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2012 SEASON MATCHES試合日程・結果

SEASON

9.2(日) 19:03 J LEAGUE DIVISION2 第32節

ジェフユナイテッド千葉

千葉

2-1
0前 半0
2後 半1
アビスパ福岡

福岡

フクダ電子アリーナ

試合終了

HEADCOACH

木山 隆之監 督

お疲れさまです。立ち上がりちょっと難しいゲームになるなという感じは当然したのですが、藤田(祥史)の交代とかいろいろあり、本当にタフにやらないと勝てないと思ったのですが、(前節の)小さな成功体験かもしれないですけど、それを生かして、ゲームを自分たちでいい方向に持っていった選手たちは本当にすばらしかったですし、失っていた自信が少しずつ体の内側からみなぎってきているのが、本当にベンチで見ていて感じる試合だったので、これをしっかり継続していきたいと思います。

─── 前半かなり押し込まれた場面もあったが、落ち着いた守りで慌てずしっかり受け止めていた。ああいう展開になることは試合前から考えていたことか。

いろいろな情報が入ってくるなかで、福岡はしっかりビルドアップして前に人数をかけてポゼッションしながらサッカーをして、取られたら高い位置で前線からプレッシャーをかけて、というサッカーを1年継続してきていると思う。カウンターのトレーニングを随分積んでいたとか、いろいろなことが入ってきていたが、福岡が今までずっと続けてきたことをある程度しっかり継続してくるんじゃないかと思っていた。彼らはしっかりボールを持てますし、取られたときにはかなりのハイプレッシャーで来ていたので、最初ちょっと浮き足だったわけではないですが、オズマールの速さも映像で見ていたよりも早かったですし、一瞬ちょっとグラっときましたけど、本当に選手たちは落ち着いていた。相手のプレッシャーを受けたときには、セカンドボールが拾えなかったりとか、前半自分たちの思い通りにはいかなかったのですが、まずしっかり守備が耐えることができたということと、落ち着いて90分のなかで勝ちきっていくということがチームのなかで統一してできていた。ただいろいろなところで落ち着きをもたらしてくれる選手がいるので、そういう意味では心強いことだと思います。

─── 前半パスミスが目立ち、後半は連続したパスがつながるようになったが、どんな指示があったのか。

先ほどもいいましたが、精神的にはしっかり落ち着いていこうとしていた。ただひとつ前半気になったところ、水戸戦ではうまくいったところですが、藤田や荒田が相手の背後を狙いにいくことによってできたスペースをうまく中盤の選手が使えて、水戸戦はすごくいいリズムだったんですが、そこが(今日は)かなり相手もハイプレッシャーだったし、前でもボールの収まりもよくなかった。雨でスリッピーな部分があり背後のボールがなかなか通らないなかで、荒田がどうしてもその動きを意識しすぎて、荒田とロボと田中が少し前線で並んでしまうような形になってしまった。

兵働も勇人と二人で並んでゲームを作っていたので、そこの間のボール、セカンドボールとかをなかなかマイボールにできなかったので、荒田にはもう少し自分たちの最初のスタートポジションを、ロボのうしろから起点になって出ていけという指示をした。(田中)佑昌にも状況を見て、前にあまり入りすぎないで、ひとつ下がったところから動き出していくように指示して、兵働にはもう少し前でゲームメイクもしくは攻撃をスタートしたら、守備の面でもうまくいくんじゃないのかという指示はしましたが、選手たちもそれは分かっていたのでよく修正したと思います。

荒田 智之FW 14

点を取って、勝ってよかったです。本当にそれだけ。大事なゲームだったが、最後まで走りきったのが勝因。前半は自分たちのサッカーができなかったが、監督からいわれたことを実践して後半はよくなった。前半は少し自分のポジショニングの位置が高かったかなと反省しています。前に出すぎて、ルーズボールを拾えなかったので、そこがよくなかった。逆に後半はルーズボールを拾えるようになった。前半途中から前の選手がロボに変わりましたが、特に大きく変えることはなく、二人でコンビネーションの部分を意識してプレーしました。フクアリ初ゴール? チームを助ける得点を挙げられてうれしい。これからも自分がやるべきことをやって、チームに貢献したい。とにかく今は勝つことが大事。ひょう(兵働昭弘)さんの先制ゴールが大きかった。自分も試合の流れを引き寄せるゴールを今後、しっかりと決めていきたい。今日、勝ったのは本当にでかい!

