2023.01.26
レポート
沖縄トレーニングキャンプレポートVol.4(1/26)
沖縄トレーニングキャンプ4日目。比較的寒い日が続いていましたが、今日はようやく沖縄らしい暖かい気候となりました。
選手たちが南城陸上競技場に到着しました。
鈴木椋大選手、髙橋壱晟選手、おはようございます!
先に到着していたスタッフ陣に目を向けると、何やら撮影に臨んでいたファブリシオ通訳の姿が。なんだか面白い企画が始まりそうな予感……。
乞うご期待!
トレーニングキャンプでは、いつも多くの皆さまからのご支援をいただいております。今日は古河電工ビジネス&ライフサポート株式会社の加藤昭男代表取締役社長がキャンプにお越しくださり、差し入れをいただきました。また、ジェフユナイテッド千葉絆会からも差し入れをいただいております。皆さまのあたたかいご支援に心より感謝申し上げます。
古河電工ビジネス&ライフサポート株式会社の加藤さまより、直接激励の言葉をいただきました。
「皆さん自信を持って、年間戦えるコンディション作りをお願いします!」
チームを代表して鈴木椋大選手が目録を受け取り、お礼を申し上げました。
「サポートいただいている皆さまに良い報告ができるように頑張ります!」
古河電工ビジネス&ライフサポート株式会社さま、いつもご支援ありがとうございます!
ジェフユナイテッド千葉絆会の皆さま、差し入れありがとうございます!
のぼりとともに、サンクスショットを撮影しました。
昨日サガン鳥栖とのトレーニングゲームを行ったジェフ。次はあさって1月28日(土)の名古屋グランパス戦の予定で、中2日でトレーニングゲームが組まれています。そのため今日はリカバリー中心の軽いメニューになることも予想されましたが、実際はみっちりトレーニングを行いました。小林慶行監督はその理由について、「シーズン中も中2日の日程はあるが、(試合翌日は)オフにはならない。次の試合に向けて、今日からもう始まっている」と説明。話を聞いた選手たちもその意図を理解し、今日のトレーニングに励みました。
昨日のトレーニングゲームは手ごたえのある内容でしたが、「チャンスは作ったけど負けた。負けたら何も残らない。勝てるゲームは勝たなきゃダメ。そこは忘れないように」と小林監督。
結果にこだわることを強調し、チームの雰囲気を引き締めました。
味方に指示を出しながらドリブルで進む福満隆貴選手。
迫力ある攻撃を展開します。
松田陸選手。
新加入選手も今シーズンのジェフが目指すサッカーを理解し、体現していきます。
最後尾からチームメイトに声をかける新井章太選手。
方向によってはかなりまぶしそうにしていましたが、安定した守りは変わりません。
ゴール前で頭から飛び込んだ風間宏矢選手!
チャレンジする姿勢、トライする姿、今日のトレーニングでも数多く見ることができました。
今日は本当に暖かくなり、全体トレーニング後も多くの選手が体を動かし続けていました。
選手たちはバス2便に分けてホテルへと戻りますが、ある程度の人数が乗らないと発車できません。
すでに帰り支度を済ませた日高大選手と米倉恒貴選手、まだピッチにいる選手を眺めながら、バスの出発を待っていました。
ここ2シーズンは新型コロナウイルス感染拡大防止のためトレーニングを完全非公開としていましたが、トレーニングを公開できるようになった今年、見学スタンドで「南城の歌おじい」と再会することができました!
- これまでキャンプ中にジェフが南城市陸上競技場でトレーニングを行う際、毎日のように応援に駆けつけてくださっていたおじいさまです。
今日はたくさんの方々に応援していだたいていることを、あらためて実感する1日となりました。
明日からも引き続き、トレーニング頑張ります!
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