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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
4,852名
JUDGE審 判
主 審 | 大坪 博和 |
---|---|
副 審 | 穴井 千雅 |
金次 雄之介 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 14 |
---|---|
G K | 7 |
C K | 6 |
直接FK | 9 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 60′
OUT秋山 陽介
IN末吉 塁
- 60′
OUT風間 宏矢
IN高木 俊幸
- 67′
OUT櫻川 ソロモン
INサウダーニャ
- 67′
OUT福満 隆貴
IN米倉 恒貴
- 88′
OUT熊谷 アンドリュー
IN小林 祐介
CARD警告/退場
- 41′
警 告秋山 陽介
- 63′
警 告福満 隆貴
- 80′
警 告米倉 恒貴
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 小島 亨介 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 藤原 奏哉 | 25 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 舞行龍ジェームズ | 5 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 千葉 和彦 | 35 |
17 | 福満 隆貴 | MF | DF | 渡邊 泰基 | 15 |
21 | 秋山 陽介 | MF | MF | 高 宇洋 | 8 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 島田 譲 | 20 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 松田 詠太郎 | 22 |
8 | 風間 宏矢 | MF | MF | 高木 善朗 | 33 |
10 | 見木 友哉 | MF | MF | 本間 至恩 | 10 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 谷口 海斗 | 7 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 阿部 航斗 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
22 | 佐々木 翔悟 | DF | DF | 堀米 悠斗 | 31 |
11 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 長谷川 巧 | 32 |
25 | 末吉 塁 | MF | DF | 田上 大地 | 50 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 伊藤 涼太郎 | 13 |
20 | 高木 俊幸 | FW | MF | イッペイ シノヅカ | 17 |
19 | サウダーニャ | FW | FW | 小見 洋太 | 23 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 松橋 力蔵 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
攻撃する時に少し余裕がない。
守備が素晴らしい。ボールを奪われた時の切り替えを意識すること。
攻撃のリズムをつくろう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
久しぶりにホームで勝利することができました。多くのファン・サポーターの皆さんに喜びを与えられたことが良かったと思いますし、試合終了後に本当に多くの皆さんが喜んでいる姿を見て、改めて、これからも勝ち続けなければならないと強く感じました。
選手たちは立ち上がりから集中していました。守備面では前線からプレスをかける時はしっかりかけることができましたし、そうではない時は自陣に引いて構える守備をうまくコントロールすることができたと思います。攻撃面でもいい場面を何度か作ることができたと思いますが、急ぎすぎるあまりシュートまで持ち込むことができませんでした。ハーフタイムには「ここからが勝負だ。もっと集中して」と伝えて送り出しました。
私自身、後半は交代で入る選手によって勝負を決められると思っていました。なぜならスピードのある選手が入ることで、それによってチャンスが生まれると思っていたからです。全体としては、後半に入っても集中力が落ちなかったことで継続的に攻撃的な姿を見せることができました。今日は左サイドからチャンスを作ることができましたが、もっと決定力を上げなければなりません。
ただ、最後の最後にセットプレーから得点できたことはチームとして大きな力になると思います。今日の勝利でチームの雰囲気も変わるはずです。もちろん次節もこういう試合を続けなければ今日の勝利の意味がなくなってしまいますし、選手たちにもそう伝えました。中3日で試合があるので、ここが我々の勝負どころだと思っています。今日の試合に関しては、選手たちがよく集中してベストを尽くしてくれました。
―― 相手の特長に対して、チーム全体として守備の対応が良かったと感じました。
相手がカウンターを狙っていることは予想していましたし、今までは相手のカウンターを途中で切ることがなかなかできなかった。今日はそういうところがうまくいったと思っています。相手のストロングポイントを把握していたのでうまく対応できました。
―― 田口泰士と熊谷アンドリューが守備面で効いていた。
2人が大きな影響力を持った選手であることは皆さんもよくご存じだと思います。もちろん影響は大きいです。2人がいるといないでは大きな差があると思います。守備はもちろんですが、今日は攻撃面でも落ち着いてプレーしてくれました。そういう部分で全体的にうまくコントロールしてくれたと思っています。
DF 13
鈴木 大輔
―― 試合を振り返って。
後ろからビルドアップしてくるチームだったので、相手のゴール前、自分たちの高い位置からどうやってプレスをかけるかということについては、勇気を持ってウイングバックを前に出す形を取りながらうまくできていたと思います。いい守備ができたと思いますし、自陣で固めるところと前から行くところのメリハリをつけて臨んだ試合でした。
―― 決勝ゴールについて。
セットプレーは狙いどおり。ここ数試合で何本もあった中で決められていなかったので、セットプレーで点を取れたことはチームとして大きいと思います。
―― かなり気持ちよかったのでは?
