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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
8,172名
JUDGE審 判
主 審 | 吉田 哲郎 |
---|---|
副 審 | 坂本 晋悟 |
道山 悟至 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 8 |
---|---|
G K | 7 |
C K | 2 |
直接FK | 10 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT高木 俊幸
INサウダーニャ
- 71′
OUT小林 祐介
IN田口 泰士
- 71′
OUT福満 隆貴
IN米倉 恒貴
- 83′
OUTチアゴ デ レオンソ
IN佐久間 太一
CARD警告/退場
- 73′
警 告末吉 塁
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 高木 駿 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 三竿 雄斗 | 3 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 伊東 幸敏 | 14 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | MF | 下田 北斗 | 11 |
17 | 福満 隆貴 | MF | MF | エドゥアルド ネット | 21 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 中川 寛斗 | 23 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | ペレイラ | 31 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 高畑 奎汰 | 38 |
10 | 見木 友哉 | MF | MF | 弓場 将輝 | 43 |
20 | 高木 俊幸 | FW | FW | 伊佐 耕平 | 13 |
27 | チアゴ デ レオンソ | FW | FW | 呉屋 大翔 | 33 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 吉田 舜 | 44 |
---|---|---|---|---|---|
33 | ダニエル アウベス | DF | DF | 上夷 克典 | 19 |
11 | 米倉 恒貴 | DF | MF | 野村 直輝 | 10 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 井上 健太 | 17 |
8 | 風間 宏矢 | MF | MF | 梅崎 司 | 27 |
19 | サウダーニャ | FW | FW | 藤本 一輝 | 18 |
29 | 佐久間 太一 | FW | FW | 宇津元 伸弥 | 29 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 下平 隆宏 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
みんな集中できていない。
球際から戦うこと。
チーム全員で連動しないと戦うことができない。
自分たちの力を出し切ろう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
中2日でのホームゲームであり、本当に多くのファン・サポーターの皆さんに足を運んでいただきましたが、見せてはいけない姿を見せてしまいました。
私自身の判断ミスがあったかもしれません。選手たちを信じて送り出したのですが、このような結果を招くことになった責任が私にあると思います。試合の立ち上がりから選手たちの身体が重いと感じていましたし、どのような試合においてもミスは失点につながってしまいます。こういった難しい状況を乗り越えられる賢さが必要でした。集中力、メンタル的なところについての話はいつもしていますが、それを乗り越えるためには、まだ少し力が足りなかったと思います。
このような状況を乗り越えるためにはメンタル的な強さが必要です。それが、今、我々のチームにおける最も大きな課題です。まずはそこが強くなってこそ、技術や戦術的な問題が改善すると私は思います。こういう状況を乗り越えるためにはそういう力が必要であると思います。
すべての選手にあてはまることではありませんが、勝とうという意欲を強く持っている選手がいる反面、そうではないと感じる選手もいました。そういうところが結果につながったかもしれません。ただ、多くの試合がある中でこういう試合もあるとも思います。ショックは大きいですが、すぐにリーグ戦があるので、切り替えて次に向けた準備をしなければなりません。
―― 試合前日の会見でも「守備の時間が長くなるだろう」という話がありましたが、その通りに守備的になり、ペースを掴めない印象でした。
前半から曖昧なプレーが多かったと思います。前からプレスをかけるのか。自陣に構えて守備をするのか。それをはっきり使い分けることができませんでした。相手がやりやすい形の守備になってしまったのかもしれません。
―― 田口泰士選手ではなく小林祐介選手、サウダーニャ選手ではなくチアゴ デ レオンソ選手をスタメン起用しました。
体力的な部分を考えました。泰士は前節の内容がとても良かったのですが、体力面を考慮しました。サウも同様です。そういうところを考えてメンバーを選びましたが、選手のメンバー構成については、結果的に私のミスがあったかもしれません。
―― 尹監督が言う「判断ミス」というのはスタメン選考についてということ?
1つ目のミスはそうです。私は、相手に合わせて考えるという選び方は基本的にはしません。あくまで“自分たち”を見て考えているのですが、その結果として、合わなかったところがあったと思います。
DF 13
鈴木 大輔
―― 試合を振り返って。
0-3というスコアに表れているとおり、なかなか自分たちでゲームをコントロールする時間がなく苦しい展開でした。
―― 苦しい前半、どんなことを考えていた?
前に出ていくタイミングをなかなか掴めない中で、横に横にパスをつながせて、最後は真ん中のところで固い守備ができていたのですが、その中での失点だったので、ビハインドの状態でどうやって前に出ていくのかをもう少し修正しなければならないと思っていました。
―― ハーフタイムに何を確認した?
横へのスライドの動きをもっと速くして、前に出られるところでしっかり前に出ようと。ボールを握った時にしっかり押し込む時間を作ろうと。そういうところを話し合いました。後半の立ち上がりはそういうシーンを出すことができたし、自分たちの時間を作れたと思います。そういう中での2失点目だったので、展開としては苦しくなりました。
―― 終盤にさらに失点しました。
前に出なければならない時間帯で、逆に失点してしまうと苦しくなってしまいます。それについては守備の選手として責任を感じていますし、自分たちが点を取らなければいけない時間帯に失点しないことは、やはり大きな課題だと思います。
―― 次は中3日。何を修正しますか?
大事なのは連敗しないこと。アウェイで勝点3を取りに行く戦いをすること。今日はゲームをコントロールされる時間が長かったので、どうやって自分たちがコントロールするのか。積極的な守備と、ボールを握ろうとする部分で相手を上回れるようにしなければならないと思います。
FW 27
チアゴ デ レオンソ
―― 0-3という結果について。
まずは非常に悔しい気持ちがあります。ホームで勝って連勝しようと意気込んでいましたし、それができなかったことを悔しく思います。
―― 守備に回る時間が長い試合の中で何を考えていた?
前半は難しい展開になってしまい、悔しい気持ちでした。攻撃的な役割を担っているからには、それを発揮できないことをもどかしく感じています。まだ、チームの力になれていないと。
―― サウダーニャ選手が入った後半は少し状況が変わったのでは?
後半はチームとして前がかりになって、良くなったと思います。もちろんサウダーニャが入ることで言葉が通じるというメリットがありますし、指示を受けることもできました。ただ、決定的なチャンスを作り出すところまではできなかったと思います。
―― 中3日で何を修正する?
まずはしっかりと休んで、特にメンタル的な疲れを回復させなければならないと思います。こういう状況で、次の試合がすぐにあることは悪いことではありません。ネガティブな結果をポジティブな流れに変えられるようにチーム一丸となって戦いたいと思います。