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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
カンセキスタジアムとちぎ
JUDGE審 判
主 審 | 池内 明彦 |
---|---|
副 審 | 日比野 真 |
清野 裕介 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 6 |
---|---|
G K | 7 |
C K | 6 |
直接FK | 11 |
間接FK | 2 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 57′
OUT西久保 駿介
IN米倉 恒貴
- 57′
OUT佐々木 翔悟
IN熊谷 アンドリュー
- 80′
OUT福満 隆貴
IN秋山 陽介
- 80′
OUT風間 宏矢
IN篠原 友哉
CARD警告/退場
- 76′
警 告熊谷 アンドリュー
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 川田 修平 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 小野寺 健也 | 22 |
6 | 新井 一耀 | DF | DF | カルロス グティエレス | 16 |
22 | 佐々木 翔悟 | DF | DF | 大森 渚生 | 18 |
26 | 西久保 駿介 | MF | DF | 福森 健太 | 30 |
15 | チャン ミンギュ | MF | MF | 森 俊貴 | 10 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 佐藤 祥 | 4 |
17 | 福満 隆貴 | MF | MF | 西谷 優希 | 7 |
8 | 風間 宏矢 | MF | MF | トカチ | 21 |
10 | 見木 友哉 | MF | FW | 谷内田 哲平 | 14 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 瀬沼 優司 | 9 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 藤田 和輝 | 41 |
---|---|---|---|---|---|
11 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 面矢 行斗 | 2 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | DF | 三國 ケネディエブス | 20 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 磯村 亮太 | 33 |
28 | 篠原 友哉 | MF | MF | ジュニーニョ | 11 |
21 | 秋山 陽介 | MF | FW | 矢野 貴章 | 29 |
29 | 佐久間 太一 | FW | FW | 小堀 空 | 38 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 時崎 悠 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
失点はしたが状況は悪くない。やれている。
しかし0-1を覆すには全員で走ること。
相手よりも運動量で上回る戦いをしなければ勝利はない。
MANAGER
時崎 悠監督
良い奪い方ができているときは良い攻撃ができている。
落ち着いて顔をあげよう。
追加点をとろう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
いい雰囲気で試合に入ったと思うのですが、早い時間に失点してしまったことでその雰囲気が落ち込んでしまったところがありました。ただ、時間は多く残っていたし、選手たちも少しずつ落ち着きを取り戻したと思います。後半は選手交代によって攻撃を改善することができましたし、試合終盤の同点ゴールだったとはいえ、選手たちには「逆転できる」という自信があったと思います。しかし、セットプレーから失点していまい、こういう結果になってしまいました。
結果は敗戦となり残念ですが、内容については前節の後半戦から引き続き良くなっていると思っています。課題は早い時間帯に失点してしまっているところです。そこを早く改善しなければならないし、先制されてから逆転することはやはり簡単ではありません。それ以外の部分については改善されてきていると感じているし、ケガ人も少しずつ戻ってきています。連敗してしまいましたが、ポジティブなメンタリティーで臨まなければなりません。
多くのサポーターの皆さんが栃木まで足を運んでくださったので、結果を出せなかったことを申し訳なく思います。ホームで勝てていないことも残念に思っているので、連戦の中で迎える次のアルビレックス新潟戦では必ず勝利できるように準備を進めたいと思います。
―― ボランチの選手がケガから復帰していますが、今日もチャン ミンギュ選手をスタメンで起用しました。その理由は?
最近の試合では3人のセンターバックのパフォーマンスが悪くなかったと思いますし、ボランチの選手は復帰しているとはいえ“試合勘”の部分でまだ「完全」とは言えません。そうした理由から、与える時間を調整しての起用となりました。(チャン)ミンギュについては次の試合でどうなるかわかりません。最終ラインに戻す可能性もありますし、今日は(熊谷)アンドリューが長い時間ピッチに立つことができたので、次の試合ではスタメンから起用することも可能だと思います。同じような“調整”が他の選手に対しても必要である状況で、その点についても考慮しています。
―― シュートが少なかった前半をどのように見た?
守備における相手のアプローチが強かったことは間違いありません。前線の選手たちには互いの距離感についての話をしましたし、それをやろうとしてくれたと思います。ただ、最後の部分、シュートまで持っていくシーンは少なかった。ピッチの中央でボールを回すことはできたのですが、サイドにボールが出た時に“その次のプレー”が生まれず、それによって攻撃面での試合運びを難しくしたと思っています。
DF 13
鈴木 大輔
―― 早い時間の失点が結果に影響した?
前半の早い時間帯の失点だったということで逆に切り替えることはできたと思いますけれど、そこからなかなか相手を崩せない時間が長く続きました。ピッチ内ではボールの主導権を握りながら、焦らず進めようと意識していました。
―― ピッチ内で確認していたことは?
システムが似たチームとの対戦で1対1の状況が多く生まれていたので、そこからどう進入していくかということです。5バックで固められた時にどうやってチャンスを作るか。そこを中で話し合っていました。
―― 後半に入ってから“強引さ”が出てきた気がしました。
サイドで数的優位を作って、ボランチの選手がうまく流れてサイドで起点になりながら裏を取る回数が増えたと思うし、それにともなってセットプレーも増えました。もう少し早い時間に同点ゴールがほしかったですね。セットプレーが多かったのでそこでもっと相手に脅威を与えたかったし、そこはこの試合だけじゃなく継続してやってきたところなので。
―― 試合終了後について。
自分から特別に声をかけたわけではありませんけれど、監督からは「切り替えて」という話がありました。連戦なのですぐに試合があります。この敗戦を取り返すチャンスがすぐに来るので、それをしっかりやりたいと思います。
FW 40
櫻川 ソロモン
―― 全体を振り返って。ボールを保持しながらも決定的なチャンスが少なかった。
予想外の時間帯に失点したことでゲームが難しくなってしまったのですが、「焦らずにいこう」と声をかけながらチームとしての“やるべきこと”に集中できていたと思います。相手の堅い守備をどう崩すかというのはこれからもトライし続けなければならない課題でもあるし、今日もチームとしてそれを見つけようとしていました。その部分については、1点取れたことを次につなげなければいけないと思います。
―― 得点シーンと個人としての手応えについて。
何度かクロスが入ってきていたので、こぼれ球を押し込む形で1点取れるんじゃないかと狙っていました。狙いどおりのゴールという意味では良かったと思います。
―― ゴール前を固める相手の守備に対して、それをどう攻略するか。
相手もゴール前に人数をかけているし、僕自身にも1枚、または2枚ついているので、自分たちもより人数をかけられる状況を作らなきゃいけないと思います。
―― 前半は「前線にボールが入らない」と感じました。
前半だからということもありますが、相手がコンパクトな守備を形成している中でボールを入れるのは難しいという部分もあります。ただ、攻撃する中で相手が少しでも崩れたところ、それをチームの共通意識として持つことができれば、もっと前にボールをつなぐことができると思います。そういうところに練習から取り組みたいと思います。