2022.03.04
レポート
【皇后杯準優勝報告】市原市・千葉市表敬訪問について
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースでは、皇后杯JFA第43回全日本女子サッカー選手権大会準優勝のご報告と、日ごろのご支援に対する感謝の意をお伝えするため、3月3日(木)にホームタウンである市原市と千葉市を表敬訪問しました。
森本航代表取締役社長、三上尚子GM、猿澤真治監督、林香奈絵選手、市瀬千里選手の5名が千葉市を訪問しました。
「市民の皆さまのご声援のおかげで、準優勝を成し遂げることができました。WEリーグも再開するので、後半戦に向けて頑張っていきたい。」と森本社長。
林キャプテンは、「正直悔しい気持ちでいっぱいです。決勝まで無失点で勝ち上がり、チームとして力をつけてきて臨んだ試合でしたが、まだまだ力不足を感じました。銀メダルをいただいて、やっぱり金メダルが良かったと改めて強く感じたので、次は金メダルをかけてご報告したいと思います。」と来季への意気込みをお伝えしました。
千葉市出身の市瀬選手は「優勝という形で千葉市に恩返しをしたいという思いで決勝に挑みました。決勝の舞台に立てたからこそ、次は優勝という明確な目標ができたので、来年成し遂げたいです。またリーグ戦は3位以内という目標があるので、この悔しさをぶつけていきたいです。」と話しました。
「決勝戦は双方勝ちたいという気持ちをぶつけた試合だった。決勝という独特の雰囲気の中で、120%力を発揮することの難しさを感じた。チームはまだまだ成長過程なので、今回の経験をプラスに変えていきたい。」と猿澤監督。
三上GMは、「クラブとしては2012年に準優勝を果たしているが、今回は当時の経験がない新たなメンバーで臨んだ試合だった。プロチームとなり、初めて大きなタイトルがかかった試合で、緊張感を感じながらも選手はよく戦ってくれた。それと同時にもっと勝ちにこだわって、もう一度積み上げていく必要があると感じました。」と話しました。
神谷市長からは、「テレビで観戦して応援させていただきましたが、1点の重みを感じた試合となりました。選手の皆さんの熱意や気迫は画面越しから伝わってきました。準優勝は市民の皆さんにとっても誇りに思えるような結果だったと思っています。WEリーグではぜひ初代女王を目指して戦っていただき、千葉市に元気を届けてほしいと思います。」とお言葉をいただきました。
千葉市の皆さま、ご声援ありあとうございました。
森本航代表取締役社長、三上尚子GM、猿澤真治監督、林香奈絵選手、市瀬千里選手の5名が市原市を訪問しました。
「本日はこのような場を持たせていただきまして、ありがとうございます。2012年以来の皇后杯準優勝という好成績を収めましたので、ご報告に伺いました。市原市民の皆様の日頃からの応援のおかげと考えております。これを糧にしっかり戦いリーグ戦でも好成績を収めて、市民の皆さんに喜んでいただけるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。」と森本社長より皇后杯準優勝のご報告をしました。
ジェフ千葉レディースのグッズに身を包んだ小出市長からは「皆さん本当にお疲れ様でした。皆さんがお越しいただくのを楽しみにしておりました。皇后杯準優勝おめでとうございます。女性活躍の時代と言われていて、市原市も様々な取組をしておりますが、ジェフレディースの皆さんの活躍が、市原市民の女性活躍の象徴になるだろうと思っております。今シーズンもぜひ、今まで培ってきたものを目いっぱい出していただき、成果を上げていただければと思います。市原市はジェフと共に、一緒になってしっかりと応援、サポートをしてホームタウンの一員としてしっかりと対応していきたいと思います。」とお言葉をいただきました。
