5.2(土) 13:00 第6節
ジェフL
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湯郷ベル
ゼットエーオリプリスタジアム
試合終了
プレナスなでしこリーグ第5節終了時点で、3勝2分の成績を残し4位という好位置につけているジェフユナイテッド市原・千葉レディース。
攻撃面では、5試合5得点と頼れるエース菅澤優衣香がチームをけん引している。また、昨シーズンの課題であった守備面は大幅に改善され、現時点ではリーグ最少失点タイの『2』を誇っている。
一方、次節対戦する岡山湯郷ベルは、攻守両面に不安を抱え8位(1勝1分3敗)に沈んでいる。
しかし、昨シーズンの対戦成績(レギュラーシリーズ&エキサイティングシリーズ)は、1勝3敗と分が悪く、特にエキサイティングシリーズ第6節のゲームでは、3点リードしながらも後半14分過ぎから、岡山湯郷の勢いにのまれ、まさかの4失点。大逆転をされてしまったことは記憶に新しいところだ。
この悔しさと苦手意識を払拭するためには、守備では相手を無失点に抑え、攻撃で複数得点を奪うことが重要となるだろう。
「自分の得点もあげられるように頑張りたい」とボランチの川村真理は強い意欲を口にする。
チームが攻守に連動し、勝点を積み上げているジェフレディース。岡山湯郷戦では勝点3を目指し全員がハードワークすることで、さらなる上位進出を狙いたい。