TOP TEAM選手・試合情報
2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
えがお健康スタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 谷本 涼 |
---|---|
副 審 | 馬場 規 |
田島 宏則 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 8 |
---|---|
G K | 12 |
C K | 2 |
直接FK | 10 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 76′
OUT福満 隆貴
IN西久保 駿介
- 83′
OUT新井 一耀
INダニエル アウベス
- 89′
OUT見木 友哉
IN風間 宏矢
- 89′
OUT高木 俊幸
INブワニカ 啓太
- 89′
OUT櫻川 ソロモン
IN川又 堅碁
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 佐藤 優也 | 23 |
---|---|---|---|---|---|
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 黒木 晃平 | 2 |
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 菅田 真啓 | 5 |
22 | 佐々木 翔悟 | DF | DF | イヨハ 理 ヘンリー | 3 |
17 | 福満 隆貴 | MF | MF | 三島 頌平 | 15 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | 河原 創 | 6 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 田辺 圭佑 | 7 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | FW | 杉山 直宏 | 18 |
10 | 見木 友哉 | MF | FW | 竹本 雄飛 | 14 |
20 | 高木 俊幸 | FW | FW | 髙橋 利樹 | 9 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 坂本 亘基 | 16 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 田代 琉我 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
33 | ダニエル アウベス | DF | DF | 酒井 崇一 | 4 |
26 | 西久保 駿介 | DF | DF | 阿部 海斗 | 33 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 伊東 俊 | 10 |
8 | 風間 宏矢 | MF | MF | ターレス | 21 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | MF | 藤田 一途 | 32 |
9 | 川又 堅碁 | FW | FW | 土信田 悠生 | 28 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 大木 武 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
前半は悪くなかった。これを継続しよう。
出し手と受け手のコミュニケーションを!
ここからはメンタルの戦い。そこを乗り越えて勝利しよう。
MANAGER
大木 武監督
越されたボールに対して全力で戻すこと。
デリバーに対して、もっと入っていくこと。
ここからが勝負だぞ!ギアを上げよう!
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
まず、今日はかなり暑い中での試合でしたが、両チームの選手が全力を出し切って戦ったことを誇りに思います。
結果は引き分けでしたが、勝点3を取らなければならない試合でした。守備も攻撃も悪くなかったと思いますが、やはり決定的なチャンスを決め切らなければなりません。そうした流れの中で失点を招き、最後に追いつくことができたのですが、本来なら我々が先制点を奪ってリードを守るような試合運びをしなければなりませんでした。ただ、選手たちは最後まで諦めず、同点ゴールを奪ったことについては評価しています。いつも話しているとおり、我々はフィニッシュの部分における決定力に課題を抱えていて、ラストパスの質などについてはもっとクオリティーを上げなければならないと思います。
今日から5連戦がスタートしたわけですが、遠い熊本まで来てくださったサポーターの皆さんに感謝していますし、もっといい状態を見せられるように努力を続けます。
―― 前半は左サイドからの攻撃が少なかったが後半に改善された。
いつも左サイドからの攻撃が多いので、前半については熊本がそこを分析して消してきていたと思います。前半は右サイドからうまく攻撃することができましたが、後半はベンチからの指示というより、互いの体力的な問題も影響しました。それによって左からチャンスを作ることができました。
―― 特に後半は攻撃面でいいシーンが多く見られました。その手応えは?
前半から3人目の動きやコンビネーションプレーがよく出ていたと思います。ただ、“そこまで”は良かったけれど、やはり我々が抱えている課題に直面しました。最後のパスの質、決定力、そこまでつなげることができれば良かったと思います。ただ、今日はポジティブなシーンがいくつもありました。そこは今後におけるプラス材料になると思います。
―― 先制されたものの守備は安定していた。“対熊本”という意味で、守備面で求めたことは?
熊本の選手は運動量がとても多く、ショートパスでビルドアップしてくることはスカウティングで分析していました。その中で前半の早い時間帯に選手交代があって、スピードのある選手が入ってきたことで熊本の攻撃の内容が少し変わったと思います。もちろん分析をして準備をしてきたのですが、そのすべてを試合で発揮できるわけではありません。今日の我々の守備が機能した理由としては、相手からボールを奪い切るなどの選手個々の能力も大きく影響したと思います。
DF 13
鈴木 大輔
―― 結果について。
アウェイであっても勝ちに来ていたので、勝点3を取れなかったことは非常に悔しいです。
―― チャンスは多く作りました。
サイドから崩して、得点につながるようなチャンスは多く作れていたと思います。ゲームを通してコントロールしていた中での失点だったので、そこはすごくもったいなかったと思います。
―― 選手交代直後の失点でした。
少しバタバタしてサイドを崩されるシーンもありました。でもやるべきことは同じだし、相手になかなかチャンスを作らせなかった時間帯に失点することについては、ここ2試合続いているので、自分たちが攻めているときこそピンチなんだよというメンタリティーを持って守らなければいけないと思います。
―― ゴールシーンについて。
スカウティングどおりの入り方、狙いどおりのポイントで合わせることができたのは、まずは(風間)宏矢のキックの精度が大きかったと思います。途中出場にもかかわらず合わせてくれたことが素晴らしかったし、周りの選手もあのスペースを空けてくれて、自分がそこにしっかり入って合わせることができました。
―― 追加点を取りに行く勢いも感じました。
あの勢いを持って勝ちにいきたかったし、その後もチャンスを作れたけれどあと一歩足りなかった。ああいう展開で逆転できるようにならないと上に行くきっかけを掴めないので、やっぱり勝ちたかったというのが素直な気持ちです。
―― 次の試合に向けて。
日程的には連戦になりますし、アウェイの連戦となるのでまずはリカバリーをしっかりと。ケガ人も出ているので総力戦になると思います。しっかり準備します。
MF 18
熊谷 アンドリュー
―― 結果について。
もちろんどの試合もそうですけれど、今日は絶対に勝たなければならない試合で、こういう結果になってしまったことが本当に不甲斐ないし、熊本まで来てくださったサポーターの皆さんに申し訳ない気持ちです。
―― 前節の途中交代もあって準備期間の不足もあったと思いますが、どのような状態だった?
ドクターからは「(受傷から)5日目に実戦復帰できる」と言われていたので、自分でも試合に出る覚悟でした。ただ、個人的な内容としてはあまり良くなかったので、せっかく使ってくれた監督に申し訳ない気持ちです。ただ、下を向いていても仕方がないので、次の試合、チーム全員で勝てるようにやっていきたいと思います。
―― 攻撃の形は作れているように感じました。
何度かいい形を作って、シュートまで持っていくこともできました。ただ、個人的にイージーなミスが多かったので、そこを強く反省しなければならないと思っています。
―― 試合展開によって選手交代が行われましたが、意識したことは?
誰が入っても「この試合に勝つ」という気持ちが一番大事だと思っているし、そこをチーム全体としてもっと表現しなければならないと感じました。
―― 次の試合に向けて。
試合に勝つという気持ちを、もっとピッチの中で表現できるようにならなければいけないと思います。ミスをなくして、チームの勝利に貢献できるように努力し続けるしかないと思います。