ホームで絶対に勝とうということで気持ちの入った試合だったし、ラストチャンスでのゴールでしたからね。CKについては、僕が決めたスペースのところで勝負したいという話を泰士に伝えていました。少しずつ合ってきていたので、あそこにくれば何かあると思っていました。みんなの思いが詰まっていたし劇的な展開だったので、自分にとっても特別なゴールになったと思います。新潟はすごく思い入れのあるチームです。あそこでプロデビューさせてもらったので。昨シーズンも対戦しましたし、その時も思いましたけれど、やはり自分の成長を見せたいクラブで、一緒にプレーした選手やスタッフに自分のゴールを見せられたことはすごく嬉しかったし、そういう意味でも特別な試合になったと思います。
―― ホーム初勝利について。
連敗していましたし、ホームで勝てていない状態が続いていました。選手たちもそうだし、サポーターの皆さんもフラストレーションが溜まっていたと思います。自分たちももう一度奮い立たせようとする中で、主力も帰ってきて、若い選手も台頭してきた中で、今日の勝利にはすごく大きな価値があると思います。
―― 守備が機能した要因は?
クロス対応はうまくできていたし、それ以前の対応も良かったと思います。何度か剥がされそうになるシーンはありましたけれど、勇気を持って、身体を張って守ることができました。今日は主体性を持った守備ができたと思います。
MF 18
熊谷 アンドリュー
―― 試合を振り返って。
ホームで今シーズン初勝利できたことが一番良かったと思います。個人的には、前半もう少しチームを落ち着かせてボールを持てるように、自分と(田口)泰士くんのところでもう少し顔を出して攻撃をコントロールできたら良かったのかなと。守備については球際と予測のところはよくできていたと思います。
―― 相手のカウンター対応がうまくいった印象でした。
前半はなかなかプレスがハマらない中で、ハーフタイムに選手全員で話し合って「もう少し前から行こう」と話しました。プレスのかけ方を変えたんですが、それがうまくいったと思っています。
―― この勝利がもたらす影響は?
選手だけじゃなくサポーターの皆さんもホームで勝ちたいと思っていたと思うので。少し遅かったけど、今日勝てたことは今後におけるプラス材料になると思います。
―― 前節から中3日で準備してきたことは?
戦術うんぬんより、まずは球際の強さや気持ちの部分で相手を上回ろうということは選手全員で確認しました。自分自身のコンディションがなかなか上がらない中で、今日の勝利はチームにとっても自分にとってもプラスになると思います。
―― 守備のやり方を変えたということだが、具体的には?
前半は(櫻川)ソロモンが1人で相手のセンターバックとボランチを見るような状況で、かなりキツかったと思います。ただ、自分と泰士くんが前に出てしまうと、その背後を本間至恩選手や高木善朗選手に使われてしまうと感じていたので、なかなか前に行きづらいと思っていました。ハーフタイムに(鈴木)大輔さん中心にみんなで話して、見木(友哉)と(風間)宏矢が相手のセンターバックに対応するような守備に変えました。それが少しずつうまくいってプレスがハマるようになったと思います。