4.19(土) 13:03 第7節
市原
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名古屋
名古屋市瑞穂陸上競技場
試合終了
HEADCOACH
まず前半を2-1で折り返すことができ、いい試合ができていたが、後半に関しては、特にディフェンスの集中力が欠けてしまい、逆転されてしまい、結果としては残念。しかし、毎試合、毎試合、修正できている部分もあるので、そこに関しては、プラスに考えていこうと思っています。
大きな問題として、昨年のシーズンから4人の代表クラスの中盤が抜けたということと、今日に関しては、2人ほどレギュラーの選手がいなかったのが響いた。2-1でリードしているときに、もっと集中し、落ち着いてボールを回して、前に運ぶことをやらないといけない。
2-1でリードしているときに、中盤でしっかりとしたキープができず、相手のプレッシャーに負けてしまった。また、2失点目はボスナーのマークミスから相手に決められてしまった。斎藤のミスもあり、そこの集中力の問題だった。
─── 馬場選手を投入する動きを見せてから、実際に投入するまで時間がありましたが。
馬場を入れて、ボールを落ち着かせてカウンターを狙うという形を取りたかったが、2-2に追いつかれてしまったので、出すのが少し遅れた。
前半のいいときはうまくバランスが取れていたが、途中から意思統一ができず、バラバラになってしまい、バランスが崩れてしまった。次までにしっかりと修正したい。
チーム状況が厳しい中、チャンスをもらったので、この悪い流れを変えられるように、いい流れにしたいという思いで試合に臨んだ。巻さんにボールが入ったときに、前へかける人数を増やしたいから飛び出してくれと指示を受けていた。後半に関してはうまく仕事ができなかった。しっかりとタメを作って、周囲の押し上げの時間を作りたかったが、それがうまくできなかった。
前半はある程度できたと思うが、体力的な部分もあり、後半は後手、後手になってしまい、孤立する時間が多くなってしまった。とにかく、次に向けて頑張ります。
前半はチャンスを作って2-1とリード。それなのに、そこから2-3と逆転されてしまい悔しい。個人的にはゴールできるチャンスがあったのに、決められなかったのは反省点。ただ、以前に比べてチャンスを作ることができているので、これを続けていき、しっかりと決められるようにしたい。次のホームの試合でも、試合に出て、しっかりと戦って、今度こそ勝ちたい。