12.20(土) 13:00 4回戦
市原
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川崎F
熊本県民総合運動公園陸上競技場
試合終了
HEADCOACH
まず、3回戦でフロンターレがトリニータに勝ったことがわれわれにとってはよかった。その結果、私たちは真剣にフロンターレと戦うことができた。運よく最初に2ゴールが決まったことで試合は決まってしまった。フロンターレは2失点したことで、攻めに出てきた。攻撃に出るということはリスクを負うということ。そのため、5-0という大差になった。この結果はできすぎだ。ただ、5-0に終わったがフロンターレはいいチームだった。我々は、ある部分で自分たちのやるべきプレーがしっかりとできていた。
─── 不満な点はあるのか。
今日の結果は満足している。まず、うちは必要なプレーをしっかりとこなして相手を抑えることができた。ただ、その中で、個人プレーをして、自分を見せようとした選手がいた。その結果、リズムを失った時間があった。サッカーはサーカスではない。
開始から全員で積極的にいけた結果が2点という結果につながったと思う。チームが5ゴールできたことで、次の対戦相手にもプレッシャーを与えられたと思う。次の試合も積極的に点を狙っていきたい。
地元ということはあまり意識せずに、いつもどおりフロンターレに勝つことだけを考えた。ただ、両親や知人などが多く来てくれたのでいいプレーを見せられればとは思っていました。ここまで2試合無失点。これは僕だけではなく、ディフェンス全員が頑張った結果。次も無失点で勝てればと思っています。
地元ということで気持ちよくプレーできた。点を取れればもっとよかったんですけど。残念です。次の試合も出場したら、タイトルに近づけるように全力でプレーします。
普段どおりのプレー、試合だった。相手を意識しないで戦った。負けたら終わりのトーナメント戦でしっかりと勝つことができてよかった。得点を見れば大勝だが、まだまだチームにミスは多い。そこをしっかりと修正して次の試合も頑張りたい。