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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
4,757名
JUDGE審 判
主 審 | 松本 大 |
---|---|
副 審 | 村田 裕介 |
金次 雄之介 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 13 |
---|---|
G K | 6 |
C K | 6 |
直接FK | 11 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 22′
OUT米倉 恒貴
IN秋山 陽介
- 67′
OUT風間 宏矢
INサウダーニャ
- 67′
OUTチアゴ デ レオンソ
IN櫻川 ソロモン
- 83′
OUTブワニカ 啓太
INチャン ミンギュ
- 83′
OUT福満 隆貴
IN西久保 駿介
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 山口 瑠伊 | 28 |
---|---|---|---|---|---|
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 村田 航一 | 19 |
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 山田 奈央 | 21 |
22 | 佐々木 翔悟 | DF | DF | 鈴木 喜丈 | 43 |
11 | 米倉 恒貴 | DF | DF | タビナス ジェファーソン | 4 |
17 | 福満 隆貴 | MF | MF | 前田 椋介 | 16 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 平塚 悠知 | 25 |
10 | 見木 友哉 | MF | MF | 森 勇人 | 8 |
8 | 風間 宏矢 | MF | MF | 新里 涼 | 17 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | FW | 安藤 瑞季 | 9 |
27 | チアゴ デ レオンソ | FW | FW | 木下 康介 | 15 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 本間 幸司 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 大崎 航詩 | 3 |
26 | 西久保 駿介 | DF | DF | 三國 スティビアエブス | 33 |
21 | 秋山 陽介 | MF | MF | 曽根田 穣 | 7 |
29 | 佐久間 太一 | FW | MF | 椿 直起 | 14 |
19 | サウダーニャ | FW | MF | 土肥 航大 | 22 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 梅田 魁人 | 20 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 秋葉 忠宏 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
良い形で前半を乗り越えた。賢くプレーしよう。
相手のプレーをうまく利用すること。
判断力が重要。これからが勝負。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
まずは連勝できたことを嬉しく思います。本当に難しい試合でした。ケガ人が多く出て厳しい状況に直面しているのですが、みんなでうまく乗り越えてくれたと思います。先に失点してしまいましたが、その後も落ち着いてプレーしてくれたと思いますし、同点、逆転と試合を進めることができました。
もちろん、失点のところはもったいなかったと思います。後半については追加点を狙って入りましたが、やはり体力的な負担が大きかった気がします。最後はうまく守りきろうという意識を強く持ち、それがうまくできたことを評価したいと思っています。何より勝利することが一番大事。この勝利がチーム全体にとっていい自信になったと思います。
今日は多くのサポーターにご来場いただいたので、勝点3という結果で恩返しできて良かったと思います。選手たちが集中して戦ってくれましたし、チーム一丸となって勝ち取ったものです。選手たちに感謝したいと思います。またすぐに試合があるので良い準備をしたいと思います。
―― 見木友哉選手をボランチの位置でスタメン起用しました。
(田口)泰士以外は本職のボランチがいないというチーム状況です。(小林)祐介は万全のコンディションではなく、見木を使わざるを得ないという状況でした。(チャン)ミンギュやサウダーニャもそうですが、ケガから戻って間もない選手をすぐに使うことはリスクを伴います。そのような背景でスタメンを決めました。
―― 米倉選手の途中交代については?
