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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
5,249名
JUDGE審 判
主 審 | 清水 修平 |
---|---|
副 審 | 鈴木 規志 |
村田 裕介 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 16 |
---|---|
G K | 7 |
C K | 7 |
直接FK | 8 |
間接FK | 2 |
オフサイド | 2 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT小島 秀仁
IN田口 泰士
- 46′
OUTブワニカ 啓太
IN風間 宏矢
- 70′
OUT福満 隆貴
IN熊谷 アンドリュー
- 79′
OUT西久保 駿介
IN矢口 駿太郎
- 88′
OUT櫻川 ソロモン
IN佐久間 太一
CARD警告/退場
- 5′
警 告チャン ミンギュ
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 櫛引 政敏 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
26 | 西久保 駿介 | DF | DF | 岩上 祐三 | 8 |
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 小島 雅也 | 25 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 城和 隼颯 | 2 |
22 | 佐々木 翔悟 | DF | DF | 畑尾 大翔 | 3 |
10 | 見木 友哉 | MF | DF | 山中 惇希 | 17 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 風間 宏希 | 15 |
15 | チャン ミンギュ | MF | MF | 天笠 泰輝 | 38 |
17 | 福満 隆貴 | MF | FW | 田中 稔也 | 10 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | FW | 平松 宗 | 23 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 加藤 潤也 | 7 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 清水 慶記 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
45 | 矢口 駿太郎 | DF | DF | 渡辺 広大 | 32 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | DF | 川上 優樹 | 4 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 奥村 晃司 | 27 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 久保田 和音 | 16 |
8 | 風間 宏矢 | MF | FW | 髙木 彰人 | 39 |
29 | 佐久間 太一 | FW | FW | 深堀 隼平 | 11 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 大槻 毅 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
自分達のサッカーを取り戻そう。
時間はまだある。慌てずプレーすること
質の高い攻撃を繰り返して得点しよう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
ホーム3戦目ということで、ホームで勝ちたいという強い気持ちを持って臨んだゲームでした。結果がついてこなかったことを残念に思いますし、申し訳なく思います。
試合開始から間もなく失点してしまったことで難しい試合になりました。落ち着いてプレーしようという話をして臨んだゲームでしたが、それがうまくいかず、失点につながってしまったと思います。その点については修正しなければなりません。前半は攻守とも思ったようにできなかったのですが、後半はビハインドの状況の中で選手交代によって雰囲気を変えようと考えました。そのとおりに流れを変えることはできたと思いますが、得点につなげることができず残念です。
新型コロナウイルス感染症の影響下から、選手が万全なコンディションではなかったこともありチャンスを得ている現状があります。そういう選手たちがチャンスを生かすことが必要でしたが、今日の試合に関してはそれがうまくいかなかったと思います。ただ、選手たちは一生懸命やってくれました。最後まで諦めずに戦ってくれたと思うので、こういう結果になってしまい残念です。
来週からの3連戦に向けていい準備をして、いい結果につなげることが大事です。本日も多くのファン・サポーターの皆さんにご来場いただきましたが、その期待に答えることができず、結果でお返しすることができず申し訳なく思います。次のホームゲームこそ、勝利をプレゼントしたいと思います。
―― 後半開始のタイミングの選手交代の狙いは?
後半開始と同時に(田口)泰士と(風間)宏矢を入れたことについては、まずは「雰囲気を変えよう」という狙いがありました。2人はテクニックがあり、ゲームをコントロールする能力に長けています。それを期待していましたし、特に宏矢は敵陣の狭いエリアで高い技術を発揮してくれたと思います。選択は間違っていなかったと思います。
―― 前半はプレスがハマらなかった印象でした。
試合を迎えるにあたっては「前からプレスに行こう」という話をしていました。相手がどのチームであっても「まずは前線からプレスを仕掛ける」という意識は変わりません。ただ、今日はその点に関してはアンバランスなところがあったと思いますし、そこから失点につながってしまったと思います。
―― 後半は攻勢を強めました。どのような狙いが?
サイドからのクロス、中央突破、積極的なミドルシュートやセカンドボールを拾ってからの2次・3次攻撃という形で、バリエーションのある攻撃をしたいと考えていました。下がって構える守備をする相手に対しては、そういう攻撃が必要です。多くのチャンスを作ることができていたと思うので、それがゴールに結びつかなかったことが残念です。
MF 8
風間 宏矢
―― 後半開始からの出場に際して。
指示されたことは特にありません。ただ、やることは「点を取って追いつく」ということではっきりしていたので、迷いなくピッチに立ちました。前半はほとんど攻めることができていなかったし、ボールを持てていなかったので、相手が予想どおり引いてきた中で、そこをどう打開するか考えながらプレーしていました。
―― 後半の手応えは?
チャンスは作れていたし、ペナルティーエリア内に入っていく形で迫力を出すことはできたと思います。ただ、複数の選手がうまく絡みながらチャンスを作って、「入った」と思えるシーンを2、3度作った中で、それを最後のところで決めきれなかったことが悔しいです。
―― 後半の攻撃はさらに工夫が必要だった?
相手が5バック、6バックみたいな形になっていたので、「単純にクロスを入れても入らない」と思っていたし、現にそういう状況だったと思います。自分としては、できるだけペナルティーエリアの中に入っていって仕掛けるとか、そのあたりを意識しながらプレーしました。そういう形で相手を動かせた時にチャンスができていたと思います。
―― 前半はほとんど攻撃できなかった理由は?
どの選手も一生懸命に自分が与えられたタスクをこなしていたとは思います。相手もうまくてなかなかボールを奪えなかったし、自分たちが仕掛けるところまでいけていなかったので。ただ1失点に抑えてくれていたので巻き返せると思っていました。劣勢の中でも巻き返せることは示せたと思うし、それを結果につなげるために続けてやるだけだと思います。
DF 26
西久保 駿介
―― チャンスを掴んでいる現状について。
新型コロナウイルス感染症の影響で何人かの選手がいない中、自分のストロングポイントである空中線などは「通用する」というアピールができていると思います。ただ、逆にクロスの精度や守備の強度については試合に出るにつれて課題が出てきていると思います。
―― 失点シーンについて。
自分のサイドからの連係ミスというか、背後に飛び込んでくる相手に対して“(自分か鈴木大輔の)どちらが見るか”という部分のミスだと思います。そこは修正していきたいです。
―― ボールに絡む回数が多かったという印象です。
前節は逆サイドからのクロスに絡むシーンが少なかったので、そこは意識してプレーしました。今日は3度くらいそういうシーンがあって、折り返したり、自分でゴールを狙ったり、それからミドルシュートを打つシーンもあったので、そのあたりを決め切りたかったです。
―― 相手に狙われているという感覚は?
狙われていることは仕方がないと思っていて、そこをどれだけ跳ね返せるかが課題だと思っています。この1週間は守備の強度の部分を練習から意識して取り組みました。その点については少し変えられたと思っています。
―― 前半は相手のビルドアップに対して「混乱している」という雰囲気があった?
「後ろで人が余ってしまう」という感覚はあって、うまく前に出られない状況はあったと思います。前半は「後から追いかけるプレス」になってしまって、本当にうまくハメることができませんでした。ただ、後半は2ボランチに変更して、自分が前に出ることで余ることなく相手に対応できたと思います。