市原市出身の三上GMは「準優勝ということで、悔しい思いがありますしトーナメントは1チームしか真の意味で喜べないのだなということを改めて思いました。前回の決勝を経験していない選手たちは、初めて皇后杯決勝の舞台に立ち悔しい思いをしながら次に向かい新しいステップを踏めると思っています。少しでも市原市民や、女子サッカーをしている子ども達に勇気を届けられたらと思い活動をしているので、少しでもテレビに映る姿をみていただけたら嬉しいです。さらには女子サッカーの認知度を上げて頑張っていきたいと思います。」と話しました。
猿澤監督は「選手たちが短期間で成長を遂げて決勝までいけたことは、手ごたえもあり戦えるという部分をつかんだと思います。特別な場で、本当の力が出せなかったのは残念だったが、また一から出直ししっかりと鍛えて来年は優勝できるように頑張りたいと思います。リーグ戦ではサポーターもたくさん足を運んでくださると思いますし、オリプリでも開催するので、応援よろしくお願いします。」とお伝えしました。
林キャプテンは「皇后杯準優勝で終わり、銀メダルを手にしたからこそ本当に金メダルがほしかったと思うことができました。金メダルをかけて本日の報告に来たかったというのが正直な想いで、すごく悔しいメダルです。準決勝が終わり、決勝まで約2ヶ月ある間、クラブや市原市、千葉市の方々からの期待を感じました。決勝に挑んで、悔しい思いがいっぱいですが、帰ってきてからも周りの方々から連絡をいただき、決勝の舞台が本当に特別だったと思います。決勝では大滝麻未選手が出産を経て、トレーニングをしてコンディションを上げて、この舞台に帰ってきてくれたので、いろいろな意味で価値のある決勝戦だったと思っています。決勝戦の悔しさ、思い、経験をしっかり次のリーグ戦に生かしTOP3を目指していきたい。」と話しました。
市瀬選手は「皇后杯の感想として決勝の舞台に立ちたいという気持ちが強くて、そこから決勝で勝つというところまで目標を持って行き切れなかったかなというのは反省点です。準優勝を経て、次こそは優勝するという目標に変えることができたというのは、本当に良い経験が出来たと思います。プロになった以上は結果で恩返しをすることが一番だと思っているので、一試合一試合大切に戦っていきたいと思います。」と意気込みを伝えました。
市原市の皆さま、ご声援ありがとうございました。
千葉市表敬訪問
森本航代表取締役社長、三上尚子GM、猿澤真治監督、林香奈絵選手、市瀬千里選手の5名が千葉市を訪問しました。
「市民の皆さまのご声援のおかげで、準優勝を成し遂げることができました。WEリーグも再開するので、後半戦に向けて頑張っていきたい。」と森本社長。
林キャプテンは、「正直悔しい気持ちでいっぱいです。決勝まで無失点で勝ち上がり、チームとして力をつけてきて臨んだ試合でしたが、まだまだ力不足を感じました。銀メダルをいただいて、やっぱり金メダルが良かったと改めて強く感じたので、次は金メダルをかけてご報告したいと思います。」と来季への意気込みをお伝えしました。
千葉市出身の市瀬選手は「優勝という形で千葉市に恩返しをしたいという思いで決勝に挑みました。決勝の舞台に立てたからこそ、次は優勝という明確な目標ができたので、来年成し遂げたいです。またリーグ戦は3位以内という目標があるので、この悔しさをぶつけていきたいです。」と話しました。
「決勝戦は双方勝ちたいという気持ちをぶつけた試合だった。決勝という独特の雰囲気の中で、120%力を発揮することの難しさを感じた。チームはまだまだ成長過程なので、今回の経験をプラスに変えていきたい。」と猿澤監督。
三上GMは、「クラブとしては2012年に準優勝を果たしているが、今回は当時の経験がない新たなメンバーで臨んだ試合だった。プロチームとなり、初めて大きなタイトルがかかった試合で、緊張感を感じながらも選手はよく戦ってくれた。それと同時にもっと勝ちにこだわって、もう一度積み上げていく必要があると感じました。」と話しました。
