10.2(日) 16:04 第30節
千葉
|
愛媛
ニンジニアスタジアム
試合終了
HEADCOACH
愛媛は組織的に守備をしっかりやってくるチームです。相手をいらいらさせて相手のミスを誘ってくるようなチームだ。そういうことをしっかりやってきて、相手がミスをおかしたらそれを上手にカウンターにつなげてくる。だから今日の試合は、われわれはしっかり落ち着いてプレーすること、クレージーにならないことがとても重要だった。
愛媛は組織的に守備をしっかりやってくるチームです。相手をいらいらさせて相手のミスを誘ってくるようなチームだ。そういうことをしっかりやってきて、相手がミスをおかしたらそれを上手にカウンターにつなげてくる。だから今日の試合は、われわれはしっかり落ち着いてプレーすること、クレージーにならないことがとても重要だった。
しかし後半は前半できなかったことがしっかりできたと思う。トラブルもなかったし、1点を取ることもできた。追加点も取ることができたような試合だったと思います。中盤のフリーマンを探してプレーすることができたと思う。
渡邊や伊藤がメンバーに戻ってきてくれて本当によかった。これで競争がが激しくなってくると思う。青木孝太もドアをたたいている状況だと思います。
重要なのはきょうプレッシャーに負けなかったことだ。今シーズンJ1に昇格しなければならないというプレッシャーの中でプレーしている。前節京都に負けて、きょうはまるでテストだったように思う。レースに残ることができるかどうか。そういう状況の中で勝利することができてよかったと思う。選手たちは、どうやらレースに残りたい気持ちがあると感じました。以上です。
サイドからいい状態でクロスが上がって、ニアで孝太が潰れたうしろが空くなって感じで、飛び込んだらちょうどセンタリングがきたので、もう身体ごと入れました。ああいうふうにサイドからっていうのがチームのコンセプトなので、なかなかいい形だったし、いいボールだったと思います。前半はボールの動かし方やポジショニングも少し良くなかった。消極的だったし、ミスも多かった。ひとりひとりが勝たなければいけない試合だっていうのはわかっていた試合だったし、大介も入っていいリズムも作れて、いい形も何回か作れたと思う。
久しぶりの公式戦のスタメンだったので、守備からしっかり入ろうっていう意識でやった。ミーティングでも最初から辛抱するっていう話だったので、焦らずしっかり守備から入った。相手側にいい形で取られすぎたところもあったので、いいタイミングで攻撃に上がる前に守備に戻らないといけなかったので、我慢の時間が長かった。もっともっとコンディションも上がっていくと思う。きょう勝てたことは自分にとってもいい自信になった。またいい準備をしていきたい。
得意な形でアシストできてよかったです。一回外に出そうかなとも思ったんですが、中も結構(攻撃の選手が)残っていたし、ルックアップしたときに孝太と大島さんがゴール前にいい入りをしていたので、理想的な形でよかったです。アウエーなので前半は愛媛の勢いがあったが、試合通していい時間と悪い時間はあるので、前半はなかなかうまくいかなかったですが、後半はうまくできた。アウエーで勝つことは重要なのでよかった。残り10試合、絶対昇格できるように勝ち残りたいですね。次はゴールも狙っていきたいです。
勝ったからよかったなというか、負けてる試合の時よりも良くなかったような難しい試合でした。前半ロングボールが多くなってしまったので、前の選手も苦しかったと思うし、うしろも繋げないなっていう印象もあったが、みんなで耐えれたのでそこはよかった。ここで崩れるわけにはいかないので…。後半、ボールが繋がりだしたっていうのが大きかった。相手ボールでサッカーしているよりも、少しキープしながらいいタイミングで前を狙ったり、そういうシーンを増やしていかないといけない。相手が出てきたときの凌ぎ方も工夫しないといけない。大介が復帰してあいつがあそこにいると前を向いてくれるので、チームにとっては大きいと思う。ここからまたがんばります。