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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
4,463名
JUDGE審 判
主 審 | 笠原 寛貴 |
---|---|
副 審 | 勝又 弘樹 |
阿部 将茂 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 17 |
---|---|
G K | 6 |
C K | 4 |
直接FK | 10 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 30′
OUT熊谷 アンドリュー
IN髙橋 壱晟
- 46′
OUT米倉 恒貴
IN福満 隆貴
- 71′
OUT佐々木 翔悟
IN西久保 駿介
- 78′
OUTチアゴ デ レオンソ
INサウダーニャ
- 88′
OUT髙橋 壱晟
IN風間 宏矢
CARD警告/退場
- 75′
警 告鈴木 大輔
- 試合後′
警 告福満 隆貴
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 田中 雄大 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 藤山 智史 | 25 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 千田 海人 | 5 |
22 | 佐々木 翔悟 | DF | DF | 池田 樹雷人 | 4 |
11 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 飯尾 竜太朗 | 33 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 稲葉 修土 | 23 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 輪笠 祐士 | 6 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 中村 亮太 | 9 |
10 | 見木 友哉 | MF | MF | 高瀬 優孝 | 39 |
20 | 高木 俊幸 | FW | FW | 齋藤 恵太 | 29 |
27 | チアゴ デ レオンソ | FW | FW | 武 颯 | 19 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 新井 栄聡 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
26 | 西久保 駿介 | DF | MF | 小暮 大器 | 24 |
17 | 福満 隆貴 | MF | MF | 江口 直生 | 15 |
32 | 髙橋 壱晟 | MF | FW | 才藤 龍治 | 13 |
8 | 風間 宏矢 | MF | FW | 三上 陽輔 | 14 |
19 | サウダーニャ | FW | FW | 井上 直輝 | 16 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 吉田 伊吹 | 18 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 吉田 謙 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
悪くはない。バランスを考えてプレーしよう。
2ndボールをしっかり拾って攻撃に繋げること。
ここからが勝負。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
結果について責任を感じています。しっかり準備してきたとおり、相手のストロングポイントに対してうまく対応することができた前半でした。しかし前半で(熊谷)アンドリューと米倉(恒貴)が外れることになってしまい、その影響でうまく流れを作れなかったところもあったと思います。サッカーではああいうミスが失点につながることがよくありますが、それを回避するようにもっと集中しなければならなかったと思います。
もっと早いタイミングで誰かがパスを引き出すような動きをしてほしいと感じていましたが、そのあたりもなかなかうまくいきませんでした。全体としてはいいゲーム内容だったと思いますが、最後まで我慢しながら得点につなげることができなかったことでこういう結果になってしまいました。今日は我々が得るものより失うもののほうが大きかったと思います。早く切り替えて、次の試合の準備をしなければなりません。
―― 佐々木翔悟選手を代えた理由は?
筋肉に問題を抱えていたので交代しました。
―― ボランチの選手のケガが続いています。
ケガをしてしまったことはどうしようもないので、次にそのポジションに入る選手を見つけなければいけません。
―― 前半はサイドチェンジのボールを多く使って相手を揺さぶりました。ただ、それによって相手が守備の的を絞りやすかったように感じたのですが、監督としてはプランどおりの前半だったのでしょうか?
4バックの相手に対して、サイドチェンジを使って揺さぶることはプランどおりでした。ただ、得点を取るためには“もう一度揺さぶる”ボールの動かし方が必要だったと思います。サイドに展開してから縦に急ぎ過ぎてしまうところがありますし、それによって体力的な負担も負いました。そういう部分を、試合の中で選手たちがコントロールしなければならないと思います。
―― サイドチェンジを使った後の変化が必要だった?
そう思います。クロスに対して中の枚数が足りないシーンもありましたし、クロスの質も足りませんでした。それによって、相手とボールを蹴り合う形のシーソーゲームになってしまったと思います。
MF 5
小林 祐介
―― 前節の劇的な勝利を受けて、どのような意識でこの試合に臨みましたか?
あの勝利の後で今日の試合が大事になってくることはよくわかっていましたし、絶対に勝たなきゃいけない試合だったので、落としてしまったことですごく悔しいです。
―― 特長のはっきりした相手に対して、前半はプランどおりのサッカーができたのでしょうか?
そうですね。秋田が自分たちの背後に蹴ってくるサッカーをやることはスカウティングではっきりと分かっていましたし、僕たちもしっかりと準備してこの試合に臨みました。前半は球際の攻防でも負けていなかったし、相手のやりたいことを簡単にやらせないような前半になったと思います。
―― 後半の変化については?
前半と同じく球際の攻防で負けないことをベースとしながら、それは維持できていたと思います。ただ、セットプレーの流れの中からああやって失点してしまったので、セットプレーについては警戒していた分、そこでやられたことはもったいなかったと思います。
―― アクシデントによる交代が続いたことでパートナーが代わりました。
前半にアンドリューくん、後半は(髙橋)壱晟が途中交代することになってしまって、2人の分まで戦って勝たなきゃいけない試合でしたし、チーム全体としてもその意識を共有していました。その中で勝点を落としたことが悔しいです。
―― 次に向けて。
引きずっても仕方がないので、すぐに切り替えて、1週間後の試合とその後の5連戦に向けた準備をしたいと思います。
FW 20
高木 俊幸
―― 敗戦という結果について。
本当にもう、今シーズンで一番悔しいというか、ものすごく残念なゲームになってしまいました。失点は自分のミスから始まっているので、個人としてもチームとしてもまだまだ力が足りないという試合になってしまったと思います。
――前半を振り返って。
自分たちは相手の特長をしっかりと理解した上でこのゲームに入りました。相手が迷わず自分たちの背後にボールを蹴ってくるので、それに対してしっかりと競り合って、ボールを拾って前に運んでいこうと。前半の最後のほうにボールをつないで相手陣内に運んで崩すシーンがあったと思うんですけれど、そういうチャンスがある中で最後の部分の精度がまだまだ足りないと思います。
―― 後半の立ち上がりは同サイドから短いパスをつないで崩すシーンもいくつかありました。
自分が足下でボールを受けた時に相手のプレッシャーをそれほど感じなかったので、後半は自分のサイドのウイングバックを見ながら、足下で受けられる時は受けようという意識を持っていました。
―― 結果的に勝点を取れなかったことについて。
自分たちが抱えている課題は明確です。まずは、ああいう相手に対して90分間隙を与えてはいけないということ。今日は自分のミスから始まったところでもあるので、ああいう隙を与えちゃいけない。それから、自分たちがある程度ボールを持って主導権を握っている中で、点を取れないことは大きな課題です。最後の精度なのか思い切りなのか、もっとゴールに向かう執念が個人個人に必要じゃないかなと。「いつか入るだろう」という雰囲気がなかったわけではない気がするので、そういう隙を作らず、もっと怖さを出さないと。