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2022 SEASON MATCHES試合日程・結果
フクダ電子アリーナ
1,867名
JUDGE審 判
主 審 | 高崎 航地 |
---|---|
副 審 | 淺田 武士 |
長谷川 雅 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 5 |
---|---|
G K | 6 |
C K | 2 |
直接FK | 9 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 13′
OUT佐々木 翔悟
INチャン ミンギュ
- 46′
OUT櫻川 ソロモン
INブワニカ 啓太
- 84′
OUT見木 友哉
IN新明 龍太
CARD警告/退場
- 26′
警 告櫻川 ソロモン
- 74′
警 告見木 友哉
STARTING MEMBERスターティングメンバー
31 | 松原 颯汰 | GK | GK | 三浦 基瑛 | 36 |
---|---|---|---|---|---|
26 | 西久保 駿介 | DF | DF | 黒木 謙吾 | 3 |
6 | 新井 一耀 | DF | DF | 廣井 友信 | 27 |
13 | 鈴木 大輔 | DF | DF | 稲葉 楽 | 38 |
22 | 佐々木 翔悟 | DF | DF | 高安 孝幸 | 25 |
10 | 見木 友哉 | MF | DF | 毛利 駿也 | 16 |
4 | 田口 泰士 | MF | MF | 力安 祥伍 | 22 |
5 | 小林 祐介 | MF | MF | 片倉 誠也 | 24 |
21 | 秋山 陽介 | MF | MF | 須藤 直輝 | 26 |
8 | 風間 宏矢 | MF | MF | 大石 竜平 | 13 |
40 | 櫻川 ソロモン | FW | FW | 丹羽 詩温 | 9 |
SUB MEMBERサブメンバー
23 | 鈴木 椋大 | GK | GK | 上田 樹 | 31 |
---|---|---|---|---|---|
33 | ダニエル アウベス | DF | DF | 長峰 祐斗 | 2 |
15 | チャン ミンギュ | DF | DF | 波本 頼 | 34 |
45 | 矢口 駿太郎 | DF | FW | 豊田 陽平 | 19 |
47 | 新明 龍太 | FW | FW | 杉浦 力斗 | 33 |
37 | ブワニカ 啓太 | FW | |||
9 | 川又 堅碁 | FW |
MANAGER監督
尹 晶煥 | 柳下 正明 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント
MANAGER
尹 晶煥監督
このままシンプルにプレーしよう。
ボールを動かし、相手を動かすこと。
次のゴールを奪うための積極的なプレーを!
- INTERVIEW
- 試合後コメント
MANAGER
尹 晶煥監督
中2日での試合だったのですが、移動がないという意味では相手よりも有利な状況であったことは間違いありません。その上で、このような結果になってしまったことに対して特別に言えることはありませんし、選手たちは一生懸命にプレーしてくれたと思います。しかし、今日は体力的に厳しくなってきた時間帯にピッチの上で「何かをやろう」とする姿勢を見せられませんでした。それが、こういう結果につながってしまったと思います。
反省すべきところは反省しなければなりませんが、この結果について選手たちに言いたいことは特にありません。もちろん、今日の敗戦から学ぶことはたくさんあります。そこはしっかりと見つめる必要があると思います。
本日は平日にもかかわらずたくさんのファン・サポーターの方にご来場いただきました。それにもかかわらず、結果について申し訳なく思います。リーグ戦でのいい流れを継続したかったので残念に思っていますが、次の試合に向けて準備したいと思います。
―― 後半の失速は体力的な影響が大きい?
疲労の影響は大きかったと思いますが、ゲームコントロールという意味での未熟さが出てしまったことも間違いありません。ハーフタイムにもそういう話をして送り出しましたし、選手たちも「できる」と信じて前からプレスをかけにいきました。しかし、それが積み重なってある時間から体力的に落ちてしまい、前に出る出力が欠けてしまったことが失点につながりました。
―― 途中出場のチャン ミンギュ選手を3バックの右で起用されました。
これまで基本的には3バックの中央でプレーしてきましたが、チーム状況としてウイングバックの選手が相次いでケガによる離脱を強いられています。それを考慮して、ウイングバックで起用できる可能性を探る意味も込めて今日は3バックの右に置きました。ウイングバックではありませんでしたが、その可能性を探るという意味での起用です。
MF 21
秋山 陽介
久しぶりの試合で、長い間動いていなかったので、コンディション的にも「走れるかな」という不安はありました。でも、割と動けたほうだと思うので、それについてはプラスに考えられると思います。
―― 前半はいい形が作れていました。
前半の早い時間から点を奪いに行こうとする意識を強く持っていて、実際にうまく取ることができて。追加点を取りに行ったけれど“自分たちの時間”の時に取ることができませんでした。そこが課題だと思います。
―― 後半、劣勢の中で考えていたことは?
相手がロングボールを使ってきて、それに対しては自分たちもしっかり準備してきました。ただ、最後にセットプレーを与えてしまったことが失点につながったと思うし、跳ね返せなかったことが課題だと思います。
―― 結果について。
リーグ戦の勢いをそのまま継続していこうという中で、先制点を取れて、自分たちの時間が長かったゲームにもかかわらず、負けてしまったことが詰めの甘さを物語っていると思います。先制点だけで終わらず、自分たちにとっていい時間帯の時に攻め切ってゴールを奪わなければいけない。精度、アイデア、意思の疎通という部分をもっと高めて、この敗戦を無駄にしないようにしなければならないと思います。
GK 31
松原 颯汰
―― 初出場について。
リーグ戦で勝利が続いていたので、自分がどうこうというより、チームとしての勝利を続けたいという気持ちを強く持っていました。それができなくて残念です。先輩方からは「普段どおりにやれ」と声をかけてもらいました。
―― 前半、後ろから見ていて感じたことは?
ピンチの場面はほとんどなかったと思いますが、そういう中でもしっかり声を掛け合いながらプレーできていたと思います。ゼロで抑えることができたので、いい前半だったと思います。
―― 後半は流れが変わりました。
ロングシュートを何本か打たれましたけれど、それについては「自分に任せろ」という感じでした。やっぱり、セットプレーの部分で自分がもっと責任感をもってやらないとフィールドの選手たちが安心してチャレンジできないと感じました。
―― 結果について。
自分のデビュー戦ということで勝ちたかったし、チームを勢いづけたかったので残念です。今日は課題が多かった試合なので、また明日から、一から頑張りたいと思います。