― 1つ前のプレーでもチャンスがありました。
ああいう形で個人でうまく相手をはがして決めるというところが昨シーズンはあまりなかったので、今シーズンは決めたいと個人的には思っています。今後はああいうシーンで決められればと。シュートだったんですが、相手に少し当たってブワ(ブワニカ)のところに流れました。
―― チャン ミンギュ選手からのパスがオフサイドになったシーンもいい形でした。
あのシーンはうまく崩せたと思いますし、映像を見ていないのでわかりませんが、かなり際どいシーンだったと思います。ああいうシーンを1試合に何回か作ることができれば、チームとしての得点は伸びると思います。
―― 課題は?
チームとしてはボール保持の部分でもう少しうまくビルドアップしていかなければいけないと思います。個人としては個人ではがして決め切るシーンを課題として、今シーズンは得点数をもっと増やしたいと思います。