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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 田中 玲匡 |
---|---|
副 審 | 西村 幹也 |
塚田 健太 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 8 |
---|---|
G K | 8 |
C K | 5 |
直接FK | 11 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT田口 泰士
IN小林 祐介
- 69′
OUTチアゴ デ レオンソ
IN高木 俊幸
- 88′
OUT秋山 陽介
IN風間 宏矢
- 88′
OUT見木 友哉
IN佐久間 太一
- 90′
OUT鈴木 大輔
IN佐々木 翔悟
CARD警告/退場
- 39′
警 告チャン ミンギュ
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | ホセ アウレリオ スアレス | 1 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 内田 航平 | 6 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | カカ | 14 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 安部 崇士 | 25 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 櫻井 辰徳 | 27 |
21 | 秋山 陽介 | MF | MF | 児玉 駿斗 | 20 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 白井 永地 | 7 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 新井 直人 | 13 |
10 | 見木 友哉 | MF | MF | 坪井 清志郎 | 30 |
19 | サウダーニャ | FW | MF | 西谷 和希 | 24 |
27 | チアゴ デ レオンソ | FW | FW | 藤尾 翔太 | 15 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 松澤 香輝 | 29 |
---|---|---|---|---|---|
22 | 佐々木 翔悟 | DF | DF | 石尾 崚雅 | 3 |
11 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 川上 エドオジョン 智慧 | 16 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 長谷川 雄志 | 19 |
8 | 風間 宏矢 | MF | MF | 浜下 瑛 | 37 |
20 | 高木 俊幸 | FW | MF | 杉森 考起 | 11 |
29 | 佐久間 太一 | FW | FW | ムシャガ バケンガ | 9 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | ダニエル ポヤトス |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
悪くはないが、もっと積極的なプレーをみせて。
相手のスキをついたプレーが必要。
残り45分。集中して闘おう。
MANAGER
ダニエル ポヤトス監督
前半はコントロールできている。慌てずチャンスを待とう。
背後への抜け出しをしよう。
守備は継続して、インテンシティ高く。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
本当に遠いところまで応援に駆けつけてくださったファン・サポーターの皆さんに感謝しています。こういう結果になってしまったことについて申し訳なく思います。この状況を早く乗り越えるためには、選手全員で次の試合に向けて気持ちを切り替えて準備するしかありません。
選手たちは一生懸命に戦ってくれたと思いますが、何かが足りなかったことを残念に思います。自信をなくしている様子が見られるので、やはり少しでも早く切り替えることが大事です。
―― 末吉選手を右サイドでスタメン起用しました。
左サイドで起用できる秋山(陽介)がいること、それから右サイドからの攻撃をもっと使いたいと考えました。相手の左サイドにはスピードのある選手がいたので、それに対応する意味でも(末吉)塁を右サイドで起用しました。
―― 前半はその末吉選手がいいプレーを見せました。
久しぶりに右サイドでプレーしたこともあって不安もありましたが、90分を通じてよくやってくれたと思います。
―― セットプレーは相手にうまく対応されたという印象でした。
そういった面もありましたし、(田口泰士の交代によって)キッカーが違った影響もあると思います。
―― 後半、徳島に主導権を握られた要因は?
前半についても引いて守備をしなければならないところもあったのですが、一番大事なのはボールを奪った時に次のパスがうまくつながらないことです。そこからまた、守備をする時間が長くなってしまいました。後半については、体力的な問題から前半と同じようにボールを奪った後に相手に渡してしまうようなプレーが多く、守備をする時間が長くなってしまったと思います。
―― 試合前にはイビチャ・オシム元監督への黙祷が捧げられました。監督として、いつもと違う雰囲気の中での試合でしたが。
現在のクラブにはオシム氏と一緒に仕事をした人はほとんど残っていないのですが、千葉のサッカーのベースを作った指導者であり、日本のサッカーの発展に貢献した人であると思っています。お亡くなりになられたことについては私自身がとても残念に思っていますし、選手たちも同じ気持ちです。若い世代の選手は当時について知らないかもしれませんが、オシム氏のジェフというクラブに残したものについては、これから先も全員で抱き続けるべきものであると思います。
FW 19
サウダーニャ
―― 結果について。
非常に残念です。前半は高い位置でボールを奪ったり、そこから攻撃に出てシュートチャンスを作ることができていたと思うんですけれど、後半は前半とまったく違う表情になってしまいました。チーム全体が下がってしまったことで攻撃に出ることができなかった。そこが悔しいです。
―― サウダーニャ選手自身のシュートは「0」でした。
シュートを打つべきタイミングでパスを出してしまったり、自分だけではないけれど、そういうシーンがいくつもあったと思います。ただ、自分自身のシュートシーンに持っていけないとしても、ラストパスをもっと丁寧に出せば決定機になった場面もありました。自分とチアゴ(デ レオンソ)、それからトモ(見木友哉)がどれだけ攻撃面で結果を出せるかがチームの勝利につながると思っていますが、それができなかったことが残念です。
―― 連戦をこなす上でのコンディションの問題は?
今までは途中出場が多く、最近になってようやくスタメンで出場できる試合が増えてきたことで試合勘が戻ってきていると感じています。それが完全に戻れば試合中に足をつるようなことはないと思うので、そこは自分の問題だと思います。
―― 次の試合に向けて。
まずはしっかりと回復すること。勝つことだけを考えて試合までの時間を過ごしたいと思うし、この敗戦で反省すべきところは反省して、切り替えて次の試合に臨みたいと思います。
MF 25
末吉 塁
―― 右サイドでの出場について。
心掛けていたことはいつもと変わりません。ウイングバックとしての仕事は変わらないので。ただ、同サイドで組む相手がいつもと違うので、うまくいくところもありましたし、難しいと感じるところもありました。
―― 具体的には?
サウ(サウダーニャ)の場合はやはりコミュニケーションが難しい部分があるけれど、サウが相手のセンターバックにプレスをかけたら自分もしっかり連動して、特に守備面でサウの負担を軽減できるようにというイメージを持っていました。前半はそれがうまくいったけれど、後半は体力的な問題から連動性がなくなってしまう瞬間があって、そういうところから生まれるズレが失点につながってしまったと思います。そこは課題。ただ、下がりっぱなしになることは避けなければならないと思っていたので、修正しなければならないと考えていました。
―― 攻撃面では存在感がありました。
いや、でも、ここ最近は決定的な場面を作れていないと思っています。ここ2試合は“大チャンス”を作れていない。セットプレーのこぼれ球をつないでというシーンはあるけれど、崩して、決定的な場面を作るというプレーがないので、連戦ですけど、そこをみんなで共有して修正しなければならないと思っています。
―― 次戦に向けて。
まずは回復して万全の状態を作らなきゃいけないと思うし、本当に総力戦になってくるので、誰が試合に出ても同じクオリティー、それ以上のものを出せるように切磋琢磨しなければいけないと思います。