3.9(土) 16:04 1stステージ第2節
市原
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神戸
神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
試合終了
HEADCOACH
ヴィッセルは非常にいいチーム。ゲーム自体も緊迫していたし、だからこそ勝つことができてうれしい。選手におめでとうといいたい。前半はヴィッセルのプレスがきつかったが、われわれも一丸となって臨むことできた。後半はムイチンと村井のパスやドリブルでチャンスを生み出し、それにチェ・ヨンスを加えた3人のコンビネーションがよく、点にはつながらなかったが決定機も作った。また、後ろのほうでは坂本や櫛野、中西らが声を出してラインをコントロールしてくれた。とにかく、サッカーというものはチームワークが大事。今日の勝利を喜び、明日からアントラーズ戦のことを考えたい。
─── ヴィッセルの3トップの印象は?
いいプレーを見せていたが、われわれのディフェンスもよかった。
─── 交代枠を一人分しか使わなかったが。
今日に関しては悩むところだった。選手の出来は悪くなかったし、プレッシャーがかかるゲームで交代枠を使うのは、なかなか難しいもの。
非常にしんどい試合だったが、久々に完封勝利を収めることができてうれしい。
全員が苦手意識を封印し、最後まで戦ったのが勝因。集中して守りきった。完封勝利はうれしいの一言。
ここまで全得点をアシスト? 結果につながっているのでうれしい。コンディションがよく精神的にも充実している。とにかく次も勝ちたい。
すべての面で互角だったが、特に守備面でよくプレーした。監督の指示どおりにプレーした結果といえるだろう。このゲームを勝ったことで、さらに強いチームになれるかもしれない。そして、次のアントラーズ戦に勝ったら、大きな一歩を踏み出す可能性もある。
勝つことができてうれしいし、自分もいいプレーだった。ここまできたら、もう少しのレベルアップで強くなれる。ただ、今は一戦一戦を大切にするべきだろう。