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2005 SEASON MATCHES試合日程・結果

SEASON

11.12(土) 16:06 J LEAGUE DIVISION1 第30節

ジェフユナイテッド千葉

市原

2-2
2前 半0
0後 半2
ジュビロ磐田

磐田

フクダ電子アリーナ

試合終了

HEADCOACH

オシム監 督

試合のあとは、正直いって苦い味がしたよ。そういう結果だったが、内容的には引き分けも仕方がなかったといえる。正直、ウチの選手はあれ以上できなかった。風船がいっぱいいっぱいに膨らんだ状態だった。ただし、今日のように2点リードしたときに、経験がある選手がいれば何とかなるのも確か。今日のようなゲームは、ジェフにしてみれば最初ではない。でも、疲れているわりに選手はよく走った。ウチは体力が本来のものでないと、いいプレーをするのは難しい。さっきもいったが、今日のような試合は最初で最後ではない。毎試合、何らかの教訓を得るものだ。

─── 押されっぱなしの時間帯で工藤を投入したが、何を期待していたか。

なぜ、選手たちがロングボールに走ってしまったかというと、つなぐ体力がなかったから。受ける人間も動かないといけないし、一番の策と考えたのだろう。しかし、決してそれが最善の策ではなく、工藤を入れて反撃の糸口をつかもうとした。多少は変わったものの、結局は周りが動けずに反撃できなかったけどね。

客観的に見てジュビロは元チャンピオンチームだし、一時期はウチよりもいいサッカーをしていた。それに、クラブとして大きなビジョンも持っている。そこに引き分けたからといって、ウチが恥ずかしがることはない。それが正しい答えのはずだ。

ただ、ジェフのベンチにディフェンスがいなかったように、守りきろうという考えはなかった。そういう意味では難しい状況だったが、最終的にはいい結果に終わったのではないか。負けてもおかしくない試合だったからね。ウチの一番いい選手がミスを犯していたし、これ以上は無理だったといえる。気持ちを持って走って、この結果に終わったのは残念なことだが……。“疲労”がウチのチームよりも強かったということだろう。

(最後に)晴れの日の次は雨でした。

結城 耕造DF 24

前半はすごくいい形で攻めていたけれど、後半に押し込まれてしまった。疲れは確かにあった。だけど、それをいい訳にはしたくない。疲れていても、集中力を高めれば失点は防げたはず。後半、試合を支配されても、守らなければいけなかった。中盤がディフェンスラインまで吸収されている時間が長く、ボールをクリアしても拾えないということがあった。前半はある程度戦えていたが、2点をリードしたのに同点に追いつかれは意味がない。3点目を取れる場面もあったし、失点も防げたはず。次は絶対に同じ過ちを犯さないように頑張る。

佐藤 勇人MF 7

後半、自分たちの足に来るのはわかっていた。監督にもいわれたが、疲れているなら疲れているなりに、簡単にボールを動かすとか、体を張ったりしないで、もっと考えたプレーをするべきだった。また、パスで簡単にさばくには、もう少し、ボールを持っていない、周囲の選手が動かなくてはならないのに、その点ができなかった。ボールのだしどころが見当たらなかった。次の試合ではしっかりと戦わなければならない。

立石 智紀GK 1

前半、立ち上がりからうまく戦えていたが、その体力、気持ちを最後まで持たせることができなかった。2点リードしたのだから、無理に3点目を取りに行くことは考えず、まずは守備という部分をもっと徹底して意識すればよかったかもしれない。後半、相手が前に出てきて少しついていけなくなってしまった。勝てる試合だっただけに悔しい。次の試合までに、疲れをしっかりととり、リフレッシュして臨みたい。ストヤノフが出場停止だが、ディフェンスラインは誰が入っても大丈夫。問題ない。

工藤 浩平MF 20

自分の出番は、相手に押されている場面だったので、なんとか、前線からプレシャーをかけて、ディフェンスの負担を軽くしようとしたが、うまくそういった働きができなかった。ただ、負けたわけではないので、しっかりと気持ちを持ち直して、次の試合に臨みたい。

水本 裕貴DF 27

2点目は完璧な気の緩み、集中力不足。1点目もマークの受け渡しがキチンとできてなかった。同じミスを繰り返しているので、もっとしっかりと戦いたい。