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2023.02.17 レポート

【レポート】市原市・千葉市表敬訪問について

ジェフユナイテッド市原・千葉では、Jリーグ開幕を前に、2月16日(木)にホームタウンである市原市と千葉市へ、日頃のご支援に対する感謝と今シーズンの決意表明を行うためを表敬訪問いたしました。

 

市原市表敬訪問


市原市には、島田亮代表取締役、小林慶行監督、髙橋壱晟選手、ブワニカ啓太選手の4名が訪問。
 

代表取締役 島田亮より、小出譲治市原市長にご挨拶をさせていただきました。
「今週末からいよいよJリーグが開幕いたします。シーズン開幕を前にご挨拶にお伺いいたしました。チャレンジを合言葉に戦うので応援をよろしくお願いします。」と今シーズンへの想いをお伝えしました。
 
小出市長からは、「ちばぎんカップ勝利おめでとうございます。毎年、今年こそはJ1昇格という言葉を聞いているが、いよいよ今年こそは昇格できるのではないかと大きな期待をしています。市民の憧れであり夢であるジェフが市原市をホームタウンにしてくれていることはとても嬉しいです。選手の闘う姿を子どもたちが間近でみて、プロになりたいと思ってくれると良いなと思っています。これからもホームタウンとしてジェフの応援団としてしっかり支え応援していきたいです。」と激励のお言葉をいただきました。
 

小林慶行監督は「今年の最初に、クラブに関わる選手、全てのスタッフに自分たちの出来ることで、周りにいる方を明るくし市原市を元気にする活動をしっかりやっていこうという話しをしました。いろいろな形で市原市に還元していきたいと思います。応援をよろしくお願いいたします。」と意気込みを話しました。
 

髙橋壱晟選手は「昨年もこの場に参加をして今年こそはJ1昇格するとお伝えしました。新チームとなり本当に今年こそはJ1昇格すると信じています。ジェフでプロ生活をスタートし今年で7年目となります。ジェフの伝統的な2番の背番号を背負って頑張っていきたいです。今シーズンもご支援をお願いします」と決意を伝えました。
 

ブワニカ啓太選手は「ジェフは僕をプロ選手にしてくれたチーム。その歴史を変えたいと思います。僕自身が今
チームでできることを常に考え、市原と千葉を盛り上げていきたいと思っています。今年は15ゴールとります。」と意気込みをお伝えしました。
 

歓談後、毎年恒例となっているジェフカラーの花束を頂戴しました。
市原市の皆さま、今シーズもよろしくお願いします。
 


千葉市表敬訪問


千葉市には、島田亮代表取締役、小林慶行監督、米倉恒貴選手、新明龍太選手の4名が訪問。
 

市役所に到着すると、職員の皆さまによる歓迎セレモニーを行っていただき、花束を頂戴しました。
 

その後、応接室に移動し神谷市長を訪問。
神谷市長からは、「昨年、サポーターの発案によりクラブにも協力いただきフクアリにオシムゲートが設置された。今シーズンは、是非多くの市民・サポーターに何度もゲートをくぐってもらい、大きな声援を背にJ1昇格という目標を果たして欲しい。私も、オシムゲートの先でJ1の試合が観戦できるまでとことん応援します。」と激励のお言葉をいただきました。
 

小林慶行監督は「ちばぎんカップは格上相手にチャレンジャーとして戦い、勝利できたことで確かな手ごたえを感じた。シーズンもチャレンジャーとして一体感を持って戦っていきたい。また、ピッチで躍動する選手の姿を皆さんにお見せしたいし、私自身も見たいと思っている。」と意気込みを語りました。
 

米倉恒貴選手は「まずは1選手としてピッチで結果を出し勝利に貢献したい。そして、最年長として自分自身の経験をチームや若い選手に還元していき一体感あるチーム作りに貢献したい。」とコメント。
 

新明龍太選手は「プロになって1年目。自分が一番下なので、下から這い上がってやるという意気込みでシーズンに挑む。また、FWなので得点を取ってチームに貢献したい。」と意気込みを語りました。
 
千葉市の皆さま、今シーズンもよろしくお願いいたします!
 

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