10.1(土) 13:00 第15節
ジェフL
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I神戸
フクダ電子アリーナ
試合終了
HEAD COACH
立ち上がりから厳しく行けていた部分と、中盤とディフェンスラインの間で危ない場面があったところで、もったいない失点をしてしまいました。チャンスがあった中で攻守において慌ててしまいました。
――相手は変則的なシステムでしたが
4-1-4-1の形で、中盤の底と2列目からの飛び出しがあることは注意をしていました。(相手の)攻守の切り替えが早く、慌てなくていい場面で慌ててしまった印象です。
――ハーフタイムにはどんな指示を
「あまりビビってやっていると得点が入らない」ということと「しっかりとラインの上げ下げをやらなければいけない」と。そして間延びしないことを繰り返して言って送り出しました。
――失点が続いていますが
特に今日の失点は基本的な部分をやらなければいけないところでした。もう一度、基本的なところを見直したいと思います。
――残り試合に向けて
(順位が)下位とのチームとは、生き残りを賭けた戦いになると思います。気持ちが強い方が勝つと思っているのでしっかりと戦うこと、チーム全員で勝ちに行くこと。
今日の試合を含めてやるべきことをやらなければ、もったいない試合となってしまいます。
――次節への意気込みをお願いします。
残留を賭けた戦いになると思います。意地を見せたい思いで一杯です。皆さんも一緒に戦ってください、よろしくお願いします。
90分通して見れば、相手の方が走っていましたし、勝つという気持ちが強かった。チームとしてやることが相手の方が上回っていました。
――古巣でもあり、勝ちたかったと思いますが
悔しいですね。気合いを入れました。自分のとこでは絶対にやらせないと・・・・残念です。
――相手は変則的なシステムでしたが、どう対処を
サイドや裏に走ってくるので、出所を抑えなければ選択肢が増えてしまいます。前線の守備からもっと寄せていかなければ限定も厳しくなりますし、プレスのタイミングや連動性が足りていないので、そこは修正をして行かなければいけません。
――残り試合、落とせない試合が続きますが
上を向いてやるしかない。次の試合は絶対に勝たなければいけませんし、次にどれだけ得点を取れるか、みんなで勝てるように何をすべきかを見直して練習したいと思います。
――失点が増えていることについて
もう少し粘り強く出来る部分はあると思います。集中力を欠かさないようにしたい。もっとやれると思います。ディフェンスライン中心にやって行きたいです。
――次節への意気込みをお願いします。
次は絶対に勝たないといけません。90分通して圧倒できる勢いをもって、みんなで勝利を掴みに行きたいです。
1失点目は警戒していたサイドからやられました。守り切らなければいけない所でした。3失点目も要らないファールでフリーキックを与えてしまい、もったいない失点が続いてしまいました。今後に向けて守備の修正をしなければいけません。攻撃では自分たちのミスからボールを失う場面が多いので、もう少し落ち着いてポゼッションをしながら前に行けるようにしなければいけません。
――フィニッシュへの精度は
急ぎ過ぎていた部分があるので、精度を上げなければいけません。
――試合前の狙いは
前線からの守備を前提に、サイドの選手が上がってくるので、その裏を狙うことを意識しましたが、自分たちの時間が作れなかったことも敗因です。
――ゴールの場面を振り返ってみて
千野(晶子)選手が粘ってくれて、上手く反応できて決め切ることが出来たので良かったと思います。
――残り試合も少なくなりましたが
1戦1戦、勝点3を取ることが大事になります。チーム全体で気持ちを一つにしてやって行きたいです。攻撃でなかなか得点が取れていないので、得点を取って行きたいと思います。
――次節への意気込みを
チーム一丸となって頑張りますので応援よろしくお願いします。
0対2の状態で、試合をひっくり返す気持ちでピッチに入りました。結果的に1対3で負けたことは悔しいものとなりました。
――監督からの指示は
「迷うな!前に仕掛けろ!」と言われました。
――久しぶりの公式戦でモチベーションは
“結果を出すしかない”と思っていたので非常に残念です。
――収穫はありましたか
フレッシュな選手としてピッチに入ったので、何が何でも積極的に仕掛けて走り回ろうと思いました。シュートまで行けなかったことが反省です。
――残り試合に向けて
チームとしては残り3試合、全勝を目標にしたいです。個人としては出来る限り試合に出て結果を出したいです。得点を取ってチームに貢献したいと思います。