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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
3,236名
JUDGE審 判
主 審 | 川俣 秀 |
---|---|
副 審 | 大塚 晴弘 |
大矢 充 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 9 |
---|---|
G K | 13 |
C K | 4 |
直接FK | 7 |
間接FK | 2 |
オフサイド | 2 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 66′
OUTサウダーニャ
INチアゴ デ レオンソ
- 77′
OUT高木 俊幸
IN小林 祐介
- 77′
OUT見木 友哉
IN風間 宏矢
- 89′
OUT福満 隆貴
IN米倉 恒貴
- 89′
OUT末吉 塁
INダニエル アウベス
CARD警告/退場
- 29′
警 告高木 俊幸
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 関 憲太郎 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 眞鍋 旭輝 | 4 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 菊地 光将 | 2 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 渡部 博文 | 6 |
17 | 福満 隆貴 | MF | DF | 石川 啓人 | 7 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 神垣 陸 | 26 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 池上 丈二 | 10 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 佐藤 健太郎 | 5 |
10 | 見木 友哉 | MF | MF | 山瀬 功治 | 33 |
20 | 高木 俊幸 | FW | FW | 高木 大輔 | 18 |
19 | サウダーニャ | FW | FW | 沼田 駿也 | 19 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 寺門 陸 | 31 |
---|---|---|---|---|---|
33 | ダニエル アウベス | DF | DF | 橋本 健人 | 14 |
11 | 米倉 恒貴 | DF | MF | 田中 渉 | 20 |
21 | 秋山 陽介 | MF | MF | 島屋 八徳 | 11 |
5 | 小林 祐介 | MF | FW | 吉岡 雅和 | 16 |
8 | 風間 宏矢 | MF | FW | 兒玉 澪王斗 | 30 |
27 | チアゴ デ レオンソ | FW | FW | 岸田 和人 | 9 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 名塚 善寛 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
2-0は難しいスコア。次のゴールが重要。
そして相手が点を取りにくる所をいかに耐えるか。
今日の勝利をもぎ取ろう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
何試合かぶりに勝利することができて嬉しいです。最近の試合では失点が多かったので、攻撃についてもっと積極的にやろうという話をしました。同じく守備においては“緩い”と感じることがあったので、そのあたりをもう一度整理してこの試合に望みました。
今日は前に出てくる相手に対してカウンターを狙いました。前半はうまくやってくれたと思います。後半はリードしていたので耐える時間が必要でしたし、チャンスがあればカウンターに行こうと話しました。攻撃もそうですが、守備の集中力が非常に高かったゲームだったと思います。無失点で終わったことは守備陣の集中力が高かったことの結果であると思いますが、リードしている状況においてもシュートまで持ち込むシーンをもう少し作りたいところではありました。単発的にシュートシーンを作りましたが、もっとボールを保持しながらゲームをコントロールできれば良かったと思います。
5試合ぶりの勝利となりましたが、選手みんなが気持ちをぶつけるゲームになりました。スタジアムに足を運んでくださった皆さんが喜んでいる姿を見ることができて良かったと思います。すぐに次の試合があるので、ホームでいい結果を勝ち取れるように準備したいと思います。
―― スタメンを櫻川ソロモン選手からサウダーニャ選手に代えました。
相手のセンターバックの選手はそれほどスピードがないと思っていたので、その背後を攻略するためにサウ(サウダーニャ)とトシ(高木俊幸)のようにスピードのある選手を同時に使うことにしました。
―― 風間宏矢選手が効果的な動きを見せているように感じました。
もっと多くの試合に絡んでほしい選手のひとりです。彼が持っているスキルに対して、私自身が100%理解し、それを引き出すことができていないのかもしれません。もっと多くのチャンスを与えることができれば、さらにいい活躍ができるのではないかと思います。
―― 過密日程においてジェフの選手層は強みになるのでは?
全員がスタメンで出られれば一番いいのですが、選手同士で競争しながらポジションを争うことになります。誰かがいいパフォーマンスを見せてくれれば、競争の質は高まるでしょう。前線の3人に関してはもっと攻撃的にプレーし、アシストやゴールという結果を残さなければなりません。
MF 10
見木 友哉
―― 5試合ぶりの勝利について。
素直に嬉しい気持ちと、サポーターの皆さんに対しては待たせてしまったという申し訳ない気持ちです。
―― 前半について。
相手にボールを持たれて押し込まれる時間も長かったけれど、サウが入っていることで押し込まれてもカウンターを狙えるという共通理解がチームとしてありました。先制点の前にも、自分からトシくん(高木)にパスを出すカウンターのチャンスを作ることができましたし、自分たちなりの戦いができた感じではなかったですけど、チャンスはあったのかなと思います。
―― 先制点について。
右サイドを(福満)隆貴くんがうまく抜け出してくれて、たぶんサウが引っ張ってくれたところにいいクロスが入ってきました。最初のシュートはGKに止められましたけれど、うまくこぼれ球を押し込むことができたと思います。本当に嬉しかったです。ツエーゲン金沢戦で点を取った後はなかなか取れなかったので、ようやくチームに貢献できたと思います。
―― “Mポーズ”のパフォーマンスを今回は忘れませんでした。
今回は忘れなくて良かったです(笑)。
―― 2点目のアシストについて。
サウからパスをもらって、相手のセンターバックが自分のところについてきているのがわかっていました。トシくんのマークがついているのはわかっていたけれど、あのタイミングで出せれば通るだろうなと。うまく入れ替わるパスを出せたことが良かったと多います。
―― 後半について。
2点リードしたことで、ハーフタイムに「そんなに前から行かなくてもいい」という指示がありました。ブロックを組みながらカウンターに出られれば良かったと思います。ピンチは少なかったし、チームとして無失点で終えることができたことは良かったと思います。
MF 18
熊谷 アンドリュー
―― 5試合ぶりの勝利について。
大宮アルディージャに負けて、チームとしては絶対に勝利が必要な状況でした。勝たなければ上に行けないので、そういう意味ではチーム全員で戦った結果が勝利につながったと思います。
―― 前半について。
耐える時間が少し長かったんですけれど、最後のところは全員で身体を張って耐えることができたと思います。見木がいいゴールを決めてくれたので、そこからは自分たちのペースで試合を運べたんじゃないかと思います。
―― リードして迎えた後半について。
2点のリードがあったので、まずは自分たちが得意とするカウンターを意識したサッカーをやろうと確認して入りました。なかなかいい形を作ることができなかったけれど、とにかく勝てたことが大事なので。次も勝てるように準備したいと思います。
―― 後半途中からシステムが変わりました。
(小林)祐介はボールを奪えるし、前に運べる選手でもあるので、特に確認することはなく、それぞれが自分の役割をきっちりこなせたと思います。(風間)宏矢も入ってからしっかりタメを作ってくれたし、チアゴといい関係を作れていたと思います。システムが変わっても機能するように、チーム全体としての総合力を上げていきたいと思います。