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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
トランスコスモススタジアム長崎
JUDGE審 判
主 審 | 西村 雄一 |
---|---|
副 審 | 和角 敏之 |
津野 洋平 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 7 |
---|---|
G K | 11 |
C K | 6 |
直接FK | 10 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 6′
OUT末吉 塁
IN福満 隆貴
- 46′
OUT高木 俊幸
IN風間 宏矢
- 78′
OUT米倉 恒貴
IN西久保 駿介
- 78′
OUT熊谷 アンドリュー
IN小林 祐介
- 83′
OUTチアゴ デ レオンソ
INブワニカ 啓太
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 富澤 雅也 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 高橋 峻希 | 28 |
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 二見 宏志 | 26 |
22 | 佐々木 翔悟 | DF | DF | 江川 湧清 | 24 |
11 | 米倉 恒貴 | DF | DF | 奥井 諒 | 5 |
25 | 末吉 塁 | MF | MF | クリスティアーノ | 7 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | カイオ セザール | 10 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 大竹 洋平 | 20 |
10 | 見木 友哉 | MF | MF | 山崎 亮平 | 18 |
20 | 高木 俊幸 | FW | FW | 植中 朝日 | 9 |
27 | チアゴ デ レオンソ | FW | FW | 都倉 賢 | 27 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 原田 岳 | 31 |
---|---|---|---|---|---|
26 | 西久保 駿介 | DF | DF | 加藤 聖 | 15 |
17 | 福満 隆貴 | MF | DF | 米田 隼也 | 23 |
5 | 小林 祐介 | MF | DF | 櫛引 一紀 | 25 |
8 | 風間 宏矢 | MF | MF | 鍬先 祐弥 | 6 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | MF | 澤田 崇 | 19 |
9 | 川又 堅碁 | FW | FW | エジガル ジュニオ | 11 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 松田 浩 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
もう少し余裕をもってプレーすること。
ここからは体力の勝負。そこで負けないように!
MANAGER
松田 浩監督
ビルドアップのやり方を整理しよう。
背後のスペースも狙っていくこと。
不必要なファールをしないこと。
チャンスをものにしよう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
まずは、遠いところまで足を運んでくださったサポーターの皆さんに感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。皆さんの後押しも影響して、選手たちが集中した戦いを見せてくれました。
相手をしっかり分析して準備を進めてきましたが、それを選手たちが実行し、攻撃面でも主導権を握ることができました。シュートチャンスを多く作ることができて、早い時間帯に先制点を奪うことができたことが勝因となりました。想定外のアクシデントによる負傷交代が試合を難しくしたところもありますが、代わって入った選手がいい仕事をしてくれたと思います。ただ、ケガ人が出てしまったことは不安材料ですが、できるだけ早く回復することに集中し、これから向かえる天皇杯を含めたホーム3連戦に向けて、ピッチに立てる選手でいい準備をしなければなりません。
―― 前半からいい攻撃ができた手応えと要因について。
全体的に連動性のある動きが多かったと思いますし、イージーミスが少なかったと思います。ボランチの2人ができるだけ高い位置でプレーしてくれたことで、センターバックも前に出てプレーすることができましたし、それによって数的優位な状況をうまく作り出せたと思います。すべてが良かったとは思いませんが、ここ数試合でそのあたりのところが改善されていると思います。
―― 初ゴールを記録したチアゴ デ レオンソ選手の評価について。
ゴールを決めてくれたことについては嬉しく思います。現時点ではまだ日本のサッカーに100%適応しているとは思っていませんが、周囲の選手たちとのコンビネーションが少しずつ良くなっていることは間違いありません。プレーを続けることで互いの信頼関係を深めていくことが大事だと思います。
DF 6
新井 一耀
―― 勝利という結果について。
なかなか勝てない試合が続いていて、しかも無失点で終える試合が少なかったので、まずは「後ろ(守備)はゼロで耐えよう」という話をしていました。それができたことが嬉しいし、自分たちが準備してきた守備がうまくハマった試合だったので、それを90分間、集中を切らさずにできたことが良かったと思います。
―― 準備してきたことをうまく表現できた理由は?
相手のポゼッションの時に下がらずに、前から攻撃的な守備をしようという話をしていました。なるべく自分たちのボランチが相手のボランチにいけるように。最終ラインは入ってきたボールに対してしっかりとアプローチして潰せるように。潰しにいったところで他の誰かがしっかりカバーするという動きを徹底することができていたので、それをどの試合でもやれるようにしなければいけないし、今日のような攻撃的な守備をすることで、高い位置で奪ってショートカウンターといういい形を作れると思います。それがゴールにつながれば、もっと相手を圧倒する試合ができる。最後の精度の部分にはまだまだ課題がありますけれど、今までの試合になかったようなショートカウンターの形や数は表現できたと思うので、それをもっと向上させて表現していきたいと思います。
―― 試合の流れを左右する先制ゴールでした。
最近少しゴールから離れていたので、取りたいと思っていました。今シーズンはセットプレーが大きな武器になっていると感じているし、自分たちが用意している形でも、そうじゃない形でも取れていると思います。前節は(鈴木)大輔くんが取ってくれましたけど、セットプレーは“取れる流れ”が来ているとゴールが続くという話もみんなでしていたので。今日はいいボールがこぼれてきて、あとはシュートを打つだけという形だったので、それがゴールにつながって良かったです。
―― やはり、先制点を奪うことでペースを握れると感じました。
そうですね。試合の入りで点を取ることができて、そこからは自分たちのやりたい守備からカウンターに出ていけたところが良かったと思います。
―― 続けるために必要なことは?
やっぱり、自信を持って攻撃も守備も自分たちから仕掛けていくことが大事だと思います。相手に合わせるのではなく、自分たちが準備したことを試合で表現する。それが大事だと思うし、それはスタメンで試合に出る選手も、途中から出る選手も共通認識として持つことができたら、自分たちがやりたいサッカーをできると思うので。そこを追求したいと思います。
FW 27
チアゴ デ レオンソ
―― 加入後初得点がチームの勝利につながりました。
ホッとしています。自分自身にプレッシャーをかけて臨んだゲームで、結果を出せたことについて安心しています。
―― ゴールシーンを振り返って。
“モノにした”という感じですね(笑)。何かが起きる瞬間に、いるべき場所にいて、しっかりとゴールを決め切ることができたというシーンでした。
―― ゴール後はサポーターのもとに駆け寄りました。
遠いところまで足を運んでくださった皆さんに対する感謝の意味を込めて、彼らのもとに向かいました。
―― 攻守ともにバランスの取れた90分でした。
この試合に向けて準備してきたことをいい形で表現できたと思います。守備ももちろんですが、攻撃面で多くのチャンスを作ることができました。“いい準備”によって得られた勝利だと思います。
―― チームとして強く意識していたことは?
攻撃意識を強く持つことを意識したゲームでした。守備面で“やるべきこと”はこれまでも整理されていましたが、攻撃面でチャンスを作ることはチームとしての課題だったので。個人としても、その意識を強く持って臨みました。
―― 今日のような試合を続けるために必要なことは?
ケガ人も出てしまいましたが、我々のチームには素晴らしい選手がたくさんいて、誰もがチームが求めること、考え方をしっかり理解しています。だから大きな心配をする必要はありません。とにかくこれを維持することが大切です。