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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
5,572名
JUDGE審 判
主 審 | 窪田 陽輔 |
---|---|
副 審 | 塚越 由貴 |
眞鍋 久大 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 12 |
---|---|
G K | 3 |
C K | 7 |
直接FK | 10 |
間接FK | 3 |
オフサイド | 2 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 66′
OUTチアゴ デ レオンソ
INサウダーニャ
- 81′
OUT米倉 恒貴
IN福満 隆貴
- 87′
OUT佐々木 翔悟
IN新井 一耀
- 87′
OUT小林 祐介
IN髙橋 壱晟
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 金山 隼樹 | 13 |
---|---|---|---|---|---|
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 河野 諒祐 | 16 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 柳 育崇 | 5 |
22 | 佐々木 翔悟 | DF | DF | ヨルディ バイス | 23 |
11 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 成瀬 竣平 | 24 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 田中 雄大 | 14 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 本山 遥 | 26 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 佐野 航大 | 22 |
10 | 見木 友哉 | MF | MF | チアゴ アウベス | 7 |
20 | 高木 俊幸 | FW | FW | ステファン ムーク | 8 |
27 | チアゴ デ レオンソ | FW | FW | ミッチェル デューク | 15 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 堀田 大暉 | 35 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 濱田 水輝 | 4 |
17 | 福満 隆貴 | MF | DF | 阿部 海大 | 3 |
32 | 髙橋 壱晟 | MF | MF | 喜山 康平 | 6 |
8 | 風間 宏矢 | MF | FW | 木村 太哉 | 19 |
19 | サウダーニャ | FW | FW | 白井 陽斗 | 39 |
29 | 佐久間 太一 | FW | FW | 川本 梨誉 | 20 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 木山 隆之 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
ここまでは悪くない。与えられた役割の徹底を。
お互いの距離感を意識すること。
そして積極的なプレーをみせよう。
MANAGER
木山 隆之監督
前をどんどん狙って、背後をつくプレーをしよう。
簡単な試合ではないが、勝負にこだわって乗り越えていこう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
5連戦の最後のホームゲームでしたが、本当に多くのファン・サポーターの皆さんが足を運んでくださいました。今までは内容が良くても結果がともなわない試合が多かったのですが、今日は選手全員が勝利に対する意欲を持って積極的にプレーしてくれたと思います。
ボールを奪ったら攻撃に出る。ボールを失ったら切り替えて守備をする。そうした部分がとても良かったし、相手のロングボールに対する準備も良かったと思います。シュートまで持っていく場面がそれほど多くなかったのですが、相手を揺さぶるためにチャレンジし続けたと思いますし、相手の背後を狙っていこうとするチームとしての狙いにも積極的にチャレンジしてくれたと思います。最後の最後にゴールが生まれたということは、我々が集中力で上回ったということだと思いますし、最後のチャンスを決め切れたことが勝利につながりました。選手たちには、自分たちは十分にできる、もっとやらなければいけない、だからもっと勝負に対する意欲を持ってやろうという話を毎日してきました。今日はそういう部分をしっかりと見せてくれたと思います。