兵働 昭弘MF 15

前半はケガ人が出たりして思うようにいかなかったけれど、それでもバランスを90分間崩さなかったのが大きかった。得点の場面? 練習でコースを確かめながら蹴っていた成果が出た。ただ、勝ったとはいえ1失点はもったいないし、相手を元気にさせてしまった。何が起こるか分からないし、ゼロで逃げきれるようにしなければならない。

佐藤 勇人MF 7

前半はよくなかった。それは自分たちでもわかっていた。それだけに、前半の終わりにはそのなかでうまく乗り切って、ハーフタイムに修正して後半につなげられればという思いでプレーした。前半を無失点でいけたのが大きかった。アビスパ福岡はガンガン前からプレスに来て、ピッチ状況もスリッピーだった。一つのパス、二つのパスでミスが出てしまって、ゲーム自体が落着けなかった。そういうときは、変にバタバタして、焦ってしまってもよくない。90分間が終わった時点で勝てばいいので、前半の終わりぐらいには切り替えていた。前半がよくなかったのはもちろんだけど、後半、ある程度できたので、そっちの部分をしっかりととらえたいし、結果、勝っているので、何も問題はないと思う。

ハーフタイムにみんなで話をしたり、監督を含めて、もっともっとやらなくちゃいけないし、ミスもあるので、後半から力強く、守備のところからいこうと話をして、後半の入り方もよかった。自然といい流れからひょう(兵働昭弘)のゴールが生まれた。2点目のあら(荒田智之)のゴールもそうだし、そこまでは後半、いうことなかったと思う。

ただし、失点の部分はちょっと疲労からか、プレスにいけなくなってしまい、バイタルをあけてしまったので、あそこは本当にこれからの試合で、2-0のままか、2-1になるかで苦しさが違ってくるし、アウェイだともっと苦しくなると思うので、2-0でしっかりと終えるのか、3-0にするのかでゲームが変わってくるので、その部分はもっと追求してやっていかなければいけない。

谷澤本人も悔しがっていた。試合後に自分も言いましたが、みんなが3点目の重要性を理解し、勝ったからといってなあなあにせず、しっかりと考えられることが重要。そして、これを続けることが大事。

ボクたちはまだ何もなしえていない。もっともっと日々の練習からしっかりとやって、90分間のうちでしっかりと勝ちきるということをやっていきたい。

谷澤 達也MF 39

前半からもっと試合を支配しなければいけないゲームだった。ボールを出してからの動きだしだったり、もらう意識が少し少なかったとやっていて感じました。自分たちが主導権を握るポジショニングをしていかなければいけない。

前半はミスが多く、もう少し落ち着く時間がないと前は苦しくなると思います。うまくゲームコントロールをできるようにしなければいけない。

後半、点が入ったということもあるし、みんなでしっかりと戦おうとハーフタイムにいったことも後半の立て直しにつながった。一番は、フクアリだから、後半はうちがいける! という雰囲気になるから、サポーターの皆さんの応援のおかげだとも思っています。ただ、前半からそのプレーを実践していかなければいけない。これから先、特にアウェイでは苦しくなるので、最初からちゃんとやっていきたい。

あとは、3点目の部分です。それは自分でも本当に反省しているし、みんなにも試合後に言われたので、本当にボクが決めていれば試合が決まったので、そこはちゃんと決められるようにします。