2023.03.15
社会連携活動 - サッカー・スポーツの普及
サッカーおとどけ隊(幼稚園・保育園)活動レポート
ジェフユナイテッド市原・千葉では、子どもたちの健全育成に寄与すべく、ホームタウン市内の幼稚園、保育園にコーチ、レディース選手が訪問する「サッカーおとどけ隊」の活動を実施しております。
「サッカーおとどけ隊」が、幼稚園、保育園を訪れ、コーチやレディース選手と一緒に楽しみながらプレーをし、子どもたちに体を動かすことの楽しさを肌で感じてもらうとともに、運動能力の発育促進への寄与を目的として活動しています。今年度は、千葉市、市原市の幼稚園、保育園、33園を訪問しました。
「体のバランスをとる動き」や「体を移動する動き」などを多く取り入れ、自分の体の動きをコントロールする。
②年中
ボールなどを用い、「リズム感」や「空間認知能力」の向上や、人の動作を見て真似をするなど、観察力も身に着けられるようにする。
③年長
手足の連動など、全身運動を中心とし、「体のバランスをとる動き」「体を移動する動き」「ボールなどの用具を使用する動き」をより滑らかに遂行できるようにする。
今後も私たちジェフユナイテッド市原・千葉は、サッカーを通じて地域の子どもたちの明るい未来を創るきっかけになれるよう活動を続けます。子ども達の運動能力向上だけでなく、保育園・幼稚園を訪問し園児たちと交流をすることで、ジェフを知っていただける機会になると嬉しいです。
「サッカーおとどけ隊」が、幼稚園、保育園を訪れ、コーチやレディース選手と一緒に楽しみながらプレーをし、子どもたちに体を動かすことの楽しさを肌で感じてもらうとともに、運動能力の発育促進への寄与を目的として活動しています。今年度は、千葉市、市原市の幼稚園、保育園、33園を訪問しました。
【企画趣旨】
子どもたちの心身の健全育成を目的とし、「体を動かすことの習慣化」、「連携能力の向上」、「定位の力の向上」、「バランス能力」にアプローチをして子どもたちの成長を促し、未来につながる活動をしています。【活動内容】
①年少「体のバランスをとる動き」や「体を移動する動き」などを多く取り入れ、自分の体の動きをコントロールする。
②年中
ボールなどを用い、「リズム感」や「空間認知能力」の向上や、人の動作を見て真似をするなど、観察力も身に着けられるようにする。
③年長
手足の連動など、全身運動を中心とし、「体のバランスをとる動き」「体を移動する動き」「ボールなどの用具を使用する動き」をより滑らかに遂行できるようにする。
【鴨川実歩選手コメント】
幼稚園訪問は、子どもたちから元気やパワーをもらいます。元気いっぱいに走り回っている子どもたちを見ると、私たちもこういうときがあったなと思い出します。レディース選手が訪問することによって、女の子もサッカー選手になれることを、小さい子ども達に知ってもらえると嬉しいです。【今田紗良選手コメント】
この訪問に行くたびに、私たちはいつもパワーをもらいます。保育園によってはTシャツを飾ってくださっているところもあります。サッカーおとどけ隊の活動を通して、ジェフを知り、さらに好きになってもらえるととても嬉しいですし、何より子どもたちが体を動かすことって楽しいな!と思って欲しいです。元気いっぱいな子どもたちに夢や希望を与えられる選手になりたいです!!【蘇我保育園 保護者コメント】
娘が「保育園に女の子のサッカー選手が来た!!」ととても喜んでいました。選手が来てくれるなんてびっくりしました!これからもこういう活動を続けてほしいです!今後も私たちジェフユナイテッド市原・千葉は、サッカーを通じて地域の子どもたちの明るい未来を創るきっかけになれるよう活動を続けます。子ども達の運動能力向上だけでなく、保育園・幼稚園を訪問し園児たちと交流をすることで、ジェフを知っていただける機会になると嬉しいです。
(左)清水栞選手と(右)市瀬千里選手
(左黒)鴨川実歩選手と(右黒)岸川奈津希選手