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2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
試合会場
三協フロンテア柏スタジアム
JUDGE審 判
主 審 | 上村 篤史 |
---|---|
副 審 | 植田 文平 |
渡辺 康太 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 8 |
---|---|
G K | 10 |
C K | 7 |
直接FK | 21 |
間接FK | 5 |
オフサイド | 4 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 68′
OUTアラン ピニェイロ
INクレーベ
- 75′
OUT熊谷 アンドリュー
IN小島 秀仁
- 80′
OUT船山 貴之
IN新井 一耀
- 86′
OUT矢田 旭
IN佐藤 勇人
- 90+2′
OUT堀米 勇輝
IN為田 大貴
CARD警告/退場
- 45+1′
警 告増嶋 竜也
- 90′
警 告佐藤 優也
STARTING MEMBERスターティングメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 中村 航輔 | 23 |
---|---|---|---|---|---|
2 | ゲリア | DF | DF | 小池 龍太 | 13 |
5 | 増嶋 竜也 | DF | DF | 染谷 悠太 | 15 |
4 | エベルト | DF | DF | 古賀 太陽 | 4 |
49 | 下平 匠 | DF | DF | 高木 利弥 | 6 |
25 | 茶島 雄介 | MF | MF | ガブリエル | 19 |
18 | 熊谷 アンドリュー | MF | MF | 小泉 慶 | 8 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | ヒシャルジソン | 35 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 手塚 康平 | 17 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 瀬川 祐輔 | 18 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | クリスティアーノ | 9 |
SUB MEMBERサブメンバー
1 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 桐畑 和繁 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 田坂 祐介 | DF | DF | 鎌田 次郎 | 2 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | 菊池 大介 | 38 |
7 | 佐藤 勇人 | MF | MF | 村田 和哉 | 30 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | 田中 陸 | 25 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 山崎 亮平 | 11 |
9 | クレーベ | FW | FW | オルンガ | 26 |
MANAGER監督
フアン エスナイデル | ネルシーニョ |
STATICSスタッツ
柏レイソル
シュート | 10 |
---|---|
G K | 10 |
C K | 5 |
直接FK | 19 |
間接FK | 2 |
オフサイド | 2 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT小泉 慶
INオルンガ
- 60′
OUT高木 利弥
IN菊池 大介
- 66′
OUTガブリエル
IN村田 和哉
- 90+2′
OUTオルンガ
IN山崎 亮平
CARD警告/退場
- 12′
警 告ガブリエル
- 45+1′
警 告クリスティアーノ
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
フアン エスナイデル監督
試合の大部分で良かったと思います。もちろんPKではなく試合の中で勝ち切りたかったという思いはありますが、ただ、ちばぎんカップの勝利からは2年間も遠のいていたので、今日の試合で勝てたことは良かったと思います。ファンの皆さんにとっても、我々にとっても嬉しいことです。この試合が愛媛FC戦のいい結果につながることを期待しています。
―― 後半の頭から両サイドMFのポジションを入れ替えたり、3バックに変更したりとリーグ戦に向けてのオプションを試されていました。
開幕戦に向けて想定していたわけではなく、あくまでこの試合に勝つための努力をしただけです。すべての選手交代は気まぐれではなく意味があります。例えば、イッキ(新井一耀)を入れたのは痛みを抱えていたマス(増嶋竜也)をケアする、もしくは隣に置いて助けるためのものでした。それから、相手が2トップにして前にボールを預けてきたので、最終ラインを3バックにして守る選択をしました。それ以外の交代についても、疲れていた選手を代えるといった狙いがあってのものです。
―― 堀米勇輝選手が2アシストを記録しました。
ホリ(堀米)のパフォーマンスについてはクラブに来た初日から満足しています。同じように続けてほしいと思います。
FW 10
船山 貴之
手応えとしては悪くないと思います。攻守ともにバランスも良かった。あとは、ミスの部分ですよね。自分たちのミスからカウンターを食らう場面もあったので、それを注意すればもっといい試合ができたと思う。やっていることは昨シーズンとそれほど変わらないので、完成度を上げるためのポイントとなるのは、新しく入ってきた選手に既存の選手がどれだけ伝えられるかということだと思っていました。今のところはそのあたりがフィットしているので、これを続けたい。
レイソルはやっぱり個の能力が高いチームだと感じたけど、ウチは組織力で対抗して、しっかりと結果を残せるようになりたい。今日は90分では引き分けだし、リーグ戦ではこういうゲームを勝ち切る力が必要になるので。この試合を「まだまだ」と捉えて1週間後の開幕を迎えたいし、スタートダッシュしたいと思います。アウェイの難しさはあるけれど、初戦をしっかり取りたい。
DF 5
増嶋 竜也
2失点しているので、ディフェンスとしては反省するべきところがあると思います。もちろん、しっかりとボールを保持して手堅く守るという部分については手応えを感じられたところもあったのですが、カウンターからピンチを招いたシーンもあったので、そこを自分たちで調整すれば、もっと安定した試合運びができるんじゃないかなと思います。やっぱり、課題となるのは攻撃している時に起こるミスからのカウンターですよね。ウチのGKまで運ばれるシーンが何回かあったので、ああいう展開を減らさないと。ただ、最初の公式戦としてはポジティブに捉えていいと思うし、PK戦とはいえ勝ったことは重要だと思います。
レイソルはJ2では間違いなく力のあるチームだと思うので、そういう相手とこういうゲームができたことは収穫だと思います。ただ、実際にプレーして感じたのは、今日の試合で、もっと強い自信を持つこともできたということ。リーグ戦はもっと難しいゲームになると思うので修正したいと思います。
MF 18
熊谷 アンドリュー
(ケガは)大丈夫です。問題ありません。立ち上がりから少しボールが足につかなくて、個人的には反省しなきゃいけないことが多い試合になってしまいました。チーム全体としては、守備面で大きく崩されるという感覚がほとんどないので、そこは手応えを感じています。もちろん今日のようにカウンターから一気に攻め込まれることもありましたけど、それ以外はほとんど問題なかったなと。
相手のカウンターを回避するという意味でも、個人的にはリスクが大きすぎるサイドチェンジはなるべく避けるようにしたいと意識しています。もちろんサイドチェンジは監督がやろうとするサッカーにおいては大事な部分なので、だからこそ正確な判断が必要かなと。今日の試合でもそのあたりの意識を持ちながらプレーしていました。