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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
JITリサイクルインクスタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 榎本 一慶 |
---|---|
副 審 | 蒲澤 淳一 |
山村 将弘 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 11 |
---|---|
G K | 9 |
C K | 2 |
直接FK | 9 |
間接FK | 2 |
オフサイド | 2 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 66′
OUT新井 一耀
IN西久保 駿介
- 85′
OUTチアゴ デ レオンソ
IN佐久間 太一
- 85′
OUTブワニカ 啓太
IN櫻川 ソロモン
CARD警告/退場
- 84′
警 告福満 隆貴
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 新井 章太 | GK | GK | 河田 晃兵 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 須貝 英大 | 2 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 浦上 仁騎 | 5 |
21 | 秋山 陽介 | DF | DF | 野澤 陸 | 22 |
37 | ブワニカ 啓太 | MF | DF | 関口 正大 | 23 |
17 | 福満 隆貴 | MF | MF | 荒木 翔 | 7 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 鳥海 芳樹 | 18 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 山田 陸 | 24 |
8 | 風間 宏矢 | MF | MF | 石川 俊輝 | 26 |
10 | 見木 友哉 | MF | MF | 長谷川 元希 | 41 |
27 | チアゴ デ レオンソ | FW | FW | ウィリアン リラ | 10 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 岡西 宏祐 | 31 |
---|---|---|---|---|---|
26 | 西久保 駿介 | DF | DF | 山本 英臣 | 4 |
45 | 矢口 駿太郎 | DF | MF | 林田 滉也 | 16 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 小林 岩魚 | 27 |
29 | 佐久間 太一 | FW | FW | 三平 和司 | 9 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 飯島 陸 | 15 |
9 | 川又 堅碁 | FW | FW | 宮崎 純真 | 19 |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 吉田 達磨 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
相手の狙いへの対応をもっと意識すること。
もっとボールを動かしながら攻撃し、シュートで終えよう。
MANAGER
吉田 達磨監督
テンポ、リズムを大事にしていこう。
守備は相手の攻め残っている選手に気を付けること。
焦らずプレーをし、まずは追い付こう。そしてゲームをコントロールしよう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
雨の中、遠いところまで来ていただいたサポーターの皆さんに感謝申し上げます。選手たちはみんな一生懸命に戦ってくれました。引き分けという結果についてはもったいなかったと思います。
スタートから4バックで戦うのは久しぶりでした。前半の入り方は少し難しいところもあったのですが、時間の経過につれてうまく慣れることができたと思います。狙ったとおりに先制点を奪えたことは良かったと思いますし、後半についても「守り切ろう」という意識ではなく、追加点を取ろうという姿勢を見せられたと思います。結果的には失点してしまいましたが、その後に決定的なチャンスがあったので、それを決められなかったことがこのような結果につながったと思います。
結果に満足することはできませんが、「仕方ない」と思える部分もあります。今日も負傷者が出てしまいましたが、状況を見守るよりほかありません。この難しい状況をどのように乗り越えていくかをこれから考えなければなりません。最後まで一生懸命に走り切ってくれた選手たちに感謝したいと思いますし、次節まで少し時間があるのでしっかりと準備して臨みたいと思います。
―― 4バックの手応えについて。
守り方については、4バックであれ3バックであれ大きな違いはありません。前節の試合後も話しましたが、トモ(見木友哉)も(風間)宏矢もサイドハーフとしてプレーすることができるので“変化”としてはそれほど大きくないと考えています。前半の最初のところ、長いパスを入れる相手に対してどのような守備をするのかが難しいところもあったのですが、ピッチの中で選手たちが話し合いながらうまく対応してくれたと思います。今日のゲームで4バックがうまくいったかどうかは皆さんに判断していただければいいと思いますが、個人的にはうまくいったと思っています。
―― 新井一耀選手の負傷があり、西久保駿介選手がセンターバックに入りました。これは準備していた?
準備していました。もしもセンターバックの選手がケガをしてしまった場合に備えて、練習からシュン(西久保)をセンターバックでプレーさせていました。
―― シーズン前半が終了しました。
もったいないと感じる試合が多かったと思います。しかしこういう状況を受け入れなければならないし、残っている半分のシーズンでさらにこの雰囲気を高める必要があると思います。最後にそれを実現するのではなく、次節からそれを示したい。そう考えています。
MF 17
福満 隆貴
―― 結果について。
「勝ち切りたかった」という気持ちが強いです。3連勝していてチームとしていい流れを作ってきた中で、あの失点はもったいなかったと思うし、追加点を取れるチャンスもありました。今シーズンはなかなか点を取れない時期があって、もちろん今もその課題は抱えていますけど、しっかり点を取り切らないと自分たちが苦しむということを改めて痛感させられたゲームでした。
―― チャンスは多い試合でした。
そうですね。失点する前に追加点を取れれば一番良かったけれど、失点してからも取れるチャンスが1、2本あったので。そういうところの精度を上げる練習をしていかなければいけないと思います。
―― 今日は右サイドバックでの出場でした。
前節は左サイドで今節は右サイドでしたけれど、やはり身体の向きや感覚が変わるので、そういうところを意識してゲームに入りました。(同サイドの風間宏矢とは)互いにどういうプレーヤーかよく理解しているし、特長を引き出し合いつつ、うまくカバーしながらプレーするという関係が作れていたと思います。
―― 若い選手も多く出場しました。
ケガ人が出ていることは仕方がないので、自分たちはいつ誰がどこで出てもいいような準備をするしかないと思います。いいトレーニングができているという自信があるし、今回はシュン(西久保)がセンターバックに入りましたけど、それもトレーニングから準備してきました。戸惑うことなく、引き締めて、声をかけてサポートしながらチームを作っていくしかないと思います。
―― シーズン前半戦が終了しました。
前半戦は負けている試合を引き分けに持っていったり、引き分けている試合を勝ちに持っていったりという試合が少なかったと思います。残りの半分はそういう試合を1つでも増やさなければ上には行けないと思います。勝点3は絶対。その中で負けを勝ちに、引き分けを勝ちにする試合を1つでも増やせるかどうかがカギになると思います。
FW 37
ブワニカ 啓太
―― 結果について。
3連勝していた中で今日も絶対に勝たなきゃいけない試合でした。防げた失点で相手にペースを握られてしまい、結果的に勝点1しか取れなかったことがすごく悔しいです。ポジティブに考えれば「負けなかった」と言えるかもしれませんが、個人的には負けに近い気持ちです。
―― ゴールシーンについて。
常に距離感を気にしながらチアゴ(デ レオンソ)の近くにいて、それができればボールがこぼれてくるだろうと思っていました。案の定、ヘディングでいいパスを出してくれたので、自分でタイミングをうまく外して、空いているところにうまく流し込めたと思います。
―― 自身としては「連続ゴールをあまり意識したくない」と話していました。
そうですね。自分がノッているのかよくわからないですけれど、一応、3試合連続でゴールを取ることができていて。ただ、チャンスの数を考えれば1試合に1点しか取れていないことが逆に課題で、自分も、チーム全体としても決めるべきところを決めないとこういう結果になってしまうので。今日は自分だけでも3点は取れるチャンスがありました。自分1人いればチームが勝てるという状況を作るくらいの気持ちでやらなきゃいけないと思います。ただ、試合は終わってしまったので、またいい準備をして大宮戦を迎えられたらと思います。
―― シーズン前半戦が終わりました。
シーズンの立ち上がりは難しい時期が続きましたけれど、折り返しの現時点では昇格を本気で目指してみんなで戦えているのと思うので。後半戦も全勝するつもりでやっていきたいと思います。