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2003 SEASON MATCHES試合日程・結果

SEASON

4.29(火) 15:00 J LEAGUE DIVISION1 1stステージ第6節

ジェフユナイテッド千葉

市原

5-1
2前 半0
3後 半1
京都パープルサンガ

京都

市原臨海競技場

試合終了

HEADCOACH

オシム監 督

試合の感想?5-1で勝ったということだよ(笑)。とにかく今日は、1点失ったことですべて台なしになった。目指しているサッカーが、まだまだできていないということ。個人的に技術がある選手は好きだが、自分勝手なプレーヤーはきらいだ。私にとって、チームが勝つことが大事。だれが得点をとるかは関係ない。ウチがああいう(後半のような)プレーをしたのは考えものだ。えてして、こういう試合から学ぶことは多い。それに、前半5分で2失点したかもしれないという点も忘れてはならない。

─── 自分勝手な選手とは。

ここではいえない。見てもらったとおりだよ。皆さんも新聞を読むときに、行と行の間を読むような気持ちでゲームを見てほしい。

─── 立ち上がりと失点した時間帯は、何がいけなかったのか。

ゲームとは相手があるもの。ウチが悪いプレーをして、相手がいいプレーをしたまで。

─── 5-1という結果は相手の調子が悪かったということか。

調子が悪いというより、ウチが相手のプレーをさせなかった。繰り返しになるが、サッカーとはお互いが相手に思うようにプレーさせないスポーツ。もちろん、ウチがキッチリできなければ相手は自分たちのサッカーをしてくる。

─── 試合内容にふさわしい結果か。

内容以上にゴールが多かった。逆にいえば、自分たちのサッカーができればもっと点を取れていたはず。それに、最初の2ゴールは偶然の産物。でも、結果的にそれで試合が決まった。

─── 今日の崔龍洙に、これ以上望むとしたら。

─── 確かにゴールの場面は、自分にチャンスが巡ってきた際、味方もゴールできるようなプレーを盛り込んでほしい。あるいは、ゴールチャンスがないからといって怒るようなこともやめてもらいたい。

─── ここまで4勝1敗だが。

計算上、そうなっているだけ。

─── 大分戦のあとに完敗を喫したが、今回もイヤな予感はするか。

よく考えてほしい。マリノスに3-1で勝ち、今日も5-1で勝利を収めた。以前のミスは犯していないともいえる。ただ、記者の皆さんは、ジェフがいつ負けるか興味があるかもしれないけどね(笑)。まぁ、実際に次で負けるかもしれないが、大きな問題ではない。

─── 監督にとって、勝ち負け以上に大切なものとは。

サポーターや記者の皆さんに、しっかりしたサッカーをやっているチームがここにあるということをわかってほしい。例えば、5勝したとしよう。でも、全部1-0で内容も悪ければ、サポーターは決して競技場にこないだろう。だからこそ、しっかりとしたチームを作りたいし、そうすることで観客数も増えると思う。そこから先、つまり勝てるかどうかは、相手チームに聞いてみましょう。

崔 龍洙FW 10

一生懸命やろうと頑張った結果。ハットトリックはうれしいが、あくまでも自分のプレーをしようと努力した。ストライカーは点を取るのが仕事。その点では満足している。これからも頑張るので、たくさんの人に足を運んでほしいし、それがチームの成績にもつながると思う。

斎藤 大輔DF 32

監督が怒っていた?僕も怒ってましたよ。最後まで試合を締めないと。それまでのゲーム内容はよかったのに、残り20分間の集中力が切れた。1点取られたのも歯がゆい。逆に、こういう試合を糧にして次を頑張りたい。

羽生 直剛MF 22

ボールがトップに入ったときのサポートや、サイドの開いてのチャンスメークなど、最低限の自分自身の役割はこなせたと思う。ただ、シュートやラストパスなど、もっと最後の場面に顔を出すようにしなければならない。

坂本 將貴MF 23

得点シーン?自分としてはカーブをかけてボールを落とすつもりだった。ただ、何とか落ちてくれたけれども、あんまりカーブはかからなかったかな。それでも、GKが前に出ていたので狙いどおりだし、気持ちがいいもんですよ。