戦術的な理由による交代ではありません。同じようにケガがあり、代えざるを得なかったということです。ケガ人が多く難しい状況が続いていますが、そこは仕方がありません。できる限りの準備を続けたいと思います。
―― 水戸は後半からシステムを変えました。
相手が3バックと4バックを使うことはわかっていたので、それに対応できる準備はしてきました。こちらがリードしている状況では相手がロングボールを入れてくることも予想していたので、選手たちもうまく対応してくれたと思います。体力的には厳しいゲームだったと思いますが、最後まで出力が落ちなかった点については評価しています。
―― 2試合連続での複数得点となりました。
ブワニカに関しては久しぶりのスタメンでしたが、トレーニングでも高い得点感覚を示してくれていたのでスタメンに起用しました。トモ(見木)についてもフィニッシュの場面で落ち着いてプレーしてくれたと思いますし、得点シーンの直前にもバイタルエリアでの3人目の動き、コンビネーションプレーが多く見られていたので、それがあの得点につながったと思います。複数得点することができた理由は、ゴールを決めた選手に決定力があったということかもしれませんが、今日は選手たちのコンディションの良さがそれを可能にしてくれたと思います。
MF 10
見木 友哉
―― 試合を終えての気持ちを。
チームとして連勝できていなかったし、上に行くためには今日の試合で勝つことが絶対に必要だったので。チームとしても弾みになりますし、これから上にあがっていく原動力になると思います。
―― いつもと違うポジションで心掛けたことは?
まずはボールをさばくことと、さばきながら得点を狙うことです。今日はそれが結果に表れたので良かったと思うし、守備のところではうまく間を消しながら球際でしっかりいくとか、そういうところを心掛けました。
―― 得点シーンについて。
ブワの1点目は、自分が受けた時にうまくチアゴに縦パスを入れることができたのと、チアゴがうまくブワに落としてくれたので。チームとしていい攻撃ができたと思います。ブワの左足はスーパーゴールだったと思うので、それはブワの力ですね。自分のゴールはうまく相手をズラしながら、シュートコースを見つけながらボールを運ぶことができたので、うまくタイミングをズラすことができました。
―― 100試合出場のセレモニーもあって、ご家族が観ている前での貴重なゴールとなりました。
両親だけではなく祖父などの家族も来てくれていたので結果を残したいと思っていましたし、いい恩返しになったと思います。
―― 後半について。
もう少しボールを動かしながら時間を進めたかったけれど、守備に追われる中でも集中力を切らすことなくうまくできたと思います。
―― 続けるために。
チームとしての形はある程度見えてきているので、今日のように失点してしまっても逆転まで持っていくような試合を続けていきたいと思います。先制すれば簡単には負けないので、このまま負けなしで上位に絡んでいくためにも練習から高い強度でやっていきたいと思います。
FW 37
ブワニカ 啓太
―― 勝利という結果について。
そうですね……。「勝つってサイコー!」という感じで素直に嬉しいし、喜びたいと思います。
―― どんなことを意識してプレーした?
最近はフィジカル的なコンディションが良かったので、何も考えずにリラックスして、緊張しないようにプレーしようと。ただそれだけを考えてプレーしていました。
―― 貴重な同点ゴールについて。
あのシーンは今までの練習が出たという感じで。ずっとシュート練習に付き合ってくれたコーチのマサさん(大和田真史)だったりサカさん(坂本將貴)だったり(小林)慶行さんだったり、GKの(新井)章太さんだったり(鈴木)椋大さんだったり(松原)颯汰だったり、本当にそういう人たちに感謝しないといけないゴールだと思います。
―― 昨シーズンの開幕戦以来のゴールとなりました。
家族も観に来てくれていたので。久しぶりに、何て言うんだろう……普段じゃ味わえない感覚を味わえたというか。サポーターの皆さんの喜ぶ笑顔を見られて良かったです。
―― リードして迎えた後半の狙いは?
1点差で勝っていたので、もう1点自分が取ってチームを楽にさせたいと思っていました。なかなかチャンスを作れなかったけれど、自分の役割ははっきりとしていました。時間を使ったり、落ち着いてプレーしたり。そこだけは集中力を切らすことなくできたと思います。
―― 勝利を続けるために。
自分を信じて使っていただいた尹さんだったり、受け入れてくださったコーチ陣の皆さんに感謝して、今日の勝利だけじゃなく残り全勝する気持ちで、チーム一丸となって戦っていけたらもっと強いチームになれるんじゃないかと思います。