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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
6,369名
JUDGE審 判
主 審 | 井上 知大 |
---|---|
副 審 | 竹田 和雄 |
金井 清一 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 12 |
---|---|
G K | 2 |
C K | 8 |
直接FK | 13 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 68′
OUT高木 俊幸
INサウダーニャ
- 68′
OUT櫻川 ソロモン
INチアゴ デ レオンソ
- 68′
OUT秋山 陽介
IN末吉 塁
- 74′
OUT福満 隆貴
IN米倉 恒貴
CARD警告/退場
- 78′
警 告末吉 塁
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | スベンド ブローダーセン | 49 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 岩武 克弥 | 22 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | ガブリエウ | 5 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 和田 拓也 | 6 |
17 | 福満 隆貴 | MF | MF | 山下 諒也 | 48 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 田部井 涼 | 14 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 手塚 康平 | 30 |
21 | 秋山 陽介 | MF | MF | 武田 英二郎 | 17 |
10 | 見木 友哉 | MF | FW | 伊藤 翔 | 15 |
20 | 高木 俊幸 | FW | FW | 小川 航基 | 18 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 長谷川 竜也 | 16 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 六反 勇治 | 44 |
---|---|---|---|---|---|
22 | 佐々木 翔悟 | DF | DF | 高木 友也 | 24 |
11 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 中塩 大貴 | 27 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 松浦 拓弥 | 7 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 安永 玲央 | 10 |
19 | サウダーニャ | FW | FW | クレーべ | 9 |
27 | チアゴ デ レオンソ | FW | FW | サウロ ミネイロ | 13 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 四方田 修平 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
時間は十分ある。今やれていることを続けよう。
一瞬の隙が失点に繋がった。集中力を保つこと。
この試合ひっくり返そう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
前回のホームゲームでいい結果を得られたこともあり、今日も多くのファン・サポーターの皆さんにスタジアムに足を運んでいただきました。選手たちは意欲的に最初から試合に入ってくれたと思いますし、前線からの積極的なプレスでボールを奪ってカウンターを仕掛けるというコンセプトについては90分間うまくやってくれたと思います。だからこそ失点シーンはもったいなかった。あの失点を回避して自分たちが得点を奪うことができれば、もっといい内容、もっといい結果につながったと思います。
ただ、選手たちは最後まで諦めない姿を見せてくれましたし、「必ず追いつく」という意欲を持ってプレーしてくれました。その姿に成長を感じました。こういう試合をいつもやらなければなりません。引き分けではなく、勝点3を取る試合をしなければなりません。これだけ内容のある試合をしながら勝点を取れなければ、それ以上に残念なことはありませんから、今日のような姿を続けて見せることがチームの成長につながると思います。
―― ゴールを許した小川航基選手に対しては特別な対策があった?
小川選手だけではなく、横浜FCには決定力のある選手が何人か前線にいましたし、試合の中の一瞬の駆け引きによって失点しまうのは仕方がないところもあると思います。ただ、ミーティングでも話しているのですが、守備についてはポジショニングについてもっとスムーズな対応・対策ができるようにならなければならないと感じています。
―― 途中出場したチアゴ デ レオンソ選手について。
まだ日本に来て間もない彼を今日のメンバーに入れて試合に出場させた理由としては、まず、身体のコンディションに問題がなかったことが挙げられます。トレーニングを通じて慣れるのがいいのか、それとも試合で使いながら慣れるのがいいのかという判断をする中で、トレーニングマッチでのパフォーマンスが悪くなかったことを考慮した結果、今日の試合で使ったほうがいいと判断しました。
DF 6
新井 一耀
―― 1-1のドローという結果について。
90分を通じて考えると「悔しい」というかもったいないゲームだったと思います。ただ、自分たちが主導権を握りながら進められたゲームだったし、その流れの中でゴールを奪えると圧倒できると思います。その課題をクリアすることができたら、もっともっといい試合ができると感じました。
―― 前半について。
試合の入りからすごく良くて、自分たちがボールを持った状態で前に進めていたと思います。やっぱり、最後の決めきるところ。それができなければああいう形で失点してしまうこともありますし、そこに相手との差があったと思います。
―― ハーフタイムについて。
とにかく前半のプレーを継続してやることと、もっとシュートを打とうという話をしました。自分もチャンスがあれば前に上がるということを意識していました。
―― ゴールシーンについて。
クロスが上がってミンギュが折り返す時に「自分に来る」という感覚があったので、最後は本当に、とりあえずゴールに飛ばすという気持ちだけでした。負けなくて良かったし、本当はこのゴールが決勝点であれば良かったんですけれど、次のアウェイゲームに勝って、いい形でホームに戻って試合をしたいと思います。
DF 15
チャン ミンギュ
―― 圧倒した前半。何が良かった?
チーム全体の意識が高かったことだと思います。攻守両面で戦術的に準備してきたことがハマっていたと思いますし、それがゴールにつながらなかったことだけが残念でした。
―― 櫻川選手によくボールが収まった。最終ラインからのビルドアップにおいて何を考えていた?
前半はかなり収まる状態だったので自分からロングフィードを何本か蹴るシーンがありましたし、あえてそういうパスを使うことも考えていました。ソロモンのところでしっかり収まると信じていました。
―― 流れがいい時間帯の失点について。
前半は圧倒的な形で主導権を握ることができたと思うからこそ、そういう流れの中でゴールを奪うことができなければああやって失点してしまうこともあります。ただ、そこまでの試合運びは本当に良かった。全体の意識が高く、いいサッカーができていました。だから失点しても動揺することなく、落ち着いてプレーすれば必ず勝てると思っていました。
―― 最後の最後に追いつくことができて安心したのでは?
同点にすることができたことは嬉しかったです。ただ、ホッとするという感覚はありませんでした。ホームゲームで勝てなかったことはもちろんですが、前節のFC町田ゼルビア戦と同じように、試合内容で圧倒しながら勝てなかったことを反省しなければいけないと思います。やはり、勝たなければ評価できないと思うので、次の試合はなんとか勝点3を取れるように頑張ります。
FW 27
チアゴ デ レオンソ
―― 1-1という結果について。
内容的には自分たちがいい試合をしたと思います。ただ、勝利できなかったことについては残念に思います。
―― ベンチスタートでしたが、試合をどのように見ていた?
サポーターの雰囲気を含めて非常に雰囲気のいいスタジアムであると感じていました。自分が将来的にチームを助けたいと感じていました。自分が中国にいた時は無観客試合だったので、久しぶりに有観客の中でピッチに立てたことが嬉しかったです。天候もよく、素晴らしいスタジアムでプレーできたことに喜びを感じています。ホームゲームでは、サポーターは12番目の選手として我々にたくさんのエネルギーを届けてくれる存在です。それを大事にしたいと思います。
―― 自身のプレーについて。
日本に来てまだ一週間しか経過していないのですが、フィーリングは非常に良かったです。とてもいい試合だったと思いますし、自分とサウダーニャ選手がピッチに入って、前からのプレスを徹底しながらいいチャンスを多く作ることができました。
―― 自身の改善点について。
1つだけ我々の課題として挙げられるのは、ゴールを決め切るということだと思います。それは我々自身も気づいているし、サポーターの皆さんのように外から見ている人も気づいている。だから、チャンスを迎えたらすべて決め切る、そういう気持ちでゴールをモノにしていきたいと思います。