TOP TEAM選手・試合情報
2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
7,401名
JUDGE審 判
主 審 | 川俣 秀 |
---|---|
副 審 | 亀川 哲弘 |
細尾 基 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 7 |
---|---|
G K | 15 |
C K | 1 |
直接FK | 10 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 24′
OUT鈴木 大輔
INブワニカ 啓太
- 78′
OUT西久保 駿介
IN矢口 駿太郎
- 90+5′
OUTチアゴ デ レオンソ
IN櫻川 ソロモン
- 90+5′
OUTブワニカ 啓太
IN佐久間 太一
CARD警告/退場
- 9′
警 告チャン ミンギュ
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 小畑 裕馬 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
26 | 西久保 駿介 | DF | DF | 若狭 大志 | 5 |
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 平岡 康裕 | 13 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | キム テヒョン | 20 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 内田 裕斗 | 41 |
17 | 福満 隆貴 | MF | MF | フォギーニョ | 35 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 中島 元彦 | 44 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 加藤 千尋 | 26 |
10 | 見木 友哉 | MF | MF | 氣田 亮真 | 18 |
8 | 風間 宏矢 | MF | FW | 皆川 佑介 | 19 |
27 | チアゴ デ レオンソ | FW | FW | 遠藤 康 | 50 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 杉本 大地 | 23 |
---|---|---|---|---|---|
45 | 矢口 駿太郎 | DF | DF | 吉野 恭平 | 16 |
5 | 小林 祐介 | MF | DF | 真瀬 拓海 | 25 |
29 | 佐久間 太一 | FW | MF | 石原 崇兆 | 14 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | MF | 鎌田 大夢 | 32 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 中山 仁斗 | 9 |
9 | 川又 堅碁 | FW | FW | 富樫 敬真 | 42 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 原崎 政人 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
自分たちの立ち位置を理解してプレーしよう。
リスクを負ってプレーすることを怖がらずに!
ここからが重要。チャンスをものにして勝利しよう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
5連戦の最後の試合でしたが、首位のベガルタ仙台が相手ということで特別な緊張感を持って戦わなければならないと思っていましたし、選手全員そのような気持ちでしっかり戦ってくれたと思います。
今日のゲームについては持っている力をすべて出し切って戦おうという話をしましたし、内容に結果が伴っていないと言われないように、必ず勝利を手に入れようと伝えました。そういう部分を選手たちがうまく表現してくれたと思いますし、今日もアクシデントによるケガ人が出てしまったのですが、その後はうまく対応してくれたと思います。5連戦の最後の試合ということでコンディション的な不安はありましたが、それも最後までうまく調整しながら、集中力を切らさずに戦えたと思います。
今シーズン初の3連勝です。もちろんケガ人が多く出ていることが不安材料ではありますが、今日の勝利によって全員が自信を持てるはずです。本日もたくさんのファン・サポーターの皆さんに来場していただきましたが、いい形での恩返しができたかもしれません。ケガ人が多いことが悩ましいところでもあるので、次の試合に向けて、どのように準備すればいいか考えたいと思います。
―― 鈴木大輔選手の負傷交代の後、システムを4-4-2に変更しました。
まずは大輔の代役を務められる選手がいなかったことが理由です。試合前の時点で、もしもケガ人が出てしまった場合に4バックに変えるというアイデアは持っていました。(風間)宏矢もトモ(見木友哉)も4-4-2のサイドでプレーしたことがあるのでスムーズにできたと思いますし、変更直後は少し不安定でしたが、(田口)泰士と(熊谷)アンドリューのボランチ2人が安定していました。彼らとセンターバックの2人を信じて託すことができました。今日はピッチに立っている選手たちが互いに話し合ってカバーし合っていたと思うし、章太を含めてみんながそういうプレーを見せてくれたことが結果につながったと思います。
―― これで3連勝となりました。
天皇杯のツエーゲン金沢戦でもったいない戦いをしてしまったので、だからこそ、今日は勝ちたいという強い気持ちがありました。3連勝したことはもちろん嬉しいですが、まだ喜びを味わえる段階ではないと思っています。ケガ人が多く、次のゲームをどのように戦うかという心配もあります。ただ、選手たちにはいい自信になったと思います。これを続けていくことが大事です。
―― 4バックの手応えは?
現状、ピッチに立てるメンバーを考えるとこのシステムが現実的であると思っています。今日はベンチにFWが4人入っていたのですが、つまりそれが“使える選手のすべて”ということです。そういう意味では頭が痛いところもありますが、ケガ人が復帰するまで、今いる選手でうまく乗り越えられるように頑張るしかありません。
GK 1
新井 章太
―― 勝利について。
首位のベガルタ仙台が相手ということでみんなも気合が入っていたし、本当にいい形で守れて、いい形で先制できたことが良かったと思います。
―― 前半はアクシデントによるシステム変更もありました。
相手にはうまい選手が多く、やや守備に追われる前半でした。システムが変わったことによるプレスのかけ方、そのあたりを試合中に修正しながら、前半をゼロで折り返せたことが大きかったと思います。
―― 後半、リードしてからは防戦が続きました。
押し込まれる展開が続くと必ず決定機を作られると思っているし、そういう中で2-0から2-1という形になるのが一番苦しいので。絶対にゴールを割らせないという思いでプレーしていましたし、最後まで防げたことで相手に流れを渡さずに済んだと思います。
―― 追加点を取れたことが大きかった。
そう思います。追加点は大きな活力になるし、みんなが躍動する要因になるので。最近の試合では複数得点取れるようになってきて、それが本当に嬉しい。守備の人間としても守りやすい展開になるので良かったと思います。
―― 苦しい時間にサポーターを背にして戦えたことも大きかったのでは?
そうですね。あの形のほうが間違いなく守りやすいし、サポーターの拍手や後押しを背に受けながら守る展開は心強さを感じます。フクアリ全体に素晴らしい一体感が生まれつつあるので、今後もこういう雰囲気を作ってもらえたら嬉しいです。
MF 10
見木 友哉
―― 3連勝という結果について。
とても嬉しいです。3連勝することがチームとして本当に大事だったし、これで上位争いに食い込んでいけるという雰囲気、気持ちの充実がチームにあるので、とても良かったと思います。
―― 試合途中でシステムが変わりました。
自分は4-4-2のサイドMFでした。もう少しピッチの中央でボールをもらうようなプレーをしたかったのですが、ベンチからはサイドに張ってプレーしろという指示があったので、そこのバランスを取るのが少し難しかったです。後半の早い時間帯に点を取れたことで試合を楽に進めることができました。
―― 得点シーンについて。
カウンターに入ってチアゴから素晴らしいスルーパスが出てきて、あとはいい形でうまく浮かすことができて良かったです。
―― 2試合連続得点となりました。
2試合連続で取れたら乗っていけると思って試合に入りましたし、点を取って、チームを勝たせることができて良かったです。
―― 複数得点を取れるようになってきた。
ここ最近、少しずつ増えてきました。それまでは1点か0点かという試合が多かったので守備陣に迷惑をかけていたと思うし、こういった形で結果を残せればチームとしてもっといい成績を残せると思います。これを続けたいと思います。