ただ、これからのほうが大事です。これからもこういう試合を続けられるかどうかがカギになると思いますし、私だけではなく選手全員がそういう意識を持って準備していくことが必要だと思います。
―― スタメンに米倉恒貴選手を起用し、高木俊幸選手と見木友哉選手のポジションを入れ替えました。その狙いについて教えてください。
ヨネ(米倉)は縦へのスピードがある選手です。少し波があるのでスタメンでの起用については悩んだところがあったのですが、今日を迎えるにあたって個人的にも話をしたし、彼自身もこのチャンスを逃さないように一生懸命にプレーしてくれたと思います。トモ(見木)とトシ(高木)のポジション変更については、それほど大きな変化ではありません。ただ、狙いとしてはトシは中にカットインしてシュートを打つ能力が高く、以前から左でプレーする機会のほうが多かったと思います。トモが右サイドでのプレーに苦労する部分があったかもしれませんが、2人には試合の中で積極的に入れ替わればいいと伝えました。2人ともどちらのサイドでもできる選手だと思うので、それを信じて変更しました。
―― 髙橋壱晟選手が短い時間で結果を出しました。
ゴールを決めたことについては高く評価しています。試合内容については何かを評価できるほど十分な時間を与えられなかったのですが、本人が得意とする攻撃的な部分、ゴール前に入っていくところを見せてくれたのでそれについては高く評価できると思います。
DF 11
米倉 恒貴
―― 今シーズン初スタメン。
今シーズン初というより、おそらく1年近くスタメン出場はなかったんですけど。今シーズンは試合途中から試合に使ってもらっている中で、流れを変える仕事を託されながらも自分の仕事ができずにいたので。今日はスタメンのチャンスをもらって、自分の力を見せなきゃいけないと思いましたし、本当に全力を込めて戦いました。
―― 前半について。
アグレッシブに戦えていたと思うけれど、もう少し組織的に守備を構築しないと、ボールを動かすのがうまい相手に対しては厳しいと思います。ただ、その中でも一人ひとりが相手としっかり戦って、個人的には僕が入って戦う姿勢をしっかり見せることで何かを感じてくれる人もいると思っていました。そういう意味でも今日の自分のパフォーマンスはすごく重要だと思っていたので、しっかり気持ちを入れて準備しました。
―― チーム全体としても気持ちが入っている雰囲気が伝わってきました。
なかなかチームがうまくいっていない中で、連戦の中では練習もろくにできないところがあって。そういう状況でチャンスをもらったら、そこで結果を出せるかどうかというのがプロの世界だし、出さなきゃいけないと思います。今日は本当に、最終的にはサブのメンバー含めて全員が戦って、しっかり勝利を収めることができたことは今後にとっても大きいと思います。
―― 途中交代でしたが、髙橋壱晟選手のゴールの瞬間はどんなことを?
壱晟とはプレーヤーとして共感できる部分がたくさんあって、本当にどんな状況でも常日頃から頑張っているし、ポジティブな声を掛け合ってきたので。壱晟は強い気持ちを持って練習からやっていたので、それが結果につながったことについては自分のことのように嬉しく思います。
―― この勝利の意味。
キツい連戦の中でみんながよく戦ったと思うし、結果、こういう勝利を挙げることができたことが大事なんですけれど。ただ、42試合のうちの1試合に過ぎないので、これを続けられるように、同じようなファイトができるようにやっていきたいと思います。
――次戦に向けて。
僕は万全の準備するだけです。途中から出てもチームの役に立てるように。
MF 32
髙橋 壱晟
―― 5連戦の最後を勝利で飾ることができた点について。
本来ならもっと多くの勝利を重ねて、その最後を勝利で飾れたら良かったんですけれど、苦しい状況の中でチームがひとつになって勝つことができたと思います。
―― 4試合ぶりの出場となったが、ベンチから戦況をどのように見ていた?
全員が熱い気持ちを出して戦っていたと思うし、いい内容だったと思います。試合に出て、「何かできれば」と思っていました。監督からは「ボランチとして出るからバランスを取れ」と言われました。ただ、僕自身はそれにプラスして、前に出ていって点を取ってやろうと思っていました。
―― ゴールシーンについて。
何も考えずにゴールに向かって走っていたら、結果的にいいところにボールが来て。難しいシュートではなかったので流し込むだけでした。そこまでの崩しを完璧にやってくれたと思うので、僕は仕上げるだけだったと思います。
―― 決まった瞬間の気持ちは?
「嬉しい」以外にありますかね(笑)。それだけです。ずっと悔しかったし、何かやらなきゃと思っていたので、うまくいって良かったです。
―― 次戦に向けて。
この勝利を無駄にしないように。連勝できるようにいい準備をして、チーム一丸となってやっていきたいと思います。