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2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
2,264名
JUDGE審 判
主 審 | 西山 貴生 |
---|---|
副 審 | 五十嵐 泰之 |
松本 康之 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 18 |
---|---|
G K | 11 |
C K | 8 |
直接FK | 18 |
間接FK | 2 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 70′
OUT堀米 勇輝
IN船山 貴之
- 76′
OUT矢田 旭
IN為田 大貴
- 79′
OUTベラスケス
IN安田 理大
CARD警告/退場
- 64′
警 告矢田 旭
- 74′
警 告ベラスケス
- 89′
警 告船山 貴之
STARTING MEMBERスターティングメンバー
23 | 佐藤 優也 | GK | GK | 金山 隼樹 | 13 |
---|---|---|---|---|---|
36 | 山本 真希 | DF | DF | 椋原 健太 | 21 |
3 | ベラスケス | DF | DF | 増田 繁人 | 5 |
17 | 新井 一耀 | DF | DF | チェ ジョンウォン | 20 |
4 | エベルト | DF | DF | 下口 稚葉 | 31 |
8 | 堀米 勇輝 | MF | MF | 三村 真 | 11 |
20 | 矢田 旭 | MF | MF | 喜山 康平 | 6 |
14 | 小島 秀仁 | MF | MF | ユ ヨンヒョン | 29 |
22 | 工藤 浩平 | MF | MF | 仲間 隼斗 | 19 |
49 | 下平 匠 | MF | FW | 福元 友哉 | 32 |
21 | アラン ピニェイロ | FW | FW | 中野 誠也 | 7 |
SUB MEMBERサブメンバー
31 | 大野 哲煥 | GK | GK | 一森 純 | 22 |
---|---|---|---|---|---|
16 | 鳥海 晃司 | DF | DF | 阿部 海大 | 33 |
33 | 安田 理大 | DF | DF | 廣木 雄磨 | 2 |
7 | 佐藤 勇人 | MF | MF | 久保田 和音 | 25 |
13 | 為田 大貴 | MF | MF | 上田 康太 | 14 |
10 | 船山 貴之 | FW | MF | 武田 拓真 | 30 |
11 | 佐藤 寿人 | FW | FW | イ ヨンジェ | 9 |
MANAGER監督
江尻 篤彦 | 有馬 賢二 |
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
江尻 篤彦監督
ここのところ試合に出ていないメンバーが先発出場した形になりましたが、僕にとっては、この苦しい状況で誰が使えるのかを見極める部分があり、またそれ以前に、まずはしっかりとしたゲームをするためのメンバーを選びました。勝てなかったことについては、雨の中駆けつけてくれたサポーターの皆さんに申し訳なく思います。
耐えなければいけない時間帯に失点してしまう試合が多くなっているので、そこは修正しなければいけないと思います。攻撃も同様ですが、チャンスをしっかり決め切る力をつけなければいけないと思います。
―― リーグ戦の前節に続き、セットプレーから先制点を奪われました。
セットプレーはゲームの中で重要な部分ですし、我々もチャンスを作りながら、逆にそういう一発のプレーで失点してしまうことについては大きな課題です。ただ、我々も指をくわえて見ているだけではないので、トレーニングでは修正に取り組んでいるつもりですが、結果に結びついていないのでもっとしっかり取り組まなければならないと思います。とはいえ、セットプレーはオープンプレーに関係するものでもあるので、個人戦術の部分を含めて修正していきたいと思います。
―― ベラスケス選手が公式戦デビューしました。ポジティブな内容だったと思いますが。
これまで我慢しながらトレーニングゲームでもしっかりと取り組んでくれていましたし、彼にとってのこういうチャンスは僕にとっても好材料でした。リーグ戦でも十分に使える可能性が出てきたと思っているので、彼がこういう試合でプレーできたことは、僕にとっても、彼自身にとってもポジティブなものだと思います。後ろの戦力に1つパーツが加わりました。
DF 3
ベラスケス
どうしても勝ちたい試合だったので、攻守両面でしっかりプレーすることを意識していました。前半は良かったと思いますが終了間際に失点してしまい、後半も自分たちのペースで試合を進めながら失点を重ねてしてしまいました。相手より多くのチャンスを作っていたので、敗戦は残念です。
ジェフに来て初めての公式戦出場でしたが、個人的には最後までピッチに立っていたかったというのが正直なところです。自分にとっては8カ月ぶりの公式戦だったのですが、今後は自分もメンバーの一人として、ピッチに立つ時間が増えるようにさらに努力したいと思います。自分はこのチームの戦力になるために日本に来ました。少しでも力になって、チームの勝利に貢献したいと思います。
MF 36
山本 真希
チームとしての戦い方を徹底することを意識して試合に入りました。特に立ち上がりは、相手が前から来るだろうという予測のもとで、無理につなごうとせず、裏を狙ってはっきりしたプレーをしようという意識がありました。それはできていたと思いますし、何度かチャンスを作れていたと思います。ただ、結果として失点の時間帯がよくなかった。後半は自分自身も含めてチャンスを決められなかったことが敗因だと思います。ゼロで終わるべき時間帯でしたし、あの時間帯は僕のサイドで何度か崩された中で奪われたCKだったので、その点については責任を感じています。
一人ひとりはアピールしようという気持ちが出ていたと思うし、戦う姿勢も出せていたと思います。ただ、最後の局面のイメージを共有するなど、チームとしての歯車が少し合わなかった。その部分が残念です。
MF 8
堀米 勇輝
前半は我慢して取るべきポジションを取り続けながら、でも崩したほうがいいかもしれないと考えながら、打開するための方法を探っていました。そこは少し難しいと感じたところで、もう少しうまくやれたのではないかと思います。あの時間帯に失点してしまうと流れがキツくなるし、何としても守り切らなければいけなかったと思います。
ただ、今日は個々がそれぞれのストロングポイントをしっかりと意識して、いい空気感でやれている時間帯もありました。だからこそ、あの時間帯の失点は痛かった。同じ形での失点や敗戦が続いているので何とか流れを断ち切りたかったのですが、もう一度、チームとしてどう戦うかをはっきりしないといけないと思います。