10.12(月) 13:00 2回戦
市原
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Honda FC
フクダ電子アリーナ
試合終了
HEADCOACH
自分たちのミスからリズムを崩してしまうといった前半の展開でした。後半もそういった展開になると思いましたが、Honda FCさんが体力的に少し落ちてきたこともあり、うちらがボールを動かせるようになり、間が空き始めたので、トップにも入るようにもなり、今週練習でやった形で得点できました。練習でやっていることの重要性を感じました。
また、途中から入った米倉がリズムを変えてくれたと思います。彼はこれから6試合の大きなキーマンになっていくのではないかと思います。彼をなんとかいい形でつかっていきたいと思います。久しぶりに出た新居が点を取ってくれたことも個人的に嬉しかったです。
─── 監督初勝利ですが。
勝利できたということは、リーグ戦残り6試合に向けて選手達も自信につながると思いますし、次の京都戦でしっかり結果を出すことが我々に残されている使命なので、その次やその先を考えずに、京都戦で勝ち点3を取ることだけです。それに向けて、今日はいい弾みになったと思いますし、格下の相手にしっかり勝てたことは大きいですし、評価できると思います。
天皇杯ということは意識せず、Jリーグ戦と同様の気持ちで戦った。相手がどうこうではないと思っていた。先に失点しないことを心がけた。個人的には最初のチャンスを決めきれなかったのが悔やまれる。あそこで決められなかったことが、勝敗に結びつかずによかった。リーグ戦は、勝ち点3を積み重ねていくだけ、1試合、1試合戦うだけです。
天皇杯は、ほかのチームを見ても、下位のチームがJリーグチームに勝つということがある、それは、昨日、一昨日の結果を見ても分かっていただけに、スキを見せずに、全力で戦おうとみんなと話していた。試合の入りは難しくなるだろうと予想はしていたが、やはり、アグレッシブで組織的に守備をする相手に対し、スペースを探すのが難しく、なかなか崩すことができなかった。それでも、決して焦ることなく、徐々に自分たちのサッカーに持ち込むことで、後半のゴールにつながったと思う。この結果をリーグ戦に結び付けたい。
決して焦らず、リスクマネジメントをしっかりとしようとこの試合に臨んだ。前半はチャンスを決めきれず、一方で、ピンチもあっただけに、いろいろ反省は残る。ボールの失い方が悪かった。それでも、勝つことが出来たのは大きい。これを、リーグ戦でも継続し、いい部分をさらによくしていきたい。
前半はミスが多くて、厳しい戦いになってしまった。ミスからカウンターをくらう場面が何度かあった。自分たちらしさが出せなかった。それでも、後半、落ち着いて、みんなで回そうと話、それが出来ていた。個人的には久しぶりのスタメン出場だったので、アシスト、ゴールという結果を出そうと思っていた。そして、絶対に得点しようと狙っていたので、取れてよかったです。JFLチーム相手とはいえ、勝つことができたので、これをリーグ戦に結び付けたい。
短い時間だったけれど、試合に出ることが出来てよかった。もう、ゴールすることだけを意識して試合に臨みました。さらに、練習して、もっと長い時間、試合に出られるように頑張ります。