9月24日（日）、市原市のゼットエーオリプリスタジアム及び千葉市のフクダ電子アリーナで2023ホームタウンふれあいフェスタを開催しました。このイベントは2003年から地域とクラブのより深い交流を図るために、継続して行っている活動です。ホームタウンである両市の子どもたちに、プロサッカー選手とのふれあいを通じ、スポーツの楽しさを知り、夢や希望を持つことの素晴らしさを感じていただくことを目的として行っています。今年は男子選手、女子選手が参加しイベントを盛り上げました。

 

□市原市会場(ゼットエーオリプリスタジアム)

【参加選手】
田口泰士選手、風間宏矢選手、呉屋大翔選手、佐々木翔悟選手、メンデス選手、日高大選手、ドゥドゥ選手
藤代真帆選手、小川由姫選手、岸川奈津希選手、加藤千佳選手、安齋結花選手、小林ひなた選手
 

選手入場！楽しみにしていた選手たちの登場に子どもたちは大興奮！！

   

最初はチームミーティング！名前を確認し合うことで団結力を高めます。

 

ウォーキングリレー！子ども達のスピードは想像以上。選手たちも必死です！

 

難易度を上げて、2回目はボールを蹴りながら競争しました！

   

続いて、パスコントロール競争！男子選手からパスを受け取り、女子選手へパスを出します！
競争の最後は選手同士でリフティング10回。リフティングの上手さに子どもたちからはスゲーと声が漏れていました！

       

最後はお待ちかねのミニゲーム大会！
選手と子どもたちがゴールを目指して一致団結！
プロ選手同士の激しいぶつかり合いもあり！（笑）

   

□千葉市会場(フクダ電子アリーナ)

【参加選手】
髙橋壱晟選手、見木友哉選手、米倉恒貴選手、椿直起選手、田中和樹選手、鈴木涼大選手、篠原友哉選手、松原颯汰選手
田中真理子選手、大熊環選手、山口千尋選手、城和怜奈選手、大熊茜選手、米澤萌香選手
 

千葉市は髙橋壱晟選手が挨拶してスタート。約80名の小学生が参加しました。

 

まずはチームに分かれてミーティングです。

 

選手2名、参加者2名がビブスを掴み輪になってボール運び。

 

米倉恒貴選手からパスを貰って、山口千尋選手へパス！チームでパスを40回競争。

   

選手と一緒にミニゲーム。見木選手を抜けるか！？