神谷市長からは、「テレビで観戦して応援させていただきましたが、1点の重みを感じた試合となりました。選手の皆さんの熱意や気迫は画面越しから伝わってきました。準優勝は市民の皆さんにとっても誇りに思えるような結果だったと思っています。WEリーグではぜひ初代女王を目指して戦っていただき、千葉市に元気を届けてほしいと思います。」とお言葉をいただきました。
千葉市の皆さま、ご声援ありあとうございました。
市原市表敬訪問
森本航代表取締役社長、三上尚子GM、猿澤真治監督、林香奈絵選手、市瀬千里選手の5名が市原市を訪問しました。
「本日はこのような場を持たせていただきまして、ありがとうございます。2012年以来の皇后杯準優勝という好成績を収めましたので、ご報告に伺いました。市原市民の皆様の日頃からの応援のおかげと考えております。これを糧にしっかり戦いリーグ戦でも好成績を収めて、市民の皆さんに喜んでいただけるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。」と森本社長より皇后杯準優勝のご報告をしました。
ジェフ千葉レディースのグッズに身を包んだ小出市長からは「皆さん本当にお疲れ様でした。皆さんがお越しいただくのを楽しみにしておりました。皇后杯準優勝おめでとうございます。女性活躍の時代と言われていて、市原市も様々な取組をしておりますが、ジェフレディースの皆さんの活躍が、市原市民の女性活躍の象徴になるだろうと思っております。今シーズンもぜひ、今まで培ってきたものを目いっぱい出していただき、成果を上げていただければと思います。市原市はジェフと共に、一緒になってしっかりと応援、サポートをしてホームタウンの一員としてしっかりと対応していきたいと思います。」とお言葉をいただきました。
市原市出身の三上GMは「準優勝ということで、悔しい思いがありますしトーナメントは1チームしか真の意味で喜べないのだなということを改めて思いました。前回の決勝を経験していない選手たちは、初めて皇后杯決勝の舞台に立ち悔しい思いをしながら次に向かい新しいステップを踏めると思っています。少しでも市原市民や、女子サッカーをしている子ども達に勇気を届けられたらと思い活動をしているので、少しでもテレビに映る姿をみていただけたら嬉しいです。さらには女子サッカーの認知度を上げて頑張っていきたいと思います。」と話しました。
猿澤監督は「選手たちが短期間で成長を遂げて決勝までいけたことは、手ごたえもあり戦えるという部分をつかんだと思います。特別な場で、本当の力が出せなかったのは残念だったが、また一から出直ししっかりと鍛えて来年は優勝できるように頑張りたいと思います。リーグ戦ではサポーターもたくさん足を運んでくださると思いますし、オリプリでも開催するので、応援よろしくお願いします。」とお伝えしました。
林キャプテンは「皇后杯準優勝で終わり、銀メダルを手にしたからこそ本当に金メダルがほしかったと思うことができました。金メダルをかけて本日の報告に来たかったというのが正直な想いで、すごく悔しいメダルです。準決勝が終わり、決勝まで約2ヶ月ある間、クラブや市原市、千葉市の方々からの期待を感じました。決勝に挑んで、悔しい思いがいっぱいですが、帰ってきてからも周りの方々から連絡をいただき、決勝の舞台が本当に特別だったと思います。決勝では大滝麻未選手が出産を経て、トレーニングをしてコンディションを上げて、この舞台に帰ってきてくれたので、いろいろな意味で価値のある決勝戦だったと思っています。決勝戦の悔しさ、思い、経験をしっかり次のリーグ戦に生かしTOP3を目指していきたい。」と話しました。
市瀬選手は「皇后杯の感想として決勝の舞台に立ちたいという気持ちが強くて、そこから決勝で勝つというところまで目標を持って行き切れなかったかなというのは反省点です。準優勝を経て、次こそは優勝するという目標に変えることができたというのは、本当に良い経験が出来たと思います。プロになった以上は結果で恩返しをすることが一番だと思っているので、一試合一試合大切に戦っていきたいと思います。」と意気込みを伝えました。