2023.07.20
イベント
ホームタウン広域化20年記念ユニフォームについて
ジェフユナイテッド市原・千葉では、2023年9月9 日(土)ブラウブリッツ秋田戦よりホームゲーム3試合で、特別デザインの「ホームタウン広域化20 年記念ユニフォーム」を着用して戦いますのでお知らせいたします。
ジェフユナイテッドが、広域化という新しい挑戦を始めたのは、日韓ワールドカップ開催を控えた2002年2月。クラブは、自主自立のクラブ経営を目指し、新しいパートナーとしてホームタウンに千葉市にも参画をお願いすることを決めました。
そして、2003年3月にJリーグで正式に承認され、2005年2月からジェフユナイテッド市原・千葉をスタート。
そこから20年。変わらぬご支援を継続していただいている両ホームタウンに改めて感謝をお伝えし、その感謝をデザインとして表現したユニフォームで試合に臨みます。
7月 市原市、千葉市との三者協議が実施される
8月 ジェフユナイテッドはホームタウン推進プロジェクトを設置
11月 千葉市が「千葉市総合スポーツ公園整備計画」をプレスリリースにて発表
2月 市原市と千葉市が、ジェフユナイテッドからのホームタウン広域化申請について承認される
3月11日 Jリーグ実行委員会でジェフユナイテッドのホームタウン広域化が承認される
3月18日 Jリーグ理事会で正式承認
4月 ホームタウン広域化記念パーティを開催
2月 新チーム名「ジェフユナイテッド市原・千葉」としてスタート
11月 ヤマザキナビスコカップにて優勝 初タイトル獲得
10月 フクダ電子アリーナ竣工
ジェフユナイテッドが、広域化という新しい挑戦を始めたのは、日韓ワールドカップ開催を控えた2002年2月。クラブは、自主自立のクラブ経営を目指し、新しいパートナーとしてホームタウンに千葉市にも参画をお願いすることを決めました。
そして、2003年3月にJリーグで正式に承認され、2005年2月からジェフユナイテッド市原・千葉をスタート。
そこから20年。変わらぬご支援を継続していただいている両ホームタウンに改めて感謝をお伝えし、その感謝をデザインとして表現したユニフォームで試合に臨みます。
〔ホームタウン広域化の歩み〕
2002年
2月 市原市、千葉市、ジェフの三者で広域化に関する話し合いを始める 広域化に関する「協議会」が設置される7月 市原市、千葉市との三者協議が実施される
8月 ジェフユナイテッドはホームタウン推進プロジェクトを設置
11月 千葉市が「千葉市総合スポーツ公園整備計画」をプレスリリースにて発表
2003年
2月 ジェフユナイテッドは「クラブビジョン~For Our 2010」を策定2月 市原市と千葉市が、ジェフユナイテッドからのホームタウン広域化申請について承認される
3月11日 Jリーグ実行委員会でジェフユナイテッドのホームタウン広域化が承認される
3月18日 Jリーグ理事会で正式承認
4月 ホームタウン広域化記念パーティを開催
2004年
5月 新チーム名「ジェフユナイテッド市原・千葉」がJリーグ理事会で承認2005年
1月 広域化に伴い新しいチームエンブレム、ロゴデザインを発表2月 新チーム名「ジェフユナイテッド市原・千葉」としてスタート
11月 ヤマザキナビスコカップにて優勝 初タイトル獲得
10月 フクダ電子アリーナ竣工
〔ユニフォームデザイン〕
2023シーズンのhummel JAPAN(SSK)のブランドテーマ「ALWAYS ON YOUR SIDE」~いつもそばで~はクラブに寄り添い支えあうといった意味が込められています。クラブとホームタウンの関係は、まさにその意味そのものであり、クラブとホームタウンとの繋がりを交差するシェブロンで表現しています。この交差するシェブロンはユニフォームの中央にデザインしています。ユニフォームのデザインのベースは、広域化した2003シーズンに着用していたモデルをオマージュしたもので、エンブレムが胸の中央にあるのが大きな特徴。そして、胸番号も復活した懐かしいモデルとなっています。2023ユニフォームデザイン
- エンブレム裏側には、両ホームタウンの地図に広域化20年の「20」をプリントしました。このプリントの上にクラブエンブレム付いて、両ホームタウンとクラブの結びつきを表現しました。
2003ユニフォームデザイン
〔着用試合〕
以下の2023明治安田J2リーグのホームゲームで着用します。- 第34節 9月9日(土) 秋田戦
- 市制施行60周年記念ホームタウン市原市デー
- 第36節 9月23日(土) 仙台戦
- hummelマッチデー
- 第38節 10月8日(日) 水戸戦
- ホームタウン千葉市デー