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2012 SEASON MATCHES試合日程・結果

SEASON

5.3(木) 16:04 J LEAGUE DIVISION2 第12節

ジェフユナイテッド千葉

千葉

2-0
1前 半0
1後 半0
ザスパ草津

草津

正田醤油スタジアム群馬

試合終了

HEADCOACH

木山 隆之監 督

中二日、三試合目で、体力的にはすごくきついタフな試合だったが、アウェイを苦手、苦手といわれて、実際に今年もそれほど結果を出せてなかった。でも、今シーズン連勝がない中、このアウェイの二連戦をしっかりと取ろうと、選手が高いモチベーションでやってくれた。

守備も非常によかったし、そのなかで上手く相手のウイークなスペースを突く攻撃もよくできたい。欲をいえばもう少し点が取れるところがあったが、それは今後のもっと強くなるための課題として受け止めたい。ただ、アウェイ二つのきつい日程をしっかりとモノにした選手たちは本当によくやった。

ホームと同じかそれ以上の数のサポーターの皆さんが来てくれる、こういうジェフのファンの力は本当に大きい。そういう声を背に受けて、選手たちもよく頑張ったと思う。これからもそれをモチベーションにして、ひとつひとつ大事にして突き進んでいきたい。

─── 先制点の場面、藤田選手がサイドに流れて起点を作ったと思いますが、そういった狙いがあったのでしょうか。

いい守備をしっかりとしようということでスタートした。北九州戦は立ち上がり、守備がうまくできなくて、リズムを取るまでにすごく時間がかかった。そのなかで、相手の布陣、今日の狙いを考えたとき、徹底してサイドから攻めてくるだろう、もしくは、土井選手に長いボールを入れてくるだろうと。

どのみち、前がかりになったときは、サイドのスペースがあくというのは予想していたので、それだけをやれと指示したわけではないが、そういうインフォメーションのなかで、選手たちはしっかりとスペースをみつけたのだと思います。決して、そこだけをつけという指示は出していないけれど、感じてやってくれたのだと思う。

─── 荒田選手が先制点を奪いました。評価は?

今日、中二日のなかで、どういう選手をピッチに送り出してローテーションしていこうということを考えたときに、彼をチョイスしたのはスペースへの動き出し、いま、勝つためにゴールが必要ですし、彼自身もチャンスは迎えているけれど、なかなか取りきれないというなかで、ここで奮起してゴールしてほしい。彼がゴールをしてくれれば、チームもまた、新しい得点源ができる。

短い時間だったけれど、しっかりと意図したプレーをしてくれて、そのなかでゴールを取ってくれたので、今日、勝利を持ってきたのは、彼の最初のゴールだったと思う。早くケガを直して、また戦列に戻ってきた欲しい。

─── ハーフタイムのコメントで、足が止まっている、自信を持てという言葉がありましたが、落ち着いたいいプレーに見えました。監督から見た前半の内容は?

ひょっとしたらボクの理想が高すぎるのかもしれない。でも、それができるメンバーが揃っています。疲れのなかでも、もう少し自信を持ってパスを出したあとにサポートして、逆サイドに展開するようなポゼッションができれば、スペースはたくさんあったので、もっともっと攻撃する時間が増やせた。

点が欲しいので、どうしてもボールを取った瞬間にカウンターという意識が強かった。それは、選手たちに今日はそういう早い攻撃をしていこうと話をしていたのですが、それと、自分たちが90分を通していいゲーム、勝ちきるゲームをしていくためには、自分たちがボールを持ったときに、早く攻められないときに、もっとボールを持てる時間を増やしたかった。いつもよりも、ボールを持てる時間はそれほど多くなかったと思う。

足を止めないというのは攻撃のときだけではなく、守備のときに、簡単に縦パスを通されるシーンがたくさんあったので、そういうところで連続して、相手の意図を消しながら、自分たちがボールを持ったときに、早く攻められなかったら、もっとボールを動かしていこうという話をハーフタイムにしました。

岡本 昌弘GK 1

勝ててよかった。草津も前に出てきたけれど、そこで自分たちがやるべきことをしっかりとやって、相手の攻撃を抑え込むことができた。ミスが多かったが、それでもしっかりとボールを持つことができた。早い時間に点が取れたのがよかった。今後に向けては、特に守備のところで切り替えの速さに気を付けたい。しっかりとしたポジショニングを取って、失点しないようにしたい。

大岩 一貴DF 29

前に積極的に出るところ、どういったボールを上げるかといった判断はできていたが、質の部分がもう少しだった。もっといいボールを入れて、アシストできるようにしたい。早い時間帯にゴールを取れれば、2点目が取れて、試合に勝てると思っていた。試合展開としては、こういったゲームを毎試合やっていき、さらにいろいろなレベルを上げていきたい。

荒田 智之FW 14

試合前、監督からはかなり厳しいことも言われた。今日がラストチャンスのつもりで臨んだ。ゴールにこだわらず、チームのために、ひたむきにプレーしようと思った。その思いがゴールにつながったと思う。フジさんとはやりやすいし、点を取った場面もあそこしかないというところだった。もっとチームに貢献できるように頑張ります。

藤田 祥史FW 18

特に、荒田とのポジションチェンジを心掛けていたわけではないが、お互いに自由に動こうという気持ちで今日の試合に臨んだ。そのなかで、お互いに動きがかぶった部分もあったけれど、うまくフリーになる場面もあった。いい感じで攻撃の形を作れたと思う。ただ、2、3点と取るチャンスがあった。そこを決めきれば、相手は戦意喪失となるし、自分たちはもっと楽になる。そこを追求していきたい。