4.1(土) 13:33 1stステージ第4節
市原
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V川崎
等々力陸上競技場
試合終了
HEADCOACH
今日は前節で大量失点をしたチーム同士の戦い。特に我々はホームでの大量失点だったので今日はプレッシャーのかかるゲームだった。ヴェルディはラテンスタイルの良いチームであり、ゲーム前から警戒していた。ベンソンが中盤で怪我をし、廣山も(怪我で)途中退場するという苦しい状況の中で選手はよく戦った。そしてチームにとって大事は3ポイントとなった。
─── 前半両サイドのオーバーラップが少なかったが、前回の失点の反省からか。
特に指示はしていない。中西のサイドに金選手がいたことも関係する。
─── 中西をディフェンスに戻したのは何故か。いつ決断したのか。
鈴木が怪我で出られないことがわかった時点で、経験のあるプレーヤーがディフェンスラインに必要だったため。
─── 開幕前に中西の攻撃力が必要だと言っていたが。
今年は、大柴、廣山、ベンソンなど攻撃に期待できるプレーヤーが多くいる。中西との話し合いの中で、必要とされるポジションでプレイすることに彼も協力してくれている。もちろん必要ならば、また彼を前に置